7月の24、25日にさいたまスーパーアリーナで「彩の国 進学フェア」が開催されました。
事務局から入場者数の発表があり、7月24日(土)21,640人、7月25日(日)23,974人
合計45,613人と、高校受験生にとっての夏の催しとして名実ともに定着してきたといえます。
PTSは毎年参加をしています。
PTSの相談コーナーではアンケートをお願いし、お礼に英単語帳を差し上げています。
またその場で、受験や学習についての相談も承りました。
結果、家庭教師の派遣に結びついたケースも多々ありました。
相談コーナーでお話させていただいた多くの方々のお役に立てたと信じています。
↑相談コーナーの様子
今回はそのアンケート結果から一部をご紹介します。
アンケートに答えていただいた人数(中学生)男子86人、女子114人の計200人
地区別では
さいたま市内47人(23.6%)
JR東北・高崎線沿い(1学区さいたま市含)135人(67.8%)
春日部・越谷・久喜など県東部(7、8学区)35人(17.6%)
入間・川越・所沢など県西部(2、3学区)24人(12.1%)
熊谷市、都内の江戸川区からの生徒さんもいました。
地元ということでさいたま市が圧倒的に多いのですが、川口市28人、越谷市13人
なども目立っていました。
第一志望を決めている生徒さん118人
県内公立110人(全体のうち55.3%)
私立高校 8人(4.0%)
ほぼ6割の生徒さんは第一志望校を決めて来場しているようです。
県内公立志望の生徒さんのうち、18人が浦和、浦和一女、大宮、春日部、越谷北、不動岡
など難関校を志望していました(16.4%)。
私が相談コーナーでお話した生徒さんはお母様と一緒で、まだ中学2年生の女の子でした。
しかし公立難関校を志望しており、これからの勉強や受験情報について悩んでいました。
各教科についてのポイントや、受験情報についてお話しすると、お母様共々微笑んで
「頑張ります」と言ってくれました。
きっと良い結果(合格)を手にしてくれると信じています。
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