コース・月謝 費用について 家庭教師 埼玉|小学校受験 埼玉|PTSは、埼玉県在住のプロ家庭教師だけで運営しています。 埼玉県内どこにお住まいでも指導に伺います。

家庭教師募集

お問い合わせ

0120-200-506

前回触れたインフルエンザの流行ですが、埼玉県の感染症情報センター

からも1/30付で昨年同時期に比べて約1.3倍の数値に達していることが

報告されていました。

 

医療機関にかかった年代別では、約213万人(推計)の患者数のうちで

0~9才が約60万人、10~19才が約40万人、20代が約19万人、30代が

約21万人、40代が約24万人、50代が約18万人、60代が約14万人、70代

以上が約16万人となっていて、小中高生の割合が高い事がわかります。

 

↓全国でも埼玉県は流行の率が高くなっています

ちなみにインフルエンザ流行の警報値は30以上ですので現在どれだけ

流行っているかは一目瞭然です。

 

上記センターからは予防法として

人混みを避ける

外出後の手洗い

外出時にマスク、室内では加湿器

バランスのとれた栄養と十分な休息

などが挙げられています。

 

くどいようですが、本当にお気を付けください

 

最近生徒が風邪やインフルエンザでお休みになるケースが多々あります。

話を聞くと、中学校や近所の小学校でも欠席する生徒が増えているとの

事で、ニュースなどでもインフルエンザの流行で埼玉県は多い方らしい

です。

関東地方に限ってもほぼすべての都県で流行中です↓

りんご病:4~5歳を中心に幼児、学童に好発する感染症。ヒトパル

ボウイルスB19という病原体が原因。ほっぺたがリンゴみたいに赤

くなることから「リンゴ病」と呼ばれる。

 

現在流行中のインフルエンザは09年に新型として流行した「H1N1」

型が約6割だそうです。

 

受験シーズンですので、外出の際には人ごみの多い所などでは是非

お気をつけください。

また、自分が感染した場合には早めに医療機関にかかり、他の人に

うつさないようにしてくださいね。

 

 

1/19・2oに行われたセンター試験ですが、受験生が和む?問題が

あったようです。

 

英語のリスニング試験で問題用紙を開いて第1問目。

そこには野菜や果物に手足が生えた、4つの?なキャラクターが

あったためです。

それが↓

会話を聞いて、それがどのキャラクターかという問題だったのですが、

上の図の4つを見た受験生はあまりに意外なイラストに一瞬ビックリし

たようです。ネット上で「リスニング四天王」と呼ばれて、話題になっ

ているみたいですよ。

 

これ、昔なら「ふざけた問題だ!けしからん!」などと言う人もあらわ

れそうですね。大学入試センターも残り少ないセンター試験で結構頑張っ

ている気がしました(笑)

大学入試センター試験が19日、20日に行われました。

19日は地理歴史、公民、国語、外国語、20日は理科、数学が実施されま

した。全国の会場数は693会場で、志願者数は57万6830人と昨年より1.0%

減少しました。このうち卒業見込みの高校生の志願者の割合(現役志願率)

は44.0%、既卒者の割合は18.5%(3年連続増加)でした。

センター試験に参加する大学は703校(国立82校、公立90校、私立531校)

です。体調不良などで受験できなかった人が対象の追試は1月26、27日に

東京と京都の2会場で実施されます。

 

既卒生が増加したことで私立大の志望動向は「安全志向」が強いようです。

早稲田や慶応、MARCH(明治、青山学院、立教、中央、法政)、関関同立

(関西、関西学院、同志社、立命館)などは志望者の減少が目立ち、リスク

を避けて難関大から中堅大に流れる傾向らしいです。

 

今年のセンター試験の不正行為は、19日の東京都1人、20日の宮城県と東京都、

三重県の各1人でした。その内容は

 

理科の試験で、スマートフォンを使い用語検索

理科の試験で、スマートフォンの電卓機能を使用

国語の試験で、定規を使用

数学の試験で、「解答やめ」の指示後にマークシートに記入

 

この中で国語の文を読むのに定規をあてて読んでいたのが不正となったケー

スはちょっと同情しますね(苦笑)。ただ、明確に「禁止」になっているの

でしかたありません。

いずれの受験者も全科目の成績が無効となったようです(泣)。

不正行為の数は、06年度以降で最多となった17年度の12人と比べ、大幅に減

少したそうです。

 

大学入試センターから今回の平均点(中間発表)が出ていました。

教科の点数調整は今回は無いようでした。

 

今回は現段階で定員割れの学校(普通科)を紹介します。

全てではないですが倍率の低い方から20校です。

このうち昨年の最終倍率が1.00倍を切っていた(欠員補充があった)

のは、上尾橘、岩槻北稜、生越、川越初雁、栗橋北彩、児玉、秩父、

蓮田松韻、鳩山、飯能南、妻沼、八潮、和光です。

 

ある意味公立高校にどうしても進学したい場合には「ねらい目」の

学校かもしれません。

 

今後に昨年は出願後倍率、最終確定倍率がどのように推移したかに

ついてPTSの高校受験情報で見ることができますので、志望校を検討

する際に参考にしてください。

 

↓今回県教委が発表した調査結果すべてが見たい場合はこちらで。

http://www.center.spec.ed.jp/?page_id=173

 

 

 

今回は専門科の人気上位を紹介します。

川越工業の建築科がトップでした。

上位常連の大宮の理数科は今回2位。相変わらず理数科の人気は続いて

いますね。

他には外国語科、食物関連、情報処理系が人気が高いようです。

 

学科ごとの倍率をみると

商業科0.82倍、工業科0.98倍、農業科1.05倍、外国語科1.35倍、

理数科1.43倍、総合学科1.02倍でした。

 

普通科同様に今後に出願後倍率、最終確定倍率にどのように推移した

かについてPTSの高校受験情報で見ることができますので、志望校

を検討する際に参考にしてください。

↓今回県教委が発表した調査結果すべてが見たい場合はこちらで。

http://www.center.spec.ed.jp/?page_id=173

次回も続きます。

10日から私立中学入試が始まっています。

天気予報で「雪」の可能性が出ていましたが、明日の朝交通機関

に影響が出なければいいですね。

 

県教委からは昨年12月15日段階の中3生の進路希望調査の結果が

発表されていました。

 

今回は公立高校の人気校(普通科)トップ20を紹介します。

上位陣はあまり変化がなく、当然ながら募集人員が減った学校の

倍率が上がっています。それ以外は昨年同期と比較してもあまり

変化はないようです。

 

全日制の希望者総数は44234名(昨年同期45419名)、平均倍率は

1.18倍(昨年同期1.19倍)でした。

 

ここから昨年は出願後倍率、最終確定倍率にどのように推移したか

についてはPTSの高校受験情報で見ることができますので、志望校

を検討する際に参考にしてください。

 

↓今回県教委が発表した調査結果すべてが見たい場合はこちらで。

http://www.center.spec.ed.jp/?page_id=173

 

次回は専門科について紹介します。

明けましておめでとうございます。

今年もPTSをよろしくお願いします。

 

昨年末、毎年恒例の清水寺での「今年の漢字一文字」が発表されて

が選ばれました。

 

これは19万3214票の応募から、

北海道胆振東部地震、大阪府北部地震、島根県西部地震、西日本豪雨、

台風21号・24号、記録的猛暑などの自然災害、

仮想通貨の流出、スポーツのパワハラ、大学不正入試問題など、人災

が多かったことから2万858票の票を集めた事が理由でした。

 

2019年は良い意味の漢字一文字になってほしいですね。

 

さて2019年は干支でいうと亥年です。

あるサイトで見ると、今年は勝負の年らしいです。

「猪突猛進」みたいなやみくもな突進ではなく、正しい場所・時で

挑戦すべきらしいですよ。

 

勝負といえばこれからは入試本番です!

受験生の皆さん、準備はできていますか?

ぜひ合格を勝ち取って良い年にしてください!

 

PTSも応援しています。いつでも相談してください。

© 2009 Professional Tutors Saitama Co., Ltd.

PAGETOP