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本日オンラインで開催された
「埼玉県公立高校入試分析会」(エデュケーショナルネットワーク主催)に参加しました。
開示得点データから昨年度入試の振り返り、
新しい教科書の使用で公立高校入試はどう変わるのか?出題内容の変化と分析を勉強しました。
PTS所属の教師には情報を共有できるようにします。
中3生の受験生で公立高校志望者は不安を作らないよう、なんでも相談してください。

6月16日に春日部ふれあいキューブで開催された教育関係者向け説明会に参加してきました。
各教室1名までと新型コロナ感染症対策を実施しての説明会でした。
文武両道で人気校の昌平。
いろいろとお話を聞けましたので、昌平中学・昌平高校を志願される会員さんに情報提供をしていきます。

6月9日に開催された教育関係者向け説明会に参加してきました。
新型コロナ感染症対策として高校の部を同じ内容で2回実施し、参加人数の分散をしていました。
いろいろとお話を聞けましたので、武南中学・武南高校を志願される会員さんに情報提供をしていきます。

今週の月曜日が公立高校の合格発表日でした。
合格されたみなさま、おめでとうございます。

今回の公立入試(学力検査)は出題範囲に配慮があり、我々教える側も苦労をしましたが、大問数・問題構成に大きな変化がありませんでしたので、正答率・平均点の発表を楽しみにしています。

倍率の面から見て気になったことがあります。
出願時の倍率が難関校である熊谷や川口北が1.00倍と異常な数字となっていました。
志願先変更後に熊谷1.02、川口北1.04倍とはなりましたが、前年度の川口北は1.39倍でしたので川口市立に人気を取られている感があります。

また過去に記憶が無いのですが、羽生実業のビジネス会計は出願時、志願先変更後も0.00倍でした。
平成27年以前は一倍を切ることのなかったビジネス会計、異常な状況です。
一昔前は旧1学区の与野、浦和北、大宮光陵、岩槻、市立川口、桶川、鴻巣は同じ難易度と考えていましたが今では大きく差がついています。
今回、桶川は28人の欠員補充がでています。
不人気な高校がさらに増えている数値として、過去5年間の全日制高校欠員補充人数は、506、990、915、780、1458人(2017年→2021年)と昨年から見て倍増しています。
県教育委員会が示している統廃合校(29年までに10~13校削減)が具体的に見えてきました。

昨日(2月16日)、公立高校の志願状況(一次)が発表されました。
志願先変更を考えている保護者から「どこに動けば必ず公立高校に入れるか」の内容で相談連絡をいただいております。
普通科で一倍を下回ったのは33校、志願者数がゼロ(羽生実業:ビジネス会計)の学科もありました。
今年は川口北1.00倍、熊谷1.00倍。松山0.90倍、松山女子0.96倍、坂戸0.99倍と人気校が全員合格の状況です。
明日、明後日で志願先変更が可能となりますのでどう動くか見守りたいです。
詳しい倍率の状況、過去2年間の動きはPTSホームページにある「公立高校倍率の変化」をご覧ください。

1月12日に県教委より12月15日現在の公立高校進路希望状況調査発表がありました。PTSでは毎年、このタイミングで出願時の倍率(普通科)を予測するようにしています。

不人気校(普通科)の状況を紹介します。
現段階で倍率が一倍を切った校数は46、全体の42%です。
昨年の同時期は35%、一昨年の同時期は34%であったことを考えると今回は学校を選ばなければ公立高校に入りやすい年といえます。
昨年の出願後で一倍を切った校数は21(19%)、一昨年は19(17%)でしたので今回は20校以上が一倍を切ると予測できます。

成績が志望校に届いてない方で、公立高校だけしか考えていない方は志願先変更を含めて出願校の検討をしてください。
PTSホームページ受験情報欄にある「公立高校競争倍率の変化」をご利用ください。

〇普通科倍率の変化 → kouritsu2021-1.pdf (pt-saitama.com)

〇専門科倍率の変化 → kouritsu2021-2.pdf (pt-saitama.com)

公立高校入試日まで40日。新しいことを詰め込むのでなく、今できることを確実に得点に結びつける時期です。
配慮された内容の出題範囲で作成された埼玉県入試直前予想演習で最終確認することもお奨めいたします。

EN社主催「2021中学教科書改訂情報【数学】」オンラインセミナーに参加しました。

次年度より中学校の教科書が新しくなります。
先日は5教科全般のセミナーを受講して英語教科書の改訂が一番たいへんだと理解しました。

今回は数学の教科書改訂に関するセミナーです。
〇日常生活に結びついた文章題が増えている。
〇教科をこえた問題が増えている。
〇「階級」「代表値」が小6に下り、高1の「四分位範囲」「箱ひげ図」が中2となる。 等々・・
中学生担当のPTS教師にこの内容を知らせ、次年度からの指導に役立てていきます。

EN社主催「2021中学教科書改訂最新情報」オンラインセミナーに参加しました。

次年度より中学校の教科書が新しくなります。
教科書展示会で新しい教科書を見てはいましたが、
今回のセミナーでしっかりと分析をした新しい情報を入手することができました。
中学生担当のPTS教師にこの内容を知らせ、次年度からの指導に役立てていきます。

数学で最も変化するのが「データの活用」(旧「資料の活用」)です。
英語は教科書改訂により一番たいへんな教科となりそうです。
ページ数が約1割増え、教科書によっては単語数が倍増します。
小学校でも600~700語を学習しますので、中学3年時に2000語を超える単語を学習することになるそうです。
英語嫌いの生徒が増えると予測されます。小学生時から、遅くとも中学1年生から英語の取り組み方を変えていく必要があります。

公立高校の選抜基準が9月に発表されました。(昨年までは7月に発表)
PTSでは毎年すべての高校(全日制)を一覧表にしています。

公立高校選抜基準一覧表

また、その他の項目として英検〇級で加点、柔道の有段者が加点等をまとめた資料も同時に作成しています。

その他の項目の得点

進路指導の先生や塾・家庭教師の方で必要性がありましたら自由にお役立てください。
より詳しくは、各高等学校の選抜基準を確認してください。

今回気になった点は、
1.2.3年評定の取り扱が変わった学校(13校)が多かったこと、
第3次選抜を取りやめた学校(6校)が増えたこと、です。

前者は3年の評定判断がコロナ禍で困難なため、2年生に重きを置いたようです。
前年度から変更のあった項目欄にストライプが入っていますのでご確認願います。

高校に複数の学科やコースがある場合、大半の学校は第二志望を認めています。
ところが、上尾高校の普通と商業、吉川美南の総合とⅠなど認められていない学校がありますので志望校を決めるときの判断材料にしてください。

また、外国語科、理数科で傾斜配点を行っていない学校もあります。(蕨、不動岡、草加南、越谷北等)
この点も理解して出願することをお奨めいたします。

本日限定の秀明英光高校塾対象説明会を視聴しました。

今年度入試の、
試験範囲は県公立高校入試に準拠、保護者向けの学校説明会はホームページで実施し個別相談会のみ対面で行うとのことです。

募集要項に
通知表に「1」がない事とは明記されていません。
内申点の目安など詳しい説明を受けましたので、秀明英光高校志望の方(単願、併願)はお問い合わせください。

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