1月16日に県が発表した県内私立高校の応募状況をまとめてみました。
単願・併願の区別をせず1月22日の応募者数と1月23日の応募者数をランキングしました。
上位の10校を紹介します。
22日を単願だけにした大宮開成や秀明英光は23日に生徒を集めています。
浦和実業は22日・23日・24日の試験日すべてに応募者が多く人気をうかがえます。
1月22日~25日の合計数で見ると、
浦和実業3,945人、浦和学院2,976人、叡明2,488人、埼玉栄2,363人、大宮開成2,281人、栄東2,074人、花咲徳栄2,083人 が二千人を超えています。
「公立高校入試直前の対策」と「小学校新教科書」に関してのセミナーに参加してきました。 公立高校入試は今から行える裏技対策を多数仕入れてきました。 新しい小学校の教科書にはおどろかされることばかりでした。 本日は城北中学校・高等学校の塾対象説明会でした。 令和2年度の中学・高校入試の出題に関して説明を受けてきました。 都内私立校の説明会にはなかなか参加できませんが、教え子に志望する方がいれば出来るだけ情報収集を行っています。 さとえ学園小学校の入試報告会に参加してきました。 県内で唯一の一回入試であった今年、 入試の傾向を様々な角度から報告を受けてきましたので、 小学6年生と中学3年生で4月に全国学力テストが行われました。 その数値を一覧表にしてみました。 低い平均正答率の自治体と高い正答率の自治体とでは2割以上の差があります。 評定における市町別(中学校別)の差は間違いなくありますが、 お住まいの地域の状況(レベル)を理解したうえで、日々の学習に取り組んでください。 今年も埼玉県内私立小学校受験者全員が合格しました。 過去10年間の合格者数です。 100%合格に導いてきたプロ家庭教師に空きが出ました。 今月のはじめに公立高校進学希望状況(倍率)の発表がありました。 過去に欠員補充を出している13校の募集定員(昨年と今年)、10月時点での倍率(昨年と今年)、昨年の欠員補充者数を明記しました。 上記13校に10月時点では思ったほど希望者がいませんでした。 PTSでは過去20年以上の志願者動向、地域別中3生数の増減、高校の人気などを加味して、毎年倍率の予想をしています。 K社が主催する公立高校入試分析セミナーに参加してきました。 教科別の細かい分析、公立高校対策のテキストなど必要性のある生徒さんに紹介をしていきます。 私立、公立高校64校が集まる説明会に参加。(9月22日開催) 今回は私立の高校と中学についてです。減少数の多かった上位の学校のみです。 ↓前年との比較
カテゴリ: 高校受験コメント on 人気のある私立高校?!
家庭教師の先生経由で受験生の皆様にはお知らせしていきます。
キーワードを挙げるとするとSNS、AI、SDG’S、QRコードでしょうか。
英語が加わり、ページ数も増えます。
4月からの小学生は勉強への取り組み方を変えないと授業についていくことが大変になります。
PTSの講師には教科書改訂の内容を2月に水平展開します。
昨年とほぼ同数の受験者、合格者、入学手続き者でした。
さとえ小学校を受験する会員には担当する教師より説明できるようにします。
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埼玉県では56の市町(昨年は55市町)が平均正答率を公開しました。
高い平均正答率のさいたま市と伊奈学園中とはさらに2割以上の差があります。
公立高校受験においての調査書は同じものさしで判断されてしまいます。
マンツーマンレッスンですので合格者数は多くありませんが、統計開始後13年間全員(週1回以上、1カ月以上の受講者)が埼玉県内私立小学校に合格しています。
県内では12月14日開智小、12月22日星野小の小学校受験が行われます。
年長さんで受験される方には直前の短期集中指導受け付けを開始しました。
6月に発表となった募集減校の希望者がどう動いたかをまとめてみました。
12月時点の倍率は1月10日ごろに発表となります。その時の希望者は間違いなく増加します。
その倍率を見て志願先を決めることになりますので、最終倍率予想が読みにくい状況に変わりはありません。
志願先変更を考えている方は、どこに動くか?で合否が変わってきます。PTS会員の方はお気軽にご相談ください。
朝から夕方までかけてしっかりと情報収集をしてきました。
各高校の合格基準も入手できています。
校長会テストを見てくれる学校が増えており、受験生にとっては個別相談時の相談資料が増え、約束をもらえる可能性が高まっているようです。
2年前の入学時の生徒数と今年の3年生数を比較しています。
赤数字は前年よりも増えているケースです。
生徒数の減少については色々な原因があると思われます。経済状況、親の転勤等々…
しかし大体の傾向としては学力上位校または下位校においての成績不振による場合が
考えられます。
高校については上位陣は例年あまり変化ありませんが、今回星野が急に増加しています。
中学については栄東と埼玉栄(昨年0名)などの上位校で減少数が多かったことは、
前述の学力的な問題が大きかったのかもしれません。