新聞報道で国公立大学の2次試験の倍率について出ていたので紹介
します。
↓内容

倍率の内訳では
人文・社会系:5.1倍(昨年より0.2ポイント増)
教員養成系: 3.9倍(昨年と変わらず)
薬・看護系: 5.4倍(昨年より0.1ポイント減)
理工系:4.4倍、農・水産系:4.1倍、医・歯系:5.0倍
(以上は昨年と変わらず)
いよいよ勝負の時ですね。
受験生の皆さんが合格を手にすることを応援しています。
新聞報道で国公立大学の2次試験の倍率について出ていたので紹介
します。
↓内容

倍率の内訳では
人文・社会系:5.1倍(昨年より0.2ポイント増)
教員養成系: 3.9倍(昨年と変わらず)
薬・看護系: 5.4倍(昨年より0.1ポイント減)
理工系:4.4倍、農・水産系:4.1倍、医・歯系:5.0倍
(以上は昨年と変わらず)
いよいよ勝負の時ですね。
受験生の皆さんが合格を手にすることを応援しています。
今回は専門科の人気コースの上位20コースを紹介します。
↓人気上位20校(コース)

こちらも昨年同時期の倍率と変更後の倍率も載せましたので参考にして
ください。
↓全ての高校の倍率はこちら
https://www.pref.saitama.lg.jp/f2208/documents/h31nyuushisigannsyasuu.pdf
↓昨年の最終倍率などについてはPTSの受験情報で見られます
http://pt-saitama.com/examination/#ex03
次は志願先変更後の倍率発表時に更新予定です。
公立高校の出願時の倍率が発表されています。
今回は全日制普通科の人気が高い順に20校を紹介します。
↓人気上位20校(コース)

昨年同時期の倍率と変更後の倍率も載せましたので参考にして
ください。
↓全ての高校の倍率はこちら
https://www.pref.saitama.lg.jp/f2208/documents/h31nyuushisigannsyasuu.pdf
↓昨年の最終倍率などについてはPTSの受験情報で見られます
http://pt-saitama.com/examination/#ex03
今回はセンター試験の平均点(最終結果)を紹介します。
↓主要科目一覧

今回の平均点は、数学の「情報関係基礎」(49.89点)と「韓国語」(126.25点)
が過去最低だったのをはじめ、「簿記・会計」、「中国語」(以上表に無い科目)、
主要科目(表内にあり)で14科目の計18科目で昨年の平均点を下回っていました。
平成最後、しかも来年で終了(2020年1/11・12実施予定)ということで難しくなっ
た?訳ではないでしょうが…。
詳しい情報は2/20に発表予定ですが、国公立大の2次試験の希望者倍率は現状で
4.4倍になるみたいです。
受験生の皆さん、最後まで頑張って良い結果を得られるよう願っています。
ちょっとタイミング遅くなりましたが、大学入試センターから今年の
センター試験の確定情報が出ていたので紹介します。
今回は志願者数・受験者数と欠席者数についてです。

志願者・受験者ともに減少しているのは少子化の影響?とも思いました
が、欠席者数も増えていたのは少し疑問に感じています。
言われている「安全指向?」よくわかりません…。
(高校受験でも公立志望の生徒が私立の受験が終わると「もういいや」
という状況になるのはよくありますが)
前にも触れましたが不正による失格になった受験者は減っており、大
きなトラブルもあまり聞こえてきてはいません。
ただ、計18科目で平均点が昨年より下がっていましたのでそれについて
は次回に紹介します。
1/19・2oに行われたセンター試験ですが、受験生が和む?問題が
あったようです。
英語のリスニング試験で問題用紙を開いて第1問目。
そこには野菜や果物に手足が生えた、4つの?なキャラクターが
あったためです。
それが↓

会話を聞いて、それがどのキャラクターかという問題だったのですが、
上の図の4つを見た受験生はあまりに意外なイラストに一瞬ビックリし
たようです。ネット上で「リスニング四天王」と呼ばれて、話題になっ
ているみたいですよ。
これ、昔なら「ふざけた問題だ!けしからん!」などと言う人もあらわ
れそうですね。大学入試センターも残り少ないセンター試験で結構頑張っ
ている気がしました(笑)
大学入試センター試験が19日、20日に行われました。
19日は地理歴史、公民、国語、外国語、20日は理科、数学が実施されま
した。全国の会場数は693会場で、志願者数は57万6830人と昨年より1.0%
減少しました。このうち卒業見込みの高校生の志願者の割合(現役志願率)
は44.0%、既卒者の割合は18.5%(3年連続増加)でした。
センター試験に参加する大学は703校(国立82校、公立90校、私立531校)
です。体調不良などで受験できなかった人が対象の追試は1月26、27日に
東京と京都の2会場で実施されます。
既卒生が増加したことで私立大の志望動向は「安全志向」が強いようです。
早稲田や慶応、MARCH(明治、青山学院、立教、中央、法政)、関関同立
(関西、関西学院、同志社、立命館)などは志望者の減少が目立ち、リスク
を避けて難関大から中堅大に流れる傾向らしいです。
今年のセンター試験の不正行為は、19日の東京都1人、20日の宮城県と東京都、
三重県の各1人でした。その内容は
理科の試験で、スマートフォンを使い用語検索
理科の試験で、スマートフォンの電卓機能を使用
国語の試験で、定規を使用
数学の試験で、「解答やめ」の指示後にマークシートに記入
この中で国語の文を読むのに定規をあてて読んでいたのが不正となったケー
スはちょっと同情しますね(苦笑)。ただ、明確に「禁止」になっているの
でしかたありません。
いずれの受験者も全科目の成績が無効となったようです(泣)。
不正行為の数は、06年度以降で最多となった17年度の12人と比べ、大幅に減
少したそうです。
大学入試センターから今回の平均点(中間発表)が出ていました。

教科の点数調整は今回は無いようでした。
今回は現段階で定員割れの学校(普通科)を紹介します。

全てではないですが倍率の低い方から20校です。
このうち昨年の最終倍率が1.00倍を切っていた(欠員補充があった)
のは、上尾橘、岩槻北稜、生越、川越初雁、栗橋北彩、児玉、秩父、
蓮田松韻、鳩山、飯能南、妻沼、八潮、和光です。
ある意味公立高校にどうしても進学したい場合には「ねらい目」の
学校かもしれません。
今後に昨年は出願後倍率、最終確定倍率がどのように推移したかに
ついてPTSの高校受験情報で見ることができますので、志望校を検討
する際に参考にしてください。
↓今回県教委が発表した調査結果すべてが見たい場合はこちらで。
http://www.center.spec.ed.jp/?page_id=173
今回は専門科の人気上位を紹介します。

川越工業の建築科がトップでした。
上位常連の大宮の理数科は今回2位。相変わらず理数科の人気は続いて
いますね。
他には外国語科、食物関連、情報処理系が人気が高いようです。
学科ごとの倍率をみると
商業科0.82倍、工業科0.98倍、農業科1.05倍、外国語科1.35倍、
理数科1.43倍、総合学科1.02倍でした。
普通科同様に今後に出願後倍率、最終確定倍率にどのように推移した
かについてPTSの高校受験情報で見ることができますので、志望校
を検討する際に参考にしてください。
↓今回県教委が発表した調査結果すべてが見たい場合はこちらで。
http://www.center.spec.ed.jp/?page_id=173
次回も続きます。
10日から私立中学入試が始まっています。
天気予報で「雪」の可能性が出ていましたが、明日の朝交通機関
に影響が出なければいいですね。
県教委からは昨年12月15日段階の中3生の進路希望調査の結果が
発表されていました。
今回は公立高校の人気校(普通科)トップ20を紹介します。

上位陣はあまり変化がなく、当然ながら募集人員が減った学校の
倍率が上がっています。それ以外は昨年同期と比較してもあまり
変化はないようです。
全日制の希望者総数は44234名(昨年同期45419名)、平均倍率は
1.18倍(昨年同期1.19倍)でした。
ここから昨年は出願後倍率、最終確定倍率にどのように推移したか
についてはPTSの高校受験情報で見ることができますので、志望校
を検討する際に参考にしてください。
↓今回県教委が発表した調査結果すべてが見たい場合はこちらで。
http://www.center.spec.ed.jp/?page_id=173
次回は専門科について紹介します。
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