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新聞報道などで今春の医大の合格率の男女比について何件か触れていました。
 
中でも昨年問題になっていた東京医科大は今年の一般入試の合格率で、男子が16.9%、
女子が16.7%で男女ほぼ同じだったことを公表していました。
昨年までの、女子や浪人生を不利にする事が明らかにされた昨年の合格率が男子が9.0%、
女子が2.9%だったのに比較すると、かなり改善されているようでした。
 
↓比較表(東京医科大は一般入試・センター合格等合格者全体での数値)

また、医学部の入試で、男女の合格率の格差は文部科学省が81大学を対象に行った調査で、
2018年度は男子が女子の約1.22倍の合格率でしたが、報道機関が19年度について78大学
から回答を得た結果約1.10倍となっていました。特に、昨年不適切な入試の可能性など
が指摘された私立大を中心に合格率が変化していました。
 
改善されたと言うか、マトモになっただけなのですが…。

元号が「令和」に変わり、初めての投稿です。
GWが終わった後の1週間、生活リズムがなかなか戻らない人もいるかもしれませんね。
そんな中、連休前の新聞報道で浦和ルーテル学院が青学大の系属校になったことが
新聞で報道されていました。
浦和ルーテル中・高の偏差値も、受験情報を見てみると少し上昇していました。
来年の大学入試改革を前に、高校や中学の受験で選択肢として大学の付属校や系属校を
選択するケースも増えてきているようです。
ここ数年で県内でも私立校が日大の系属校になった話なども聞こえてきていますが、今後
は中央大や東洋大なども同様の動きがあるようです。
少子化に伴い大学側も生徒の確保がしたいのかもしれませんし、生徒や保護者にとって
も確実ではないにしろある程度の安心感が得られるという点ではWinWinの話なのかも
しれませんね。

GWが始まり数日が過ぎました。
生徒の皆さんはのんびりされていることと思いますが、生活習慣の乱れ
には気をつけてください。
所謂5月病にならないように…。
さて、今日4月30日は「平成」最後の日でした。
天皇陛下のご退位の儀も行われ、普段はほぼ見ないTVを珍しくずっと
見てしまいました。
新たな時代「令和」が良い時代になる事を祈りつつ、「平成」最後の
時間(あと2時間半ほどですか)を感慨深く過ごそうと思っています。

雑誌で東大合格者数が発表されていました。
今回は現・浪の人数も判明しました。
以下に埼玉県内高校の東大合格者を紹介します。


公立・私立とも前年をほぼ上回る結果となっています。
特に県立の浦和は大きく伸ばしました。県立の大宮と私立の栄東・開智も良い
結果がでていますね。
県内の合格者数は113名(昨年87名・一昨年は90名)と躍進しています。
ただ、現役合格者数では私立は開智がトップでした。
また公立でも現役合格者がいたのは浦和・市立浦和・浦和一女・大宮・
伊奈学園・川越女子の6校でした。

ニュースなどでも報道されていますが、5月の皇太子さまご即位以降の新元号が
菅官房長官から発表されました。
「令和」です。
早速wikiから引用してみますと…
初春令月、氣淑風和、梅披鏡前之粉、蘭薫珮後之香
という国書「万葉集」の「巻五 梅花の歌三十二首并せて序」からとられた物で、
書き下し文は
初春の月にして、気淑く風ぎ、梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後の香を薫らす
安倍内閣総理大臣によると
「人々が美しく心を寄せ合う中で文化が生まれ育つ」という意味を込めたとの事。
今回の新元号は初めて日本の古典から選定(これまでは中国の文献)されたらしい
です。
今後、「令和」生まれの子供たちが十数年後の小中学校の国語や社会の歴史の教科書
の中でこれまで以上に「万葉集」を詳しく教わるようになっていたりして…と想像
してしまいますね。

明日から4月です。新年度の始まりですね。
気持ちも新たに良い一年にしてほしいですね。
ところで、ついに明日は新しい元号が発表される予定です。
昭和生まれの人は「昭和」・「平成」・「新らしい元号」を経験すること
になりますよね。
ところで…この長寿国のひとつである日本では昨年4月段階で約2500人の方
が110歳以上です。

という事はこれらの方々は「明治」・「大正」・「昭和」・「平成」、
そして「新しい元号」の5つを経験される方もいるという訳ですよね。

とても貴重な経験を味わえることはおめでたいことですし、ぜひ長生き
されてほしいですね。

前回触れたインフルエンザの流行ですが、埼玉県の感染症情報センター

からも1/30付で昨年同時期に比べて約1.3倍の数値に達していることが

報告されていました。

 

医療機関にかかった年代別では、約213万人(推計)の患者数のうちで

0~9才が約60万人、10~19才が約40万人、20代が約19万人、30代が

約21万人、40代が約24万人、50代が約18万人、60代が約14万人、70代

以上が約16万人となっていて、小中高生の割合が高い事がわかります。

 

↓全国でも埼玉県は流行の率が高くなっています

ちなみにインフルエンザ流行の警報値は30以上ですので現在どれだけ

流行っているかは一目瞭然です。

 

上記センターからは予防法として

人混みを避ける

外出後の手洗い

外出時にマスク、室内では加湿器

バランスのとれた栄養と十分な休息

などが挙げられています。

 

くどいようですが、本当にお気を付けください

 

最近生徒が風邪やインフルエンザでお休みになるケースが多々あります。

話を聞くと、中学校や近所の小学校でも欠席する生徒が増えているとの

事で、ニュースなどでもインフルエンザの流行で埼玉県は多い方らしい

です。

関東地方に限ってもほぼすべての都県で流行中です↓

りんご病:4~5歳を中心に幼児、学童に好発する感染症。ヒトパル

ボウイルスB19という病原体が原因。ほっぺたがリンゴみたいに赤

くなることから「リンゴ病」と呼ばれる。

 

現在流行中のインフルエンザは09年に新型として流行した「H1N1」

型が約6割だそうです。

 

受験シーズンですので、外出の際には人ごみの多い所などでは是非

お気をつけください。

また、自分が感染した場合には早めに医療機関にかかり、他の人に

うつさないようにしてくださいね。

 

 

1/19・2oに行われたセンター試験ですが、受験生が和む?問題が

あったようです。

 

英語のリスニング試験で問題用紙を開いて第1問目。

そこには野菜や果物に手足が生えた、4つの?なキャラクターが

あったためです。

それが↓

会話を聞いて、それがどのキャラクターかという問題だったのですが、

上の図の4つを見た受験生はあまりに意外なイラストに一瞬ビックリし

たようです。ネット上で「リスニング四天王」と呼ばれて、話題になっ

ているみたいですよ。

 

これ、昔なら「ふざけた問題だ!けしからん!」などと言う人もあらわ

れそうですね。大学入試センターも残り少ないセンター試験で結構頑張っ

ている気がしました(笑)

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