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今回は現段階で定員割れの学校(普通科)を紹介します。

全てではないですが倍率の低い方から20校です。

このうち昨年の最終倍率が1.00倍を切っていた(欠員補充があった)

のは、上尾橘、岩槻北稜、生越、川越初雁、栗橋北彩、児玉、秩父、

蓮田松韻、鳩山、飯能南、妻沼、八潮、和光です。

 

ある意味公立高校にどうしても進学したい場合には「ねらい目」の

学校かもしれません。

 

今後に昨年は出願後倍率、最終確定倍率がどのように推移したかに

ついてPTSの高校受験情報で見ることができますので、志望校を検討

する際に参考にしてください。

 

↓今回県教委が発表した調査結果すべてが見たい場合はこちらで。

http://www.center.spec.ed.jp/?page_id=173

 

 

 

今回は専門科の人気上位を紹介します。

川越工業の建築科がトップでした。

上位常連の大宮の理数科は今回2位。相変わらず理数科の人気は続いて

いますね。

他には外国語科、食物関連、情報処理系が人気が高いようです。

 

学科ごとの倍率をみると

商業科0.82倍、工業科0.98倍、農業科1.05倍、外国語科1.35倍、

理数科1.43倍、総合学科1.02倍でした。

 

普通科同様に今後に出願後倍率、最終確定倍率にどのように推移した

かについてPTSの高校受験情報で見ることができますので、志望校

を検討する際に参考にしてください。

↓今回県教委が発表した調査結果すべてが見たい場合はこちらで。

http://www.center.spec.ed.jp/?page_id=173

次回も続きます。

10日から私立中学入試が始まっています。

天気予報で「雪」の可能性が出ていましたが、明日の朝交通機関

に影響が出なければいいですね。

 

県教委からは昨年12月15日段階の中3生の進路希望調査の結果が

発表されていました。

 

今回は公立高校の人気校(普通科)トップ20を紹介します。

上位陣はあまり変化がなく、当然ながら募集人員が減った学校の

倍率が上がっています。それ以外は昨年同期と比較してもあまり

変化はないようです。

 

全日制の希望者総数は44234名(昨年同期45419名)、平均倍率は

1.18倍(昨年同期1.19倍)でした。

 

ここから昨年は出願後倍率、最終確定倍率にどのように推移したか

についてはPTSの高校受験情報で見ることができますので、志望校

を検討する際に参考にしてください。

 

↓今回県教委が発表した調査結果すべてが見たい場合はこちらで。

http://www.center.spec.ed.jp/?page_id=173

 

次回は専門科について紹介します。

第7回の北辰テストを受けた生徒に結果票が返ってきました。

これまでの点数を見比べてみると

今回は図ったように第1回と同じ合計点でした。

前回と比較すると約10点低くなっています。

主な原因は英語と社会です。年間を通して数学はほとんど変動していないのが

面白い(?)ですね。(良いのか悪いのか何とも言えませんが…)

 

公立高校の入試では学校選択問題実施のところと通常の問題のところとに分か

れます。問題傾向も多少異なっているのでその辺も考慮して過去問などで対策

しておくことをお勧めします。

 

私立高校入試に関しては、今回が自己推薦の材料になる最後の回です。

今週末、遅くとも来週末で個別相談も最後ではないでしょうか。

もしもまだ希望する高校の相談会に行ってないようでしたら、学校HP等で

確認の上参加しておいてください!(さすがに1回は行っているでしょうが…)

 

残すところ北辰テストも第8回 (1/27(日)実施)のみです。

こちらは完全に公立入試のプレテストみたいなものでしょう。

 

年間を通じて平均点を追いかけてみましたが、いかがでしたでしょうか。

教科ごとに各回で多少波があるものの、合計点で見ると第3回以外は概ね

安定していました。希望を言えば、もう少しだけ平均点(特に数学)を

上げてほしい物ですね。

第6回の北辰テストを受けた生徒に結果票が返ってきました。

これまでの点数を見比べてみると

今回はこれまでで最も平均点が高くなっていました。

主な原因は国語です。理科・社会は前回の結果が入れ替わるようになっただけで、

合計はあまり違っていません。

 

今回の平均点は過去の公立入試の平均点に近いものとなっています。

(ただ、学校選択問題によって多少の差はでるでしょうが)

なので、今回の点数が公立入試のときの目標点の目安になるかもしれません。

私立高校の自己推薦のチャンスには残りは12月の1回です。

最後まであきらめずに受験生の皆さん、頑張ってください。

(ただし、個別相談には必ず参加しておいてください)

今回は専門科の人気学科トップ20です。

調理系・理数科・外国語科は相変わらずの人気でした。

看護や保育などの他であまり無い学科も当然の如く高くなっています。

 

内訳で見ると

調理・食品:3

理数:3

外国語:3

工業系:4

農業系:2

かなりバランスが良い(?)ですね。

 

年明けに12月の調査結果がまた発表されますが、どう推移するか

注目したいと思います。

 

PTSのHPに全日制の普通科と専門科全ての倍率がアップされます

ので参考にしてください。

11/2に県教委から10月に中3生に行った公立高校の進学希望調査の

結果が発表されました。

全日制の募集定員は38040名で昨年より全体で680名減、中学卒業

予定者数は63409名で昨年より1050名減でした。

 

今回は人気の高かった普通科の上位校を紹介します。

↓(上位20校です)

市立川越・市立浦和・川口市立・浦和南などの市立高校の人気が

相変わらず高いですね。

そのほかの高校も例年通りの高校が人気です。

普通科全体では募集人員27755名に対し、希望者数が37207名で

1.34倍の倍率(昨年1.35倍)でした。

 

次回は専門学科を紹介します。

第5回の北辰テストを受けた生徒に結果票が返ってきました。

これまでの点数を見比べてみると

今回は5科目の点数的には第4回とあまり変動はありませんでした。

ただ、3科の平均が144.7点(前回153.7点)と落ちています。

原因は国語です。

理科と社会の結果が反対な点を除けば、第1回とほぼ変わらない結果です。

 

多少の差はあっても、5教科の平均点はそれほど変動していませんが(第3回以外)、

あと少し各教科の平均点を高く設定できないものかなというのが個人的な感想です。

せめて50点は越えてほしいのですが…。

(まあ、差をつけるという意味からすれば難しいのは理解できます)

 

夏休みの成果が試された第4回と第5回。私立高校の自己推薦の材料として使える

機会は残り2回です。まだ挽回のチャンスは残っています。

受験生の皆さん、頑張ってください。

 

ちょっと遅くなりましたが県教委から私立中・高のH31年度受験の

募集人員数の合計が発表されています。

↓( )内は今年の数値です

 

高校の方はほんの僅かですが今年より少なくなっています。

(殆ど誤差レベルですが…)

 

各高校の情報については学校のHPまたは家庭教師を通じてPTSに

問い合わせてください。

 

 

今回は私立の高校と中学についてです。

↓生徒減少数の多かった高校と中学

生徒数の減少については色々な原因があると思われます。

経済状況、学業問題、親の転勤etc…

 

高校については上位陣は例年あまり変化ありませんが、今回大宮開成

と埼玉栄が減少数が大きかった(昨年は17名と2名)ことが目立ちます。

 

中学については開智と栄東という上位校で減少数が多かったことは、

(想像ですが)学力的な問題が大きかったのかもしれませんね。

あと国際学園の比率33.3%つまり3分の1が減ったというのは一体どの

ような理由なのか不思議です。

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