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新聞報道で、県教委が提案した県立高校の統合案に反発の声が出ていることが報じられています。
 
県教委の「魅力ある県立高校づくり第1期実施方策(案)」で、2023年に飯能高校と飯能南高校の
2校を統合して「進学に重点を置いた普通科高校」を新設することが提案されました。
これに対して飯能市の大久保市長は、市側への告知が今月11日と唐突だったと指摘し、県教委が
新校の設置に関して「具体的な協議や調整等の一切の手順を怠った」と批判しています。
 
一方の県教委は、これに対して19日の定例会に議案を上程し、6月24日~7月23日に県民コメント
で意見を募集した上、具体的な実施策を決定する方針を示しています。
 
両高校の現状:
飯能南高校:2015年度から5年連続で入学者が定員割れ
飯能高校 :2015年度から5年連続で倍率が1倍を上回る
 
↓その他提案されている統合案

 
埼玉県は公立高校の数が多いので、今後もこのような話が出てくる可能性は大きいですが、
地域や住民からの同意を根気よく得ていくことが必要だと思いますね。

PTSで6月19日に春日部ふれあいキューブで行われた昌平中学・高等学校の塾向け説明会
に参加しました。
 
↓会場の様子

 
 
 

 
目標偏差値等は基本的には昨年と同じらしいですが、変更となる可能性も高そうです。
 
詳しい内容を知りたい場合は家庭教師を通じてPTSまで問い合わせてください。

埼玉県の公立高校入試の平均点と過去の推移を紹介します。
 
全日制普通科の募集人員28580名(昨年28580名)に対して、
実受験者数33089名(昨年33459名)、入学許可候補者数27613名(昨年27749名)
で実倍率は1.20倍(昨年1.21倍)でした。
また専門科・総合学科・定時制などを含めた全体では、実受験者数43531名(昨年44446名)、
入学許可候補者数37133名(昨年37698名)で実倍率1.17倍(昨年1.18倍)でした。

入試の5教科の平均点は269.7点(昨年260.3点)で、以下にここ数年の
推移を紹介すると

↓入試平均点の推移表

公立高入試の入試5教科の平均点は、ここ数年270点近くなるとまた260点近くまで
翌年に下がる傾向があるので、少し注意が必要です。
 
学校選択問題については、数学・英語ともに上昇して昨年より合計で10点以上高く
なっていました。と、いうことは来年は…。
 
埼玉県の公立高校、私立高校の入試についての質問等については、家庭教師を
通じてPTSに問い合わせてください。

少し遅れましたがPTSで6/4の叡明高校と浦和麗明高校の説明会に参加しました。
 
↓会場入り口

 
これらの高校の詳しい内容など知りたい場合は家庭教師を通じてPTSまで問い合
わせてください。
 
埼玉県内の高校受験などについての相談もお気軽にPTSまでご連絡ください。

県教育局から来春の公立高校入試の日程が発表されています。
 
↓日程

 
また、入試で学校選択問題(数学・英語)を採用している学校は昨年と変わらず21校で、
以下の高校になっています。
 


 
受験生の皆さんは参考にしてください。
 
また、受験に際しての相談などがあればPTSまでお気軽にご連絡ください。

PTSでTKP市ヶ谷カンファレンスセンターで行われた大学入試改革の最新動向
などに関してのセミナーに参加してきました。
↓会場の様子と資料

 

 
現高校2年生から新しいテストが始まりますが、見えてこない点がまだあります。
また、現中学1年生がさらにこれから大変になる事もわかりました。

PTSの家庭教師もこの内容を参考に、指導・進路相談時に的確なフォローができ
るようにしていきます。
 
ご不明な点については家庭教師を通じてPTSに問い合わせてください。

5月20日に行われた西武台新座中・高の説明会にPTSの先生が参加しましたので
紹介します。
↓説明会の会場の様子

学校についての詳しい内容が知りたい場合は家庭教師を通じてPTSまで問い合わせて
ください。
中学受験・高校受験についての問い合わせや相談についてもPTSまでお気軽に問い
合わせてください。

元号が「令和」に変わり、初めての投稿です。
GWが終わった後の1週間、生活リズムがなかなか戻らない人もいるかもしれませんね。
そんな中、連休前の新聞報道で浦和ルーテル学院が青学大の系属校になったことが
新聞で報道されていました。
浦和ルーテル中・高の偏差値も、受験情報を見てみると少し上昇していました。
来年の大学入試改革を前に、高校や中学の受験で選択肢として大学の付属校や系属校を
選択するケースも増えてきているようです。
ここ数年で県内でも私立校が日大の系属校になった話なども聞こえてきていますが、今後
は中央大や東洋大なども同様の動きがあるようです。
少子化に伴い大学側も生徒の確保がしたいのかもしれませんし、生徒や保護者にとって
も確実ではないにしろある程度の安心感が得られるという点ではWinWinの話なのかも
しれませんね。

本日4/24、大宮パレスホテルで大宮開成中学・高校の入試報告会が行われたので
参加しました。
↓会場受付

↓会場内

今春の入試では
中学部:定員120名に対して193名入学。中高一貫部で大学入試のここ10年で
伸びた学校ランキングで1位獲得。来年度の入試については今後変更ありうる。
高校部:志願者・合格者・入学者とも昨年を超える。中高一貫部同様にここ
10年で伸びた学校ランキングで1位獲得。国公立大合格者数が101名。
↓報告会の後には懇親会がありました

基準などについては7月以降の説明会で判明する模様。
詳しい内容については学校HPもしくは家庭教師を通じてPTSに問い合わせて
ください。

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