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PTSで6月19日に春日部ふれあいキューブで行われた昌平中学・高等学校の塾向け説明会
に参加しました。
 
↓会場の様子

 
 
 

 
目標偏差値等は基本的には昨年と同じらしいですが、変更となる可能性も高そうです。
 
詳しい内容を知りたい場合は家庭教師を通じてPTSまで問い合わせてください。

埼玉県の公立高校入試の平均点と過去の推移を紹介します。
 
全日制普通科の募集人員28580名(昨年28580名)に対して、
実受験者数33089名(昨年33459名)、入学許可候補者数27613名(昨年27749名)
で実倍率は1.20倍(昨年1.21倍)でした。
また専門科・総合学科・定時制などを含めた全体では、実受験者数43531名(昨年44446名)、
入学許可候補者数37133名(昨年37698名)で実倍率1.17倍(昨年1.18倍)でした。

入試の5教科の平均点は269.7点(昨年260.3点)で、以下にここ数年の
推移を紹介すると

↓入試平均点の推移表

公立高入試の入試5教科の平均点は、ここ数年270点近くなるとまた260点近くまで
翌年に下がる傾向があるので、少し注意が必要です。
 
学校選択問題については、数学・英語ともに上昇して昨年より合計で10点以上高く
なっていました。と、いうことは来年は…。
 
埼玉県の公立高校、私立高校の入試についての質問等については、家庭教師を
通じてPTSに問い合わせてください。

少し遅れましたがPTSで6/4の叡明高校と浦和麗明高校の説明会に参加しました。
 
↓会場入り口

 
これらの高校の詳しい内容など知りたい場合は家庭教師を通じてPTSまで問い合
わせてください。
 
埼玉県内の高校受験などについての相談もお気軽にPTSまでご連絡ください。

県教育局から来春の公立高校入試の日程が発表されています。
 
↓日程

 
また、入試で学校選択問題(数学・英語)を採用している学校は昨年と変わらず21校で、
以下の高校になっています。
 


 
受験生の皆さんは参考にしてください。
 
また、受験に際しての相談などがあればPTSまでお気軽にご連絡ください。

今回も大学関連の話題です。
 
新聞報道で、一つの国立大学法人が複数の大学を運営できる「1法人複数大学制」(アンブレラ方式)
を導入する改正国立大学法人法が、今国会で成立したことにより、名古屋大と岐阜大が統合し、
2020年4月から新法人「東海国立大学機構」を創設。

また、静岡大と浜松医科大が21年度に統合を目指し、小樽商科大、帯広畜産大、北見工業大の3大学、
奈良教育大と奈良女子大もそれぞれ22年度の新法人創設で合意した模様です。

このような統合の効果として、各大学が強みとする教育・研究資源を有効活用し、人事など管理部門
では経営の合理化による財源や人的資源を教育・研究分野に振り分けることができるようになるよう
です。

2017年には約63万人だった大学進学者数は、18歳人口の減少に伴い、減少し始め、2040年には約51
万人まで減るという推計です。結果、国からの運営費交付金も減少する恐れもあるため、お互い強み
を持つ教育・研究分野を共有することにより受験生への魅力を高めたいというのが狙いのようです。

本当の解決策は教育無償化とか経営統合とかではなく、少子化に歯止めをかけることのような気が
しますけど…。

今回も大学に関連した話題です。
 
新聞などによると、少子化に伴い一時増えてきていた私立大学が生数が確保できず、閉校に
追い込まれるケースが増えてきているようです。
 
全国の大学数は1990年507校→2017年780校に増加しています。しかし同時に2010~18年度に
文部科学省が廃止を認可した私立大学は21校でした。
 
↓関東地区の廃止大学

文科省によると、全国の私立大582校中で210校が定員割れで、赤字になっている私立大が
2017年度で全体の約4割もあるようです。今後経営難の大学を運営する学校法人への指導を
していくが、経営状況が改善しなければ学生募集の停止や法人解散を含めた対策を促すとの
ことらしいです。
 
今後は各大学が如何に魅力的な特徴を受験生にアピールできるかによって先行きが見えて
しまうのかもしれませんね。

新聞報道などで今春の医大の合格率の男女比について何件か触れていました。
 
中でも昨年問題になっていた東京医科大は今年の一般入試の合格率で、男子が16.9%、
女子が16.7%で男女ほぼ同じだったことを公表していました。
昨年までの、女子や浪人生を不利にする事が明らかにされた昨年の合格率が男子が9.0%、
女子が2.9%だったのに比較すると、かなり改善されているようでした。
 
↓比較表(東京医科大は一般入試・センター合格等合格者全体での数値)

また、医学部の入試で、男女の合格率の格差は文部科学省が81大学を対象に行った調査で、
2018年度は男子が女子の約1.22倍の合格率でしたが、報道機関が19年度について78大学
から回答を得た結果約1.10倍となっていました。特に、昨年不適切な入試の可能性など
が指摘された私立大を中心に合格率が変化していました。
 
改善されたと言うか、マトモになっただけなのですが…。

PTSでTKP市ヶ谷カンファレンスセンターで行われた大学入試改革の最新動向
などに関してのセミナーに参加してきました。
↓会場の様子と資料

 

 
現高校2年生から新しいテストが始まりますが、見えてこない点がまだあります。
また、現中学1年生がさらにこれから大変になる事もわかりました。

PTSの家庭教師もこの内容を参考に、指導・進路相談時に的確なフォローができ
るようにしていきます。
 
ご不明な点については家庭教師を通じてPTSに問い合わせてください。

5月20日に行われた西武台新座中・高の説明会にPTSの先生が参加しましたので
紹介します。
↓説明会の会場の様子

学校についての詳しい内容が知りたい場合は家庭教師を通じてPTSまで問い合わせて
ください。
中学受験・高校受験についての問い合わせや相談についてもPTSまでお気軽に問い
合わせてください。

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