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野球の話題でにぎわう日になりましたね。

MLBではダルビッシュ選手があわやパーフェクト、9回2アウトまで完全
試合をしながら、残念ながらヒットを打たれてしまいました。ちょっと
ワクワクさせてくれましたね。

そして、こっちがもっと嬉しいニュース。

浦和学院が選抜高校野球で初優勝!

おめでとうございます。

大宮工業以来、45年ぶりの埼玉県勢の優勝とのこと。

しかも相手は済美の安楽投手。今大会屈指の投手ですよね。
なんと17得点で打ち崩すとは・・・

ニュース記事からわかったのですが、昨年の大会で5点リードの場面から
逆転負けをしたのがこのチームの得点への執着に結びついているようです。

何点取っても「まだたりない」という貪欲さがこの結果をもたらせたよう
です。

これ、受験生にもぜひ参考にしてもらいたい部分ですね。
Continue reading “今日は野球が”

昨日、昔指導していた生徒から連絡があり、国家資格の試験に合格し、
就職も決まったということでした。

中学生の時、教え始めたときは平均点までも遠いような成績でしたが
結果、中3の秋には北辰テストの偏差値が60台の半ば過ぎまで達して
見事志望校に合格した生徒です。

こうした知らせを受けたとき、そういえばあの時こんな事を、とか
学校で〇〇〇があって、とか色々話した記憶が蘇ってきて、むしろ
恥ずかしいこと言ってたな、と顔を赤くする始末なのですが、生徒
もそれを記憶していて、「先生、やっぱ言った通りでしたよ。」と
覚えていてくれたことなどがとても嬉しく感じました。

なんだかんだで長電話になってしまい、お互い苦笑いで会話を終え
たのですが、こういう報告があると、わたしたち家庭教師にとって
の「やりがい」を感じることができます。

今後もこういうことが多くあるといいなあ、と思いながら年度末を
迎えています。
Continue reading “嬉しいできごと”

私立高校受験もいよいよ大詰め。

わたしが指導している生徒達は残り1名の私立受験で終了です。

過去問など指導しながら思ってる事が一つ。
最近の子たちは授業で英語の教科書の音読をあまりやってない気が?

とにかくみんな読めないのです。
過去に指導してきた生徒達も、ここ数年でしょうか、発音やアクセントの
問題を苦手にしています。

「学校で読まされたりしてないの?」と聞くと、たまに「読んだことない」
と答える生徒がいたので驚きました。

どうやって授業しているかを聞くと、先生が読んでみんな聞くだけ。
訳に至ってはプリントを渡してノートに張らせて終了。

これは「読めない」、「訳せない」のは当然かもしれませんね。
まして発音・アクセントも・・・

中学1、2年生の場合はとにかく教科書を読む、そして単語の音と綴りを
マッチさせることから指導しています。
もちろん人によってやりかたは違うでしょうがローマ字読みも教えます。

結構効果があったのは、お母様に協力いただいて教科書を読むのを聞
いてもらうのを日課にしたことです。

結果、半年ほど経つと単語の覚えがとても良くなったりしました。

公立入試では発音・アクセント問題はあまり出なくなりましたが、
私立入試では結構出題され続けています。

不安に感じている場合は、子供さんと一緒に教科書の音読をしてみて
はどうでしょうか?
Continue reading “発音・アクセント”

最近、耳を疑うようなニュースがありましたね。そう、教職員が年度末を
待たずして駆け込み退職するというものです。

その内容は、埼玉県が2013年2月からの退職金引き下げを決め、100人以
上が1月末で辞めることが発覚。その中には30人の学級担任が含まれ、
生徒は学年途中で置き去りにされるという、思わず「本当?」と聞きたく
なるような現実でした。

この報道に、保護者から驚きや不満、あるいは理解するという声など様々
なようですが、「職場放棄」という批判もあり、下村博文文科相は「決し
て許されない」と会見で発言しています。

しかしながら原因は国家公務員の制度改変の遅れで、地方自治体はその
後追いをしたに過ぎないという意見も。埼玉県の標準的な教職員では年度
末の3月末で辞めるより、早期退職の方が退職金が140万円多くなり、3月
まで働いた場合の給与分を差し引いても、58万円多くなるという計算です。

埼玉県の上田清司知事は、当該教職員を「無責任」と批判しています。
しかし当の教職員達にとってみれば、2か月で100万円以上の差がつくと
聞けば駆け込みで退職を考えるのは無理のないことかもしれません。
はっきり言って「どっちもどっち」としか言えないですよね。

そもそも埼玉県でその措置をする際に、そうなることは予測してしかるべ
きだったのではないでしょうか?同様の問題を抱える栃木県では、1月末の
退職予定者はゼロだそうです。「意識」の差でしょうかね?

報道によると、埼玉県県教委の小中学校人事課では、駆け込み退職する教
員54人については臨時任用職員で補うめどがついたとのことですが、多少
の影響は出るはずです。

何より生徒たちの気持ちは?一番身近な「大人」である教師達のしたこと
を見て、どう思うでしょうか?「反面教師」という言葉にこれほどピッタ
リ合うような事例はないでしょう。

教職員が「聖職」なぞという幻想はもう、捨てた方がいいのかも知れませ
んね。

とにかく、学年末・卒業式・入試など、ただでさえ忙しいこの時期に生徒
たちや保護者の皆さんに余計な心配ごとを増やすような真似はしてほしく
なかったと言えるでしょう。
Continue reading “生徒は置き去りに”

ここ最近、いわゆる「ヘタレ」な中3生が発生中・・・

時期的にはハイ、私立の併願カクヤクが確定し、いよいよ年末も迫りつつ、
冬休みに突入し、クリスマス目の前に、公立入試まで2か月ちょっと・・・

「んむ、条件はそろった・・・」

どうも最近指導中に挙動不審な某生徒・・・
ついに言いだしました。

「やっぱ、私立単願にしとこうかな・・・チラ

こらこら~~~!! そう!ヘタレ降臨ですっ!(笑)

せんせ~は悲しいよ><(嘘泣)

まあ、例年のことなんでこっちは慣れてますわな・・・

「ふ~ん。それで?」

凍りつく空気の中にらみ合いが続き・・・

先に目を逸らせた生徒の一言。

「だよねぇ(泣)」

うんうん、わかればいいのだよ。さあ!この問題解いてみよう!
(ニッコリ)

今年もまたヘタレ中3生は敗北を喫したのであった。

追伸・・・マヤの予言とやらもまったく当たりませんでしたね(苦笑)
Continue reading “それで?”

衆議院議員の選挙が終わりました。

政権交代になりましたね。
わたしもちゃんと国民の権利を行使してきました。

それで、今日の指導で生徒が

「せんせ~、投票したの?」と聞くので
「一応してきたよ~」
「どこに入れたの?」
「内緒(笑)」
「え~・・・」

という一幕がありました。
「何で気になるの?」と聞くと、「投票したとこが負けたらイヤじゃん!」

なんか・・・呆れるやらホッとするやら。
勝ち負けじゃないんだから(苦笑

でも、今回の投票率って戦後最低だったそうですね。
将来の日本を背負う生徒たちには、政治に関心をもってもらい、
自分の意見をキッチリ持って投票に行ってくれるようになってほしいものです。

「すぐ憲法改正するの?」という質問にはこっちがビックリ!
「もしかして・・・気になるの?」

「受験までには・・・変わらないよね?」

中学生って(笑 ハライタ)

そんな簡単に変わるわけないだろっ!
(ちなみにこの生徒、公立志望で社会が苦手君です(汗

そのあと、教科書開かせて公民の復習させてやりました(生徒(泣)
(解散したのが12月、受験で選挙とか出るのでしょうかね?

ひさびさにただのつぶやきでした・・・
(以上、ほぼ実話ですよ(笑)
Continue reading “中学生って・・・”

11月18日、上尾市で行われた「上尾シティマラソン」にPTSの元気な先生
たちが参加されました!

↓コースです
コース上尾
陸連認可コースらしいです。

朝の9:00スタート・・・

前年度1時間55分だったS先生。3月の熊谷のさくらマラソンは足がつって、
2時間05分でした(ハーフマラソンですね)。本人曰く「惨敗」。

しかし今回は納得のランで、大して練習していないにも関わらず(ぇ?)
2時間ギリギリだったのは、一緒に走った方が1時間50分の持ちタイムだった
ので引っ張られたおかげとのこと。

8キロまでついていき、後はズルズル下がるのをひたすら我慢、ラスト1キロ
でロングスパートをして、なんとかゴール!

「ゴクロウサマデス」(すごいですね・・・

↓勇者2人組(左 M先生、右 S先生)
上尾マラソン02
(ドヤ顔ですね・・・

ちなみにM先生の方は、熊谷マラソンでは時間制限で完走できなかった
のですが、今回は見事時間内完走!おめでとうございます(笑)

↓M先生の完走証
上尾マラソン01

この方たち・・・将来はトライアスロンなぞと息巻いて(ぁ

精神(こころ)も身体(からだ)も健康なPTSの先生方でした!

お二人を見習って受験生のみなさんもラストスパート頑張ってくださいね。
Continue reading “元気だ・・・”

さて、11月北辰(第6回)も終わり、20日過ぎには私立高校希望者は
単願・併願ともに最終局面を迎えますね。

目標の偏差値に届いていれば良し、あとちょっとなら12月(第7回)の
結果が良ければ、と言われるでしょう。

ただし、これまでの結果が基準点に届いて無さそうだから、という理由
で「まだ一度も個別相談会に行ってない」というご家庭は・・・

とにかく!一度個別相談に行ってきてください。

事前相談なし、なら今では私立高校はほぼ合格は無いと考えた方が
良いですよ。また、11月でも目標点届かなくて、12月で・・・なんて
考えてたら、いつの間にか個別相談会自体が終わってる
可能性もありえます。

なぜこんなことを今言っているのかというと・・・

わたしの生徒の中にもそういうご家庭があったんです(苦笑)

「どうしましょう?」と聞かれたので、とにかく11月の結果が戻って
きたタイミングで一度足を運んでおいてください、と申し上げました。

受験が今回初めて、というご家庭にはそういうケースが多いですよね。

特に公立第一志望で、あくまでも「私立は押さえ」と考えている場合
に多いです。

このブログをお読みいただいているご家庭で、もし「まだ」のお宅が
あったなら、即座に行動することをお勧めしておきます。
Continue reading “まさか、まだ?”

PTSで各私立高校の説明会に参加して判明した事が・・・

これまで埼玉県には「困った時の〇〇高校」的な学校がいくつもありました。

しかし年々そういう高校は減りつつあり、今や北辰テストで偏差値(SS)
45(!)以下の生徒が単願「カクヤク」できるところは数校あるかな?という
状況です。(個別相談会に足をお運びください)

公立高校の併願校にするにしても、さらに+1~3ポイント無いと厳しい
のです。

と、いうことでした。

この時期、併願校とする基準になかなか届かない生徒さんや、最終的に
併願校なしで公立高校受験をせざるを得ないかも知れないという生徒さん
にとって、この10月~12月初めまでの時期は「地獄」です(ホント

何といってもこの時期は

①通常の実力アップ+②北辰対策(①と連動+③実力テスト(学校での)
対策(①、②と連動+④中間期末(内申)対策(①~③とは別

さらに三者面談で「志望校」を聞かれ憂鬱になる+「合唱コンクール」で
早朝や放課後の時間を取られる+北辰テストの成績がなかなか目標レベル
に届かない

となれば・・・逃げたくもなりますよね(泣)

そうなんです。ちょっと「やる気」を失いかける時期なんです。
結果、その時点で目標校ではなくても、基準に届いてる私立がある生徒
などは・・・

「もう単願でココ(私立)でいいよ」
と言いだしかねません!

そう言える生徒はまだ良いのですが、もっとマズイのが、
「ココ(公立最底辺校)なら入れるよね?それでいいや」
と言いだす子です(涙

もちろん、そんなセリフは許しません!心を鬼にして、「最初に掲げた目標
を諦めるのには早すぎない?」と、生徒と話し合うケースが多々あります。

ちゃんと話せば大体の生徒は目が覚めます。そして時期的にもまだ何とか
なる可能性は大きいのです。

ですから・・・
「最近、子供がなんとなくやる気無さそう」とか、学校帰りが遅くなった、
あるいは「友達の家に泊りに行く」とか言い出すことが多くなった場合は、
ちょっと黄色信号かも知れません。

受験生のいるご家庭では気にかけてみてください。
Continue reading “黄色信号?かも”

埼玉県教育委員会より発行される「埼玉県学校便覧」から県内公立高
等学校の学年別生徒数を毎年確認しています。生徒数は入学時と卒業
時では変化しています。

人数の変った学校の上位10校を発表しますが、生徒数が減る要因は留
年・退学、転居等による転校があり、反対に編入・転入による生徒数
の増加もあります。この数値は入学時の生徒数が3年生になった実質2
年間で何人減少したのかと、減少率が何%かを表記したものです。昨
年の順位も( )に表記しました。

【公立高校】
1.川口工業   90名 37.0%(1)
2.狭山工業   79名 32.6%(3)
2.玉川工業   79名 48.8%(4)
4.大宮工業   78名 27.5%(21)
5.進修館    65名 16.3%(43)
6.三郷工業技術 54名 26.1%(24)
7.越谷総合技術 58名 18.2%(79)
8.浦和工業   56名 23.4%(13)
9.宮代     55名 23.1%(6)
10.上尾橘    54名 26.2%(2)

川口工業はここ数年連続1位です。前回まで2位常連だった上尾橘は順
位を下げています。2位の玉川工業は募集停止校です。全体的に上位は
工業系・専門系が多く占めています。

昨年9位の鳩山が11位、同15位の岩槻北陵が12位で、下位校=生徒数減
の上位という傾向も続けて見られますが、改善に向かっているケース
もあるようです(統合や各高校の取り組みで)。

このような事態が長く続く高校は、入学してからのフォローに力を注
ぐなどの対策が必要でしょう。

これから志望校を選ぶにあたって、このような情報も目を通しておく
と良いかもしれませんね。
Continue reading “同級生が減っていくかも・・・”

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