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EN社主催「2021中学教科書改訂最新情報」オンラインセミナーに参加しました。

次年度より中学校の教科書が新しくなります。
教科書展示会で新しい教科書を見てはいましたが、
今回のセミナーでしっかりと分析をした新しい情報を入手することができました。
中学生担当のPTS教師にこの内容を知らせ、次年度からの指導に役立てていきます。

数学で最も変化するのが「データの活用」(旧「資料の活用」)です。
英語は教科書改訂により一番たいへんな教科となりそうです。
ページ数が約1割増え、教科書によっては単語数が倍増します。
小学校でも600~700語を学習しますので、中学3年時に2000語を超える単語を学習することになるそうです。
英語嫌いの生徒が増えると予測されます。小学生時から、遅くとも中学1年生から英語の取り組み方を変えていく必要があります。

「令和2年度における教科書展示会」に参加してきました。

本年度から変わった小学校の教科書、特に英語の教科書をしっかりと確認してきました。
英語は7社のうち2社の教科書サイズが大きく、他の教科もそうですがサイズは統一してもらいたいです。

また、次年度に変わる中学校の教科書も英語を中心に確認をしました。
QRコードがたくさん入っていて、授業のやり方が変わってくる事が予想できます。
埼玉県は採択地区が増えています。各地区がどこの教科書を採択するか?楽しみです。

展示会場の写真はNGでした。

新年度より小学校の教科書が改訂されます。
全体的にページ数が増え、英語(5・6年)、プログラミングが始まり、SDGsが各教科に登場します。
QRコードから映像を見る、ネイティブスピーカーの英語を聴くことができます。
前例のないくらい大きく改訂された教科書での授業がまもなく始まります。

《小学教科書地区別採択一覧表》

英語の採択は各地区はじめてとなります。
来年は中学校の教科書採択年度となるのですが、現行の中学英語教科書出版会社と今回採択された小学英語出版会社が14地区(56%)で違うのです。
国語や英語は同じ構成でまとまった教科書の方が、児童・生徒の受け入れもスムーズにいきます。
そう考えると、1年後の中学英語教科書採択に大きな動きがありそうです。

光村図書、啓林館(さいたま市が採択)の英語教科書がどうなっていくか、見守りたいです。

「公立高校入試直前の対策」と「小学校新教科書」に関してのセミナーに参加してきました。

公立高校入試は今から行える裏技対策を多数仕入れてきました。
家庭教師の先生経由で受験生の皆様にはお知らせしていきます。

新しい小学校の教科書にはおどろかされることばかりでした。
キーワードを挙げるとするとSNS、AI、SDG’S、QRコードでしょうか。
英語が加わり、ページ数も増えます。
4月からの小学生は勉強への取り組み方を変えないと授業についていくことが大変になります。
PTSの講師には教科書改訂の内容を2月に水平展開します。

小学6年生と中学3年生で4月に全国学力テストが行われました。
埼玉県では56の市町(昨年は55市町)が平均正答率を公開しました。

その数値を一覧表にしてみました。

低い平均正答率の自治体と高い正答率の自治体とでは2割以上の差があります。
高い平均正答率のさいたま市と伊奈学園中とはさらに2割以上の差があります。

評定における市町別(中学校別)の差は間違いなくありますが、
公立高校受験においての調査書は同じものさしで判断されてしまいます。

お住まいの地域の状況(レベル)を理解したうえで、日々の学習に取り組んでください。

今回は私立の高校と中学についてです。減少数の多かった上位の学校のみです。

↓前年との比較

 
2年前の入学時の生徒数と今年の3年生数を比較しています。
赤数字は前年よりも増えているケースです。
 
生徒数の減少については色々な原因があると思われます。経済状況、親の転勤等々…
しかし大体の傾向としては学力上位校または下位校においての成績不振による場合が
考えられます。
 
高校については上位陣は例年あまり変化ありませんが、今回星野が急に増加しています。
 
中学については栄東と埼玉栄(昨年0名)などの上位校で減少数が多かったことは、
前述の学力的な問題が大きかったのかもしれません。
 

毎年埼玉県学校便覧から、高校に入学してから3年生になるまでの生徒数の推移を出し
ています。
今回は公立高校です。今年5月の高3生数を2年前の高校入学時の生徒数と比較しています。
 
↓前年との比較

減少数の合計は、今年が2203名で昨年の1988名から215名増えていました。
過去10年では平成22年度が2998名、それ以降徐々に減少気味です。これには生徒の減少も
影響していることが考えられます。
 
減少数の多い高校のトップ3の川口工業、上尾橘、岩槻北陵は毎年常連です。
統合問題で話題の飯能南も上位です。
減少の原因としては家庭の事情なども考えられますが、成績の不振なども大きいと思われます。
表の中で赤数字は前年より増えたケースです。
これらの減少数が上位の高校では途中からの編入は楽かもしれません。
 
次回は私立中学・高校について紹介します。

大手新聞社からの報道ですが、不登校の原因や背景について文部科学省が来年度、学校を通さず
に不登校の小中学生から直接に聞き取り調査を行う方針を固めたという記事がありました。
 
不登校の生徒数は5年連続で増加しており過去最多の14万人を超えているという状況で、いじめ
や家庭状況などの背景を多面的に探りたいというのが狙いのようです。
 
民間の調査機関に委託し、調査の対象は不登校生徒数百人で、関連の費用は概算要求に盛り込む
ようです。

このようにする理由としては、いじめの認知件数が過去最多(小中学校で約39万8000件)なのに
対して、これまでの学校側が挙げる不登校の理由で「いじめ」の割合が低すぎることのようです。
 
↓これまでの調査結果

 
この表からも「いじめ」が原因が0.5%というのは余りに低すぎなのではないかと思いますよね。
「友人関係」とわざわざ分けているのもやや疑問です。
 
なによりも「いじめ」そして「不登校」が発生している当事者である「学校」による調査という
のが信頼性を疑わせる結果になっている気がします。
 
今後の調査結果の発表がどうなるのか注目ですね。
 

6/22と6/27に紹介した県立高校統廃合問題についての続報となります。
 
県教委による「魅力ある県立高校づくり第1期実施方策(案)」の中で提案されていた飯能高
校と飯能南高校の統合に関して、8/9に飯能市役所で飯能市と市教委、県教委による第1回目
の協議会が行われたという報道がありました。
 
この場で県教委側から飯能高校と飯能南高校の統合案について唐突であり、市側に対する対応
が十分でなかった、今後は丁寧に合意を図って協議を進めたいと謝罪があったようです。
 
この協議会で、両校を統合することとした経緯や理由が説明されましたが、出席した委員から
「今のままではだめなのか。白紙に戻してほしい」
「飯能南高校は統合と言いながら実質的に廃校ではないか」
「学校を良くしたいという思いで入学した生徒もいることを知ってほしい」
などの意見が出たとのことです。
 
地域からすれば長い間根差した学校が無くなる事に衝撃もあるでしょうし、出身校が無くなる
人たちにとっても簡単に納得できる話ではないと思います。
 
次回の協議会は9/3に行われる予定ですが、この協議がうまくまとまるのか否か注目していき
たいと思います。
 

今回は埼玉県の結果についてです。
 
↓埼玉県の参加生徒数と学校数

 
↓埼玉県の結果

 
結果を見ると全国平均にやや及ばずといった結果になっている埼玉県ですが、これはさいたま市
の結果を含んだ数値です。さいたま市はほぼ全教科で全国平均を上回っていて、英語に関しては
全国トップの成績でした。
 
つまりさいたま市以外の地域の結果は厳しいと言わざるを得ない状況です。
各市町村の結果については8月末に公表予定なので、実際の情況はその時に明確になるでしょう。
 
さいたま市の英語がなぜ良い結果なのかについては、以前も触れたように国の定めた中学校の年
間授業数140時間に対して157時間。また市内の全中学2年生、1万人規模に某業者提供の教材を
使い「聞く・話す・読む・書く」の4技能を測定しています。また小学校教育の中でも他の地域
と比較して多くの時間を使い英語教育に力を注いできた結果が出ているのだと思われます。
 
さいたま市は調査開始の2007年以降、生徒の学力は全ての調査で全国平均を上回り、良好な
状態を続けています。これが埼玉県全域に広がっていくことを期待します。
 
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