ニュースなどでも報道されていますが、5月の皇太子さまご即位以降の新元号が
菅官房長官から発表されました。
「令和」です。
早速wikiから引用してみますと…
初春令月、氣淑風和、梅披鏡前之粉、蘭薫珮後之香
という国書「万葉集」の「巻五 梅花の歌三十二首并せて序」からとられた物で、
書き下し文は
初春の令月にして、気淑く風和ぎ、梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後の香を薫らす
安倍内閣総理大臣によると
「人々が美しく心を寄せ合う中で文化が生まれ育つ」という意味を込めたとの事。
今回の新元号は初めて日本の古典から選定(これまでは中国の文献)されたらしい
です。
今後、「令和」生まれの子供たちが十数年後の小中学校の国語や社会の歴史の教科書
の中でこれまで以上に「万葉集」を詳しく教わるようになっていたりして…と想像
してしまいますね。
明日から4月です。新年度の始まりですね。
気持ちも新たに良い一年にしてほしいですね。
ところで、ついに明日は新しい元号が発表される予定です。
昭和生まれの人は「昭和」・「平成」・「新らしい元号」を経験すること
になりますよね。
ところで…この長寿国のひとつである日本では昨年4月段階で約2500人の方
が110歳以上です。
という事はこれらの方々は「明治」・「大正」・「昭和」・「平成」、
そして「新しい元号」の5つを経験される方もいるという訳ですよね。
とても貴重な経験を味わえることはおめでたいことですし、ぜひ長生き
されてほしいですね。
雑誌で東大の前期試験合格者数が発表されていました。
全国では公立は東京の日比谷高校、私立は東京の開成高校がトップでした。
以下に埼玉県内の東大合格者を輩出した高校を紹介します。
↓
公立・私立とも前年をほぼ上回る結果となっています。
特に県立の浦和は大きく伸ばしました。県立の大宮と私立の栄東・開智も良い
結果がでていますね。
県内の合格者数は113名(昨年87名・一昨年は90名)と躍進しています。
前後期合計の合格者数については今後判明次第紹介します。
埼玉県教育委員会から欠員補充実施校が発表されました。
普通科は
↓
専門科は
↓
人数は全日制普通科・専門科・総合学科の合計で915名でした。
受験される方はラストチャンスをモノにしてください!
埼玉県公立高校入試の合格者数が判明したことで、出願時の倍率と実倍率が
わかりました。
実倍率の高かった高校(学科)を紹介します。
↓
実倍率は受検者数を合格者数で割ったものです。
確定倍率よりも実倍率が下がっているケースは、入学許可数よりも合格者が
多かったことを示しています。
前の記事でも紹介しましたが、必ずしも募集人員ピッタリしか合格しない、
という訳ではないという事を来年の受験生は参考にしておいてください。
埼玉県公立高校入試の合格発表がありましたが、入学許可者数(定員)を
越えて合格者が出ていた高校が多くありました。
別にこれは特別な事ではなく、ある程度認められています。
このケースに当てはまる高校のうち、人数が比較的多かった20校(学科)を
紹介します。
↓
赤字は所謂「難関校」です。
この結果を見ると、特に「倍率が高かった」事だけが理由でもなさそうですね。
3月9日に埼玉県教育委員会から公立高校入試(2/28・3/1実施)の受験状況が
発表されていました。
当日に欠席した、あるいは事前に取消をした生徒数と高校(学科)は
以下のとおりです。
↓
事前に入試を取り消した生徒数は47名、当日欠席した生徒数は36名でした。
倍率の高かった上位校については出願はしたものの、考えを変えた場合もあった
かもしれませんね。
3/8は埼玉県公立高校の合格発表です。
毎年恒例ですが、近所の公立高校の合格発表を見に行きました。
↓発表の様子
入試日の雨模様の天気と違ってカラリと晴れあがっていたのが幸いでした。
発表を見に来られた親子連れの笑い声や、顔を見合わせて微笑んでいた様子が
印象的でした。
発表の帰りに毎年見ることができる梅の花が咲き誇っているのが合格者の皆さん
を祝福しているようでした。
合格者の皆さん、おめでとうございます!
3月26日よりPTS(プロ家庭教師さいたま)のHPをリニューアルしました!
これまでよりスマホで見やすくなっていますので、お気軽に閲覧してください。
それに伴い旧FC2の同名ブログ「家庭教師のつぶやき」の記事も統合されました。
過去記事も見られるようになっていますので、目を通していただければ幸いです。
リニューアルする関係でこれまで発表していなかった記事をまとめて順次更新し
ていきますので、よろしくお願いいたします。
生憎の空模様ですが、今日は公立高校の入試日です。
↓某公立高校の様子
雨の中受験校に向かう生徒たちを係の先生方が誘導されていました。
受験生のみなさん、がんばってください!