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先月開催の埼玉県私塾協同組合(SSK)主催「27年度中高入試説明会」にPTS
は参加しました。

参加校は

A会場:
東京農大第三中・高、大妻嵐山中・高、川越東高、細田学園高、埼玉平成中・高、
聖望学園中・高、東野高、山村学園高、秋草学園高、武蔵越生高、城西川越中・
高、山村国際高、狭山ヶ丘中・高、城北埼玉中・高、☆夢かがやき高、県立川越
女子高、星野学園中・高

B会場:
浦和実業学園中・高、獨協埼玉中・高、国際学園高、西武台新座中、西武台高、
開智中・高、開智未来中・高、星槎学園高、栄東中・高、大宮開成中・高、叡明高
(小松原高)、浦和麗明高(小松原女子高)、栄北高、埼玉栄中・高、浦和学院高、
県立浦和第一女子高、県立浦和高(以上県内)、東京家政大女子中・高(都内)

C会場:
昌平中・高、花咲徳栄高、武南中・高、県立春日部高、東京成徳大深谷中・高
(以上県内)、成立学園高、北豊島中・高、岩倉高、順天中・高、共栄学園中、
武蔵野中・高、駿台学園中・高(以上都内)、西武台千葉中・高、聖徳大女子中・
高(以上千葉)、佐野日大高(栃木)、藤枝明誠中・高(静岡)

D会場:
千代田女学園中・高、豊南高、帝京中・高、東洋大京北中・高、潤徳女子高、
豊島学院高、文京学院大学女子中・高、駒込中・高、明法中・高、成城中・高
(以上都内)、春日部共栄中・高、西武学園文理中・高、県立大宮高、県立熊谷
高、県立越谷北高、県立不動岡高、県立熊谷女子高(以上県内)

と多数の学校が参加しました。

↓会場入り口
20140921説明会

この中で、開智未来高校では一学期(7月)時点で発表していたSSの基準を
この時期にきて下げることを発表しました。以前より2~3ポイント低くなって
いますので、志望する生徒さんにとっては狙い目です。

今回参加した各学校の合格基準についてはPTSが把握していますので、お知り
になりたい場合は連絡してください。
Continue reading “27年中高入試説明会”

正智深谷高校の説明会に参加したのですが、県北の受験生に耳寄りな件が。

↓正智深谷高校説明会会場
正智深谷

それは、埼玉県公立高校対応の模擬試験を1000円で受験できるというもの。
(正智深谷高校のフリートライアルテストです)

試験日は10月19日(日)で、申し込みは10月9日までできます。
詳しくは入試広報室 048-571-6032 までお問合わせください。
会場は正智深谷高校です。

また、正智深谷高校の個別相談会は予約が必要です。

日程・時間について詳しくは学校HPまたは入試広報室まで電話でお問合わせ
ください。
Continue reading “正智深谷高校の試み”

全国学力テストの公立学校の結果(順位)が発表されていました。
↓関東各県の結果です

学力テスト公立

茨城、群馬、千葉、東京は一桁順位もあり、そこそこの成績を修めています。

埼玉県は特に良い訳でもなく、比較的算数・数学が弱いかな的な位置づけで
したね。

ただこの結果はあくまでも公立学校の結果なので、実際に私立学校の多い
都道府県の数値は必ずしも現実的ではありません。

それでも、近県と比較したときにやはり埼玉県は「少々問題あり」という評価
になってしまうのではないでしょうか?

この結果を生かして、今後の学校での取り組みに期待したいものです。

ちなみに、全国順位では相変わらず東北(秋田や青森)、北陸(石川・富山・
福井)などが上位を占めていました。
Continue reading “全国学力テスト順位(関東)”

浦和学院高校の説明会に参加したので報告します。
26年度卒業生の大学合格実績は国公立大27名、私立大学715名で、大学
及び短大進学率は85.4%(四年制大学進学率80.4%)。

↓学校正門
浦和学院正門

募集人員は国際(グローバル)20名、特進(リーダース、サイエンス、
プログレス、アブソルート)120名、進学(文理選抜、文理進学、総合
進学、保健医療、アート)660名と変化はない。

↓説明会会場
浦学会場

推薦基準は

中学校推薦(内申)
グローバル  単願9科 40 併願9科 42
リーダース  単願5科 20 併願5科 22
サイエンス  単願5科 20 併願5科 22
プログレス  単願5科 20 併願5科 22
アブソルート 単願5科 20 併願5科 22
文理選抜   単願5科 18 単願9科 32 併願5科 19 併願9科 33
文理進学   単願5科 17 単願9科 30 併願5科 18 併願9科 31
総合進学   単願5科 16 単願9科 28 併願5科 17 併願9科 29
保健医療   単願5科 17 単願9科 30 併願5科 18 併願9科 31
アート    単願5科 16 単願9科 28 併願5科 17 併願9科 30

保護者推薦(北辰等SS 3科&5科)
グローバル  単願 64  併願66
リーダース  単願 63  併願65
サイエンス  単願 62  併願64
プログレス  単願 60  併願62
アブソルート 単願 58  併願60
文理選抜   単願 54  併願56
文理進学   単願 51  併願53
総合進学   単願 48  併願50
保健医療   単願 52  併願54
アート    単願 50  併願52
奨学制度・スライド受験あり。
この他加点制度などがあるので、個別相談で確認してください。

入試日

1月22日(木) 単願・併願、1月23日(金) 併願、1月24日(土) 併願
1月30日(金) 一般

個別相談などについては予約が必要な場合がありますので、詳しくは
学校HPでご確認ください。
Continue reading “浦和学院高校説明会”

埼玉栄中学・高校の説明会に参加しましたので報告します。

埼玉栄中学・高校:
新校舎は28年6月完成予定。

↓会場入り口
栄入口

中学部入試変更点は
英検3級でスーパーイングリッシュ入試→合格者は難関大クラスを選択可。
難関大(特待)クラスの午後入試科目変更→①国・算、②算・理の2科目に

入試日程
1月10日・11日 午前・午後 ①埼玉栄中学・高校、②大宮ソニックシティ
1月14日・20日 本校会場のみ

↓説明会会場
栄説明会DSP

高校部入試

偏差値基準   単願     併願
αS    A70B68C66  A70B69C68
α        65      65
S        61      63
特別進学     56      58
総合進学     51      54
保健体育     50      54
(αSはA特待・B特待・C特待)

北辰テストは7~12月の3科or5科の2回平均、他の会場テストも参考。
内申・加点等については個別相談にて確認してください。

入試日程
1月22日(木) 単願・併願Ⅰ、1月23日(金)併願Ⅱ、1月25日(日)併願Ⅲ

以上詳しくは各学校HPを見てください。
Continue reading “埼玉栄中・高説明会”

文科省が発表した学校基本調査によると、平成25年度に学校を長期欠席した
「不登校」の小中学生が全国で約12万人に上り、前年度よりも約7000人増加
したことがわかりました。

埼玉県教育局の発表で県内では小学生の不登校率は前年度比0.02%増0.24%
で、7年ぶりに増加へ転じ、中学生の不登校率は同0.04%減の2.30%で7年連続
減少でした。

一方、2012年度にうつ病などの精神疾患が理由で退職した教員は、国公私立
学校(幼稚園から大学まで)で09年度より18人増え969人になることが文科省
の調査で分かりました。このうち中学校は前回より30人増えていました。

公立小中高校などの精神疾患による休職教員は11年度、12年度と年間5000
人前後で推移しているとのことです。

教育現場で生徒・教職員ともにお互いストレスを感じ続けているという状況が
垣間見えますが、生徒・教職員ともに「病んでいる」という哀しい現実を見せ
つけられているような気がします。

こんな状態で果たして「良い教育」が行われるのか疑問です。何らかの改革
が必要なのは明確なのですが、有効な手段が見つかっていないという現実
があります。日本の教育が崩壊する前に、なんとかしてもらいたいですね。
Continue reading “病んでますね・・・”

新聞報道で、現在小中学校で週2時間程度実施されている「総合的な学習の時間」
に積極的に取り組む学校ほど全国学力テストの結果が良く、学習意欲も高かったと
いう結果が出ていました。

2002年度から本格導入された総合学習ですが、脱「ゆとり教育」の観点から主要
教科の授業時間増に伴って授業時数が削減された経緯があります。

ところが今回このような結果が出たことから、専門家からは「学力、意欲向上のため
にも時間を増やすべきだ」との指摘が・・・。

実は、経済協力開発機構(OECD)が、加盟国・地域を中心とした15歳の生徒を
対象に3年ごとに実施する学習到達度調査(PISA、読解力・数学活用力・科学
活用力の調査)で、日本は09、12年と上位の成績でしたが、この結果を出した
生徒たちは「小学校段階から総合学習を学んできた生徒だった」とのことで、
OECDもその結果に注目しているということです。

なんか日本という国の教育を担っているお偉方は、かつてのつめこみ教育は良く
ないからゆとり教育だ、とか、総合教育が果たして学力向上に役立つのか?とい
うことで時間を減らしてみたりと頓珍漢なことをやらかす癖があるようで、他の国は
冷静にかつて日本が行ってきたやり方を真似たりしてるのを見ていると、「皮肉」
を感じざるを得ませんね。
Continue reading “意外な結果”

県教育局の進路状況調査で今年3月に県内の国公私立中学、特別支援学校を
卒業した6万5774人の生徒のうち、高校などに進学した割合が98.6%で3年連続
で過去最高だったことが新聞報道などから分かりました。

全日制高校への進学率は93.5%と前年より0.3ポイント上昇、定時制高校は逆に
2.1%と前年より0.1ポイント低下したとのこと。

定時制高校の中でも、授業の取り方次第で3年間で卒業しやすい昼間部がある
学校への進学率は下がっていないのですが、夜間部のみの学校への進学率は
低下しているみたいです。

公立高校への進学率は60.2%で前年比0.2ポイント減に対し、私立高校への進学
率は25.5%で前年より0.5ポイント増加しました。

これらの原因として、県内の私立中学が増えたことや、県の補助制度の充実が
影響していることが考えられます。

また、少子化で一人あたりの子どもにかける教育費が増えていることも影響して
いるかもしれませんね。
Continue reading “高校進学率が3年連続”

「第14回彩の国進学フェア」が7/19(土)、20(日)の両日、さいたまスーパー
アリーナで開催されました。

会場内PTSの協賛ブースで受験生を中心にアンケートに答えていただいた
結果についてまとめましたので報告します。

アンケート回答人数は男子60人、女子88人、中3が96人、中2が44人、中1
が8人の計148人でした。今年は個人情報漏えい事件の影響もあり、アンケート
に答えてもらえた人数が半減しました。

地区別では
さいたま市内30人で全体の20.3%(昨年は36.1%)
JR東北・高崎線沿い(さいたま市含)94人で63.5%(同58.2%)
春日部・越谷・久喜・幸手・三郷など県東部22人で14.9%(同15.8%)
入間・川越・所沢など県西部20人で13.5%(同25.6%)

今年の傾向は昨年に較べてさいたま市内、県西部の生徒がやや減り、
JR東北・高崎線沿いの生徒が増えていました。

全体の通塾率は47.3%(昨年67.4%)と低くなりました。

定期テストの得点平均は自己申告ですが359点(昨年375点)、通知表の
平均(9科合計)は32.6(昨年34.4)、北辰テストの偏差値の平均は3科が
57.2(昨年57.6)、5科が57.5(昨年57.8)という結果でした。

第一志望を決めている生徒は84人でその内訳は
県内公立78人(93%)
私立高校 6人(7%)

全体の56.7%の生徒は第一志望校を決めて来場しているようです。
県内公立志望の生徒のうち、16人が浦和、浦和一女、大宮、市立浦和な
ど難関校を志望していました(20.5%)。

普段の学習時間の平均は部活動をしている場合は1日1.4時間(昨年は
1.5時間)、していない場合は2.2時間(昨年2.6時間)でした。

アンケートに協力いただいた皆さん、受験での合格を心よりお祈りいたし
ます。ありがとうございました。
Continue reading “進学フェアアンケート結果”

PTSでは家庭教師派遣の他にこのような活動もしています。

ある高校にて7月22日~24日に、
5教科10科目の「センター試験対策ゼミ」を開催しました。

↓ゼミの様子1
センター対策1

それぞれの教科をPTS専属の現役予備校の講師が担当しました。
のべ200名以上の生徒が参加しています。

↓ゼミの様子2
センター対策2

実施した高校側からは好評をいただいています。
このような機会をどんどん増やしていければいいですね。
Continue reading “PTSの活動です”

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