県教育委員会が20日に2023年4月入学の公立高校募集定員を発表しました。
前年度比720人減(15校各40人の600名減と再編校の飯能新校が120名減)となります。
公立中卒業生数が約210人減ですので、少し厳しい入試になることが予測されます。
公立高校普通科の募集定員を掲載しますので募集減の高校を志望される方は倍率にご注意ください。
本日開催された叡明高校の説明会に参加してきました。
進学実績は毎年確実に伸びており、8月下旬には多目的スタジオが新しくできるようです。
合格基準を教えてもらえましたので叡明高校を志望する会員には詳しくお知らせします。
6月8日に開催された、武南中学・高等学校教育関係者対象入試説明会に参加してきました。
気になった点は、
特進以外の合格基準が上がってきています。
校長会テストと北辰テストの良いところどりをしてもらえます。
武南学園を志望される会員の方には詳しい情報をお知らせいたします。
6月1日に開催された開智未来中学・高等学校塾対象説明会に参加してきました。
中学、高校の募集要項案・合格の目安を知ることができました。
高校の方に「吹奏楽部特待生制度」が出来たことで、開智未来高志望者に道が広がりました。
開智未来志望の会員には詳しく内容をお知らせします。
5月25日に開催された「大学入学共通テスト分析」オンラインセミナーに参加しました。
数学と英語を中心に出題傾向を理解することができました。
センター試験とは大きく違うこともわかりました。
現在の高校1年生以降が本格的に影響を受けてきます。
PTSでは共通テスト対策にも力を入れていきます。
本日開催された教育関係者向け説明会(小学校受験)にオンラインで参加しました。
前年度の入試内容を詳しく知ることができました。
2023年度の第2回入試は川越祭りの関係で日程変更の可能性があるそうです。
また、入学金優遇制度が新設されるそうです。
詳しくはこれから発表となる募集要項を確認してください。
文理小を目指される会員さんに情報提供をしていきます。
本日、開催された「2022年度 公立高校入試分析 速報」オンラインセミナーに参加しました。
教科書が変わり、
新出内容である数学の箱ひげ図、英文法の仮定法、理科のダニエル電池の良問が高い配点で出題されています。
過去問がありませんので2023年度入試における対策をしっかりと行う必要があります。
5月6日に開催された教育関係者向け説明会に参加してきました。
前年度はPTSの教え子6名が合格して入学しています。、
2023年度の入試日は、
第1回入試日: 9月16日(金)
第2回入試日:10月 5日(水)
第3回入試日:10月22日(土)
でネット出願となります。
いろいろとお話を聞けましたので、星野小を志願される会員さんに情報提供をしていきます。
県内高校の東大合格者数をまとめてみました。
浦和27,栄東14、大宮10、開智9、明の星7・・・と上位の4校順位は変わりませんが、県立浦和が苦戦、浦和明の星が健闘した結果でした。
県内合格者の合計数は危機的な状況です。
毎年100名前後の合格者数でしたが、今回は81名で過去10年間で最低の人数でした。
浦和が苦戦したほかは、複数以上の合格者数を出していた高校が1名に、1名合格校がゼロになった事が要因だと分析しています。
埼玉県内高校の合格者数合計は2022年→2012年を順にあげると81、116、104、113、87、93、113、93、100、106、103名です。
全国の公立高校で合格者数1位を頻繁に取っていた浦和は、2014年に日比谷へ1位の座を譲ってから日比谷の時代が続いています。
2016年に浦和を抜いて埼玉県1位となった栄東。
東京や神奈川と同様で私立の時代が訪れたと思ったのですが、この年だけで浦和にもどりました。
東京大学合格者数は、公立高校が強い県から脱却できません。
12月13日(月)に開催された教育関係者向け学校説明会に参加してきました。
青山学院大学系属校となって志望者が急増している浦和ルーテル学院小学校。
今回も情報をたくさん分けていただきました。
同校を志望される会員のみなさまには教師経由で本日の内容をお知らせしていきます。