6月4日に開催された教育関係者向け説明会(小学校受験)にオンラインで参加しました。
2022年度の入試日は、
第1回入試日: 9月18日(土)、19日(日)
第2回入試日:10月17日(日)、18日(月)
第3回入試日:12月 4日(土)
*第1回、第2回は受験する日の選択不可
でインターネット出願となります。
いろいろとお話を聞けましたので、小学校受験をお考えの会員さんに情報提供をしていきます。
6月4日に開催された教育関係者向け説明会(小学校受験)にオンラインで参加しました。
2022年度の入試日は、
第1回入試日: 9月18日(土)、19日(日)
第2回入試日:10月17日(日)、18日(月)
第3回入試日:12月 4日(土)
*第1回、第2回は受験する日の選択不可
でインターネット出願となります。
いろいろとお話を聞けましたので、小学校受験をお考えの会員さんに情報提供をしていきます。
5月7日に開催された教育関係者向け説明会に参加してきました。
昨年は新型コロナ感染症防止のため行われなかった説明会です。
2022年度の入試日は、
第1回入試日: 9月17日(金)
第2回入試日:10月 6日(水)
第3回入試日:10月23日(土)
でネット出願となります。
いろいろとお話を聞けましたので、星野小を志願される会員さんに情報提供をしていきます。
埼玉県内高等学校の東京大学合格者数を雑誌より調べてみました。
浦和46(33)、大宮15(13)、栄東12(17)、開智8(10)、浦和一女6(4)、川越4(7)、市立浦和4(3)
春日部3(4)、明の星3(3)、開智未来2(0)、昌平2(1)、西武文理2(3)、本庄東2(3)、大宮開成1(2)
伊奈学1(0)、川越女子1(0)、不動岡1(0)、川越東1(1)、城西大川越1(0)、立教新座1(0) でした。
( )は昨年合格者数
埼玉県全体では116名 (昨年107名、一昨年は113名)が東大に合格しています。
平成28年春に栄東が県内トップになった以外は全て浦和高校が1位です。
埼玉・東京・神奈川・千葉で私立高校が1位を取れないのは埼玉県だけです。
埼玉県は公立高校人気がまだまだ続きそうです。
今週の月曜日が公立高校の合格発表日でした。
合格されたみなさま、おめでとうございます。
今回の公立入試(学力検査)は出題範囲に配慮があり、我々教える側も苦労をしましたが、大問数・問題構成に大きな変化がありませんでしたので、正答率・平均点の発表を楽しみにしています。
倍率の面から見て気になったことがあります。
出願時の倍率が難関校である熊谷や川口北が1.00倍と異常な数字となっていました。
志願先変更後に熊谷1.02、川口北1.04倍とはなりましたが、前年度の川口北は1.39倍でしたので川口市立に人気を取られている感があります。
また過去に記憶が無いのですが、羽生実業のビジネス会計は出願時、志願先変更後も0.00倍でした。
平成27年以前は一倍を切ることのなかったビジネス会計、異常な状況です。
一昔前は旧1学区の与野、浦和北、大宮光陵、岩槻、市立川口、桶川、鴻巣は同じ難易度と考えていましたが今では大きく差がついています。
今回、桶川は28人の欠員補充がでています。
不人気な高校がさらに増えている数値として、過去5年間の全日制高校欠員補充人数は、506、990、915、780、1458人(2017年→2021年)と昨年から見て倍増しています。
県教育委員会が示している統廃合校(29年までに10~13校削減)が具体的に見えてきました。
昨日(2月16日)、公立高校の志願状況(一次)が発表されました。
志願先変更を考えている保護者から「どこに動けば必ず公立高校に入れるか」の内容で相談連絡をいただいております。
普通科で一倍を下回ったのは33校、志願者数がゼロ(羽生実業:ビジネス会計)の学科もありました。
今年は川口北1.00倍、熊谷1.00倍。松山0.90倍、松山女子0.96倍、坂戸0.99倍と人気校が全員合格の状況です。
明日、明後日で志願先変更が可能となりますのでどう動くか見守りたいです。
詳しい倍率の状況、過去2年間の動きはPTSホームページにある「公立高校倍率の変化」をご覧ください。
1月12日に県教委より12月15日現在の公立高校進路希望状況調査発表がありました。PTSでは毎年、このタイミングで出願時の倍率(普通科)を予測するようにしています。
不人気校(普通科)の状況を紹介します。
現段階で倍率が一倍を切った校数は46、全体の42%です。
昨年の同時期は35%、一昨年の同時期は34%であったことを考えると今回は学校を選ばなければ公立高校に入りやすい年といえます。
昨年の出願後で一倍を切った校数は21(19%)、一昨年は19(17%)でしたので今回は20校以上が一倍を切ると予測できます。
成績が志望校に届いてない方で、公立高校だけしか考えていない方は志願先変更を含めて出願校の検討をしてください。
PTSホームページ受験情報欄にある「公立高校競争倍率の変化」をご利用ください。
〇普通科倍率の変化 → kouritsu2021-1.pdf (pt-saitama.com)
〇専門科倍率の変化 → kouritsu2021-2.pdf (pt-saitama.com)
公立高校入試日まで40日。新しいことを詰め込むのでなく、今できることを確実に得点に結びつける時期です。
配慮された内容の出題範囲で作成された埼玉県入試直前予想演習で最終確認することもお奨めいたします。
青山学院大学系属となり人気が急上昇中の浦和ルーテル学院小学校教育関係者向け入試説明会に参加してきました。
今年の入試出題傾向を詳しく教えてもらいましたので志望する年中さんに役立てさせてもらいます。
倍率は第一回入試1.6倍、第二回入試5.3倍。
昨年は埼玉県とほぼ同数だった都内からの受験者が今年は大幅に増えていました。(埼玉122人→167人、東京124人→192人)
来年度に変わる点として、
〇7月のプレ入試は行わない
Webで6月上旬に前年度入試問題解説を配信予定
〇第2回入学試験は行わない
入学試験は1回だけとなります。試験日9月23日+9月24日もしくは25日 出願期間は8月1日~8月31日Web出願
進学基準を満たした全員が青山学院大に入れることは保護者・本人にとって魅力ある学校です。
家庭教師ですから人数こそ多くありませんが、浦和ルーテル学院小第一志望の受験者は全員を合格に導いています。
プロ家庭教師のレッスンは、教室への送迎等が無くなりますので保護者の負担が大幅に削減できます。
費用の方も大半の方が幼児教室より少なくなっています。
浦和ルーテル学院小学校を志望されている方、プロ家庭教師での合格を目指してみませんか!
EN社主催「2021中学教科書改訂情報【数学】」オンラインセミナーに参加しました。
次年度より中学校の教科書が新しくなります。
先日は5教科全般のセミナーを受講して英語教科書の改訂が一番たいへんだと理解しました。
今回は数学の教科書改訂に関するセミナーです。
〇日常生活に結びついた文章題が増えている。
〇教科をこえた問題が増えている。
〇「階級」「代表値」が小6に下り、高1の「四分位範囲」「箱ひげ図」が中2となる。 等々・・
中学生担当のPTS教師にこの内容を知らせ、次年度からの指導に役立てていきます。
本日開催のさとえ学園小学校「2020年度入試報告会」に参加してきました。
10月1日に行われた入試は運動能力テストが無くなったりコロナ感染防止対策がとられた内容でした。
県内唯一の1回入試校ですが昨年度から50名受験者が増えています。
推理思考として出題されたサイコロの問題は良問ですが、たいへん難しく受験生は苦労したようです。
来年受験する年中さんへの指導に活かしていきます。
EN社主催「2021中学教科書改訂最新情報」オンラインセミナーに参加しました。
次年度より中学校の教科書が新しくなります。
教科書展示会で新しい教科書を見てはいましたが、
今回のセミナーでしっかりと分析をした新しい情報を入手することができました。
中学生担当のPTS教師にこの内容を知らせ、次年度からの指導に役立てていきます。
数学で最も変化するのが「データの活用」(旧「資料の活用」)です。
英語は教科書改訂により一番たいへんな教科となりそうです。
ページ数が約1割増え、教科書によっては単語数が倍増します。
小学校でも600~700語を学習しますので、中学3年時に2000語を超える単語を学習することになるそうです。
英語嫌いの生徒が増えると予測されます。小学生時から、遅くとも中学1年生から英語の取り組み方を変えていく必要があります。
© 2009 Professional Tutors Saitama Co., Ltd.