コース・月謝 費用について 家庭教師 埼玉|小学校受験 埼玉|PTSは、埼玉県在住のプロ家庭教師だけで運営しています。 埼玉県内どこにお住まいでも指導に伺います。

家庭教師募集

お問い合わせ

0120-200-506

公立高校の選抜基準が9月に発表されました。(昨年までは7月に発表)
PTSでは毎年すべての高校(全日制)を一覧表にしています。

公立高校選抜基準一覧表

また、その他の項目として英検〇級で加点、柔道の有段者が加点等をまとめた資料も同時に作成しています。

その他の項目の得点

進路指導の先生や塾・家庭教師の方で必要性がありましたら自由にお役立てください。
より詳しくは、各高等学校の選抜基準を確認してください。

今回気になった点は、
1.2.3年評定の取り扱が変わった学校(13校)が多かったこと、
第3次選抜を取りやめた学校(6校)が増えたこと、です。

前者は3年の評定判断がコロナ禍で困難なため、2年生に重きを置いたようです。
前年度から変更のあった項目欄にストライプが入っていますのでご確認願います。

高校に複数の学科やコースがある場合、大半の学校は第二志望を認めています。
ところが、上尾高校の普通と商業、吉川美南の総合とⅠなど認められていない学校がありますので志望校を決めるときの判断材料にしてください。

また、外国語科、理数科で傾斜配点を行っていない学校もあります。(蕨、不動岡、草加南、越谷北等)
この点も理解して出願することをお奨めいたします。

本日限定の秀明英光高校塾対象説明会を視聴しました。

今年度入試の、
試験範囲は県公立高校入試に準拠、保護者向けの学校説明会はホームページで実施し個別相談会のみ対面で行うとのことです。

募集要項に
通知表に「1」がない事とは明記されていません。
内申点の目安など詳しい説明を受けましたので、秀明英光高校志望の方(単願、併願)はお問い合わせください。

本日、私塾協同組合主催のオンライン説明会に参加しました。
栄東、埼玉栄、栄北、花咲徳栄、浦和学院、東京農大三、山村学園、国際学院の8校です。

今年度は、
コースを削減したり、内部進学が少なく募集増となったり、合格基準の偏差値を下げる学校がみられます。
入試の範囲は埼玉県に準ずる学校が多いのですが、そうでない所もありますので志望する学校ごとに調べる必要があります。
中2生の評定から判定してくれる学校も出てきました。
推薦条件で通知表9教科に「1」がない事が主流ですが、5教科に「1」がない事とした学校もあります。
また、コロナ禍を考慮して追試を設定している学校もたくさんあります。

10月中旬に県内私立高校大半の合格基準を把握できますので、個別相談前に不安な方はお問い合わせください。

本日(9月17日)開催された大宮開成中学・高等学校の説明会に参加してきました。

高等学校の合格基準を把握できましたので、大宮開成高校を志望される受験生の方はお問い合わせください。
特進選抜Sコースが無くなり、先進、Ⅰ類、Ⅱ類の3コースになります。

令和3年度公立高校の募集減校(普通科)は、
上尾鷹の台、伊奈学園、桶川、越生、春日部女子、川口市立、熊谷西、児玉、志木、庄和、
秩父、新座柳瀬、羽生第一、三郷北、妻沼、八潮、 です。
各校40名減(川口市立は普通40名、スポーツ40名減)です。
16校のうち11校は倍率が一倍を切ることもある人気の下がっている高校です。
出願時の倍率は特に注意をしてください。

令和2年度(昨年)は、
上尾橘、岩槻北陵、桶川西、北本、栗橋、鴻巣女子、児玉、白岡、杉戸、鶴ヶ島清風、飯能南(ス)、深谷、富士見、ふじみ野、三郷、和光 が募集減でした。
お気づきでしょうが、ほぼすべてが偏差値40前後の高校です。
児玉は120→80→40名と2年連続の募集減です。

いずれ統廃合の候補となる学校がハッキリと見えてきましたので、
各校の同窓会や自治体が動かないと地元の高校が無くなったり、卒業した高校名が無くなるのも間近となってきました。

9月18日から埼玉県の小学校受験がはじまります。
一校を除き全校WEB出願になっています。

さとえ学園小の試験は一回だけですので一発勝負となります。
浦和ルーテル小が二回以外は三回試験があります。

人数こそ多くはありませんが、毎年一カ月以上指導を行った生徒は全員合格をしています。
これから私立小学校受験をお考えの年長さんはPTSにご相談ください。
幼児教室では行えないお子様だけのカリキュラムで責任指導を行うプロ家庭教師が合格に導きます。

今年の募集要項をまとめてみました。

毎年、七夕の日に宝登山神社(長瀞町)へ合格祈願参りをしています。

今回で15回目となりました。

小学校受験は、おかげさまで昨年も全員が合格しました。

今年も受験生全員が合格できるよう祈願をしてもらいました。

「夏を制する者は受験を制す」
受験生の方は最後の夏休みとなります。プロ家庭教師は一生懸命結果の残る指導を行います。

「令和2年度における教科書展示会」に参加してきました。

本年度から変わった小学校の教科書、特に英語の教科書をしっかりと確認してきました。
英語は7社のうち2社の教科書サイズが大きく、他の教科もそうですがサイズは統一してもらいたいです。

また、次年度に変わる中学校の教科書も英語を中心に確認をしました。
QRコードがたくさん入っていて、授業のやり方が変わってくる事が予想できます。
埼玉県は採択地区が増えています。各地区がどこの教科書を採択するか?楽しみです。

展示会場の写真はNGでした。

緊急事態宣言が解除されましたが、PTSの情報源のひとつである私立校塾説(塾対象の説明会)が開催されていません。
昨年の同時期には10校以上の説明会に参加していました。
資料を郵送で送ってもらえる学校もありますが、今年の情報収集は困難になりそうです。

公立高校は6月下旬に募集定員が発表されます。
その後、選抜基準が配信されますのでPTSでの資料つくりが忙しくなってきます。

会場テスト(模試)は中止になったり、在宅で受けたりと受験生の立場からすると不安な要素が多すぎます。

来週からやっと新年度がはじまります。
平穏な学校生活となり、授業の遅れを少しでも取り戻せることを願うばかりです。

© 2009 Professional Tutors Saitama Co., Ltd.

PAGETOP