中間テストも終わり、部活動も盛んな時期になってきましたね。
指導している生徒が大会を目前に落ち込んでいました。
聞いてみると相手がメチャ強いとのこと・・・
「どうせ負けるから」と言って暗い笑いを浮かべているのですが、ちょっと
待ってほしいです。その「どうせ・・・」というのはやめようよ。
何でもやってみないとわからない、というのは真実ですよね。
強い相手が必ず勝つとは限らないのが、スポーツの面白さですよね。
ちょうどW杯の日本vsカメルーン戦の翌日だったので、良い話題に・・・
その次の指導で生徒が・・・「勝ったよ!」
「んじゃ、次は期末テストね」と言うと、「しまった><;」という顔に
なったのでした(笑
諦めずにチャレンジする、というのは部活動でも勉強でも同じですよね。
W杯でもスペインやドイツなどが敗れるという波乱が起きています。
日本も明日のオランダ戦、チャレンジしてほしいですね。
そう、やってみなきゃわからない、のですから。
頑張れば何でもできるというならば、金メダルやノーベル賞は可能でしょうか。素質、努力そして運などの組み合わせで始めてできることもあります。
私たちにできることは、生徒の可能性を伸ばすことです。教育とはそれを引き出すことですから。
日本よく頑張りました!
パスの正確さもミスの少なさも格上の相手を
「気持ち」と「チームワーク」で克服しました。
最後はたった1本のミスで負けてはしまいましたが。。
この事は学習にも生かせると思います。
自分の弱点を憂うる前に、自分の強みを生かしてみては!?