今月のはじめに公立高校進学希望状況(倍率)の発表がありました。
6月に発表となった募集減校の希望者がどう動いたかをまとめてみました。
過去に欠員補充を出している13校の募集定員(昨年と今年)、10月時点での倍率(昨年と今年)、昨年の欠員補充者数を明記しました。
上記13校に10月時点では思ったほど希望者がいませんでした。
12月時点の倍率は1月10日ごろに発表となります。その時の希望者は間違いなく増加します。
その倍率を見て志願先を決めることになりますので、最終倍率予想が読みにくい状況に変わりはありません。
PTSでは過去20年以上の志願者動向、地域別中3生数の増減、高校の人気などを加味して、毎年倍率の予想をしています。
志願先変更を考えている方は、どこに動くか?で合否が変わってきます。PTS会員の方はお気軽にご相談ください。