文化庁で「国語に関する世論調査」なるものをやっていたことを新聞報道で
目にしました(不勉強で申し訳ないです)。
前回が6年前ということで、結果に大きく差がでたものとして
「流行語・外来語がわからない」という人の割合が増えていたようです。
特に例として挙げられていたのが、「炎上」でした。
SNSやブログなどで良く使われる言葉ですが、これはスマホの普及が拍車
をかけていることが理由ではないかとのことでした。
生徒たちの使っている言葉も略語などが多く、わたしなども戸惑うことが
たまにあります。
一方で「難しい言葉の意味がわからない」や「敬語がうまく使えない」など
は減少傾向のようです。
テレビ番組のクイズものなどで良く出題されていることもあり、意外に知
られているのかもしれませんね。