今回は私立の高校と中学についてです。減少数の多かった上位の学校のみです。
↓前年との比較
2年前の入学時の生徒数と今年の3年生数を比較しています。
赤数字は前年よりも増えているケースです。
生徒数の減少については色々な原因があると思われます。経済状況、親の転勤等々…
しかし大体の傾向としては学力上位校または下位校においての成績不振による場合が
考えられます。
高校については上位陣は例年あまり変化ありませんが、今回星野が急に増加しています。
中学については栄東と埼玉栄(昨年0名)などの上位校で減少数が多かったことは、
前述の学力的な問題が大きかったのかもしれません。