5月29日にPTSで開智未来中・高の説明会に参加しました。
↓会場入り口と校内の様子
基準など詳しい内容については家庭教師を通じてPTSに問い合わせてください。
カテゴリー: 中学受験
5月20日に行われた西武台新座中・高の説明会にPTSの先生が参加しましたので
紹介します。
↓説明会の会場の様子
学校についての詳しい内容が知りたい場合は家庭教師を通じてPTSまで問い合わせて
ください。
中学受験・高校受験についての問い合わせや相談についてもPTSまでお気軽に問い
合わせてください。
元号が「令和」に変わり、初めての投稿です。
GWが終わった後の1週間、生活リズムがなかなか戻らない人もいるかもしれませんね。
そんな中、連休前の新聞報道で浦和ルーテル学院が青学大の系属校になったことが
新聞で報道されていました。
浦和ルーテル中・高の偏差値も、受験情報を見てみると少し上昇していました。
来年の大学入試改革を前に、高校や中学の受験で選択肢として大学の付属校や系属校を
選択するケースも増えてきているようです。
ここ数年で県内でも私立校が日大の系属校になった話なども聞こえてきていますが、今後
は中央大や東洋大なども同様の動きがあるようです。
少子化に伴い大学側も生徒の確保がしたいのかもしれませんし、生徒や保護者にとって
も確実ではないにしろある程度の安心感が得られるという点ではWinWinの話なのかも
しれませんね。
本日4/24、大宮パレスホテルで大宮開成中学・高校の入試報告会が行われたので
参加しました。
↓会場受付
↓会場内
今春の入試では
中学部:定員120名に対して193名入学。中高一貫部で大学入試のここ10年で
伸びた学校ランキングで1位獲得。来年度の入試については今後変更ありうる。
高校部:志願者・合格者・入学者とも昨年を超える。中高一貫部同様にここ
10年で伸びた学校ランキングで1位獲得。国公立大合格者数が101名。
↓報告会の後には懇親会がありました
基準などについては7月以降の説明会で判明する模様。
詳しい内容については学校HPもしくは家庭教師を通じてPTSに問い合わせて
ください。
新年度が始まりました。
入試に向けて受験生は年間の計画を立てていることと思います。
そこで今回は中学受験生向けの模試日程を紹介します。
↓
所謂四大模試です。
SAPIXは年間予定のうち9月以降の日程については7月中旬に発表
となっています。
詳しくは各テストの紹介HPを見てください。
また、受験でお困りの際はPTSまでご相談ください。
新学期が始まりました。
そして今年受験生になった皆さんはすでに準備を進めていることと思います。
今回は2019年の中学入試の所謂「御三家」の合格者数を、大手「四大学習塾」
でどのくらいだったか紹介します。
↓2019年結果
↓2018年結果(前年の使いまわしの為フォーマットが異なっています)
現小6、小5の中学受験難関校を目指している生徒さんは参考にしてください。
ただ、毎年?のことですが実際の合格者数よりもこの塾ごとに発表している
合格者の合計が多いのは少し疑問ですね…
ちょっと遅くなりましたが県教委から私立中・高のH31年度受験の
募集人員数の合計が発表されています。
↓( )内は今年の数値です
高校の方はほんの僅かですが今年より少なくなっています。
(殆ど誤差レベルですが…)
各高校の情報については学校のHPまたは家庭教師を通じてPTSに
問い合わせてください。
今回は私立の高校と中学についてです。
↓生徒減少数の多かった高校と中学
生徒数の減少については色々な原因があると思われます。
経済状況、学業問題、親の転勤etc…
高校については上位陣は例年あまり変化ありませんが、今回大宮開成
と埼玉栄が減少数が大きかった(昨年は17名と2名)ことが目立ちます。
中学については開智と栄東という上位校で減少数が多かったことは、
(想像ですが)学力的な問題が大きかったのかもしれませんね。
あと国際学園の比率33.3%つまり3分の1が減ったというのは一体どの
ような理由なのか不思議です。
某雑誌に全国の私立大学付属校の内部進学者数が掲載されていました。
その中で埼玉県内の慶応・早稲田・立教の付属校について見ると…
↓表です
(なお、東京農大・独協大などもありますが、あまり内部進学率は
高くなかったので割愛しました。)
さすがに早慶・G-MARCHの付属校ですね。
2020年の大学入試改革を控えて、今後大学付属校の人気は上がると
予想されています。このレベルの大学進学を目標にしている場合、
内部進学できる付属校は有利ですので、ますます競争が厳しくなり
そうです。
あるメディアで今春の県内私立中学の応募者数が多かった学校が
紹介されていました。
近県(東京・神奈川・千葉)と比較して、とんでもない数の応募
者数があった学校があります。
ご存知の通り、「栄東中学校」です。
↓応募者数上位校
1万人を超えているのが異次元ですし、開智も5千人台です。
ちなみに、都内のトップは広尾の3925人、神奈川が日本大学の
2176人、千葉が市川で3522人でした。
ただし、これには理由があります。
埼玉県の中学受験開始日が1月10日、千葉県が1月20日、都内と
神奈川県は2月1日。要するに、埼玉県の中学入試開始が早いこと
で、他県の上位校を狙う生徒さんたちが所謂「お試し受験」を
している場合が多いのです。
もっとも、栄東のようにレベルが高い学校だからこそこのように
扱われている訳で、むしろ名誉なことかもしれませんね。
学校側としても応募者数が多いことはむしろ歓迎なのでは?
(もっとも実際の入学者数は読めないかも、ですが…)