県教委から公立高校の追加募集について発表されています。
受験日は3月18日(金)、3月22日(火)、3月23日(水)と日程が分かれています。
出願は、18日受験の高校は明日まで(15日)までです。
↓詳しくは埼玉県教育委員会のHPからご覧になれます。
https://www.pref.saitama.lg.jp/f2208/28nyuushi-jouhou.html
Continue reading “公立高校追加募集”
県教委から公立高校の追加募集について発表されています。
受験日は3月18日(金)、3月22日(火)、3月23日(水)と日程が分かれています。
出願は、18日受験の高校は明日まで(15日)までです。
↓詳しくは埼玉県教育委員会のHPからご覧になれます。
https://www.pref.saitama.lg.jp/f2208/28nyuushi-jouhou.html
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公立高校は今日が合格発表でした。
もはや恒例となった近所の某高校へ合格発表を見に行きました。
この高校は普通科の他に人気の高い理数科があるので、発表された
掲示板も理数科の方に注目が…
ご両親と発表を見に来られて、喜びのあまり泣きだした女生徒の姿が
感動的でした。ご両親の目も…
帰り道、花びらが舞っていました。
桜よりも一足先に梅の花がお祝いをしてくれていました。
Continue reading “公立高校合格発表”
県教育局から27日に平成28年度公立高校入試の志願先変更を受け付け
後の入学志願者確定数が発表されています。全日制普通科・専門学科
は志願者数計46980人で倍率は1.20倍。定時制は同1152人で0.53倍、
全体では入学志願者確定数は48132人で1.17倍でした。
2月22日段階の倍率と確定後の倍率及び志願先変更の増減人数を
紹介します。
普通科全体では1.24倍(昨年同時期1.22倍)となり、市立浦和は最終的
に昨年の1.69倍を上回り約2倍に近い1.97倍となりました。市立大宮西
は17年4月以降募集停止が決まっているにも関わらず高い人気です。
2/22段階で倍率上位の高校は志願先変更の際に人数の減少数が多
くなっているところが多いのですが、川越や川口北は逆に志願者数が
増えていました。
専門科では昨年2.93倍だった大宮の理数科は2.73倍と変わらず人気
でした。理数科全体の倍率は2.13倍(昨年1.80倍)、外国語科全体で
は1.58倍(昨年1.51倍)と高い人気のままです。理数科で新規開設の
所沢北は2.40倍と予想以上の人気となっています。商業科では上尾
が健闘しています。
一方で倍率が低く追加募集がありそうな学校は、今年の入試では
全体的に倍率が均一化したことで、岩槻北陵0.77倍、越生0.82倍、
児玉0.89倍、鳩山0.97倍、飯能南0.92倍という状況で、岩槻北陵、
飯能南、児玉以外では追加募集があっても若干名になりそうな様子
でした。
↓こちらから確定後の倍率の一覧表(pdfファイル)を見ることが
できます
http://www.center.spec.ed.jp/?page_id=173
Continue reading “埼玉県公立高校入試倍率確定”
県教委から出願後の公立高校の倍率が出ています。
普通科・専門科20位までを紹介します。
普通科の上位陣の顔触れはあまり変わらないようですね。
専門科も相変わらず理数科・外国語科が強いです。
志願先変更を経て、最終倍率がどのように推移するのかを注目して
います。
Continue reading “2月22日段階公立高校倍率上位”
大学入試センターは4日、今年のセンター試験の平均点の最終集計
を発表しています。
総受験者数は昨年より6291人多い536828人でした。
志願者のうち実際に受験した人の割合を示す受験率は過去最高の
95.22%でした。
国語が昨年より+10.17点、英語が-3.74点とリスニングが-4.58点でした。
特筆科目は地学で、過去最低の点数となっています。
また昨年からの理科の基礎科目は、化学基礎は昨年より減少しましたが
他の3科目は上昇していました。
報道によると受験者数などの兼ね合いから、今年は科目ごとの得点の
補填などは行われないようです。
国公立大学の前期日程は25日から始まり、後期は来月の12日以降まで
行われます。
受験生の皆さん頑張ってください。
Continue reading “2016年センター試験平均点”
中・高・大の受験は山場ですが、小学校の受験は来年度に向けて動き
始めています。
各沿線毎に私立小学校の合同相談会が既に1月から
順にスタートしています。
1月24日には都内~神奈川の小学校(東急・小田急線沿線)22校の
合同相談会が行われました。
そして2月には、
順次行われる予定です。
そして県内では
PTSでも小学校受験の指導を行っています。来年度の受験をご検討
の場合は相談してください。
Continue reading “私立小学校受験は始まっています”
10日から始まった県内の私立中学入試ですが、県の学事課の発表では、
県内私立中学の入試応募状況(1月6日現在)は30校の募集に対し、
募集人員は3483人(昨年より74人増加)で、応募者数は37350人(昨年
より413人増加)でした。
県内の私立中学入試は3月13日まで続きます。
大学入試センターの発表で、1月8日現在の大学入試センター試験の
志願者数は563767人で、前年度と比べ4635人増となっています。
平成28年度に大学入試センター試験に参加する大学は、4大学8学部
で、過去最高の850大学(国立大82、公立大84、私立大527、公立短大
15、私立短大142)となります。
試験は1月16日と17日に実施されますが、一方で過去の替え玉受験
のニュースも報じられていましたね。
県内私立高校入試も1月22日からスタートです。こちらに関してはまだ
県の学事課からの発表はされていません。
いずれにせよ、受験生の皆さんは今勝負の時を迎えています。
ぜひ困難に打ち勝って合格を手にしてほしいものですね。
Continue reading “入試が始まっています”
新聞報道によると、県教委は2017年の公立高校入試から、数学と英語は
難易度が二段階に異なる学力検査を導入し、社会・理科の試験時間を
これまでの40分から50分に延長すると発表しました。
これまでの一律の入試問題では競争率の高い高校や逆に低い高校では、
受験生の得点が並び選抜しにくいという問題点があり、新制度では共通の
「学力検査問題」(全体の六割程度)と競争率の高い一部の学校を想定した
「学校選択問題」(四割程度、難易度高い)を用意するようです。
社会と理科の試験は時間不足となる傾向があったため、他教科と同じ50分
に延長し、これで問題後半の正答率一割程度の問題などにもしっかり取り
組めるようにしたいようです。
この制度の導入に対し、埼玉教職員組合と埼玉高校教職員組合からは
「受験する前から選択されてしまう」、「受験の平等性について疑念を生む」
などの声明がだされているようです。
問題を出す側の高校が選択するのですから、「平等性」については特に
疑念はなさそうですし、どんな問題であろうと同じ高校を受験する生徒は
「同じ問題」を受けるのですから問題はないはずです。
むしろ「ウチの学校ではここまで教科書終わってないぞ」みたいなケース
が起こらないように、むしろ中学校側が「公平性に配慮」してほしいもの
ですね。
Continue reading “公立高入試学校選択問題”
PTSでは今年も小学校受験生全員が志望校に合格しました。
本日はさとえ学園小学校の入試報告会に参加。
出題傾向、配点、合否判定等、説明会では聞けない情報を収集してきました。
最近は都内からの出願者、入学者が増えているそうです。
余談として、
今年4月から対策をはじめた「速読甲子園」で全国1位!
すばらしいことですね。
↓最後にさとえ学園小学校の水族館
Continue reading “さとえ学園小学校入試報告会”
県教育局から「公立高校進学希望調査(10/1現在)」が発表されました。
以下は現段階での倍率上位20位までの普通科です。
募集の減った高校では倍率が上がるのが当然ですが、所沢北は理数科
の影響か昨年より倍率が下がっていました。募集増になった越ヶ谷は
倍率が下がりましたが、それでも相変わらずの人気です。そして市立川越、
市立浦和、蕨、上尾、浦和西など例年倍率が上位の学校も相変わらず
でした。
トップ校では募集減の影響もあるでしょうが、大宮や川越女子の倍率が
高くなっています。
以下は専門科の上位20校(コース)です。
大宮の理数科は相変わらずの人気でトップに返り咲きです。新設の所沢
北の理数科は1.23倍で、理数科、外国語科とも人気は高いまま推移して
います。越谷総合技術、新座総合技術の両校は上位を維持、工業系で
は川越工業の人気が高いですが、工業系全体は昨年と比べて人気は
それほどでもありませんでした。
これから受験直前まで倍率は変化し続けます。12月段階、直前と自分
の志望校の倍率をしっかりと確認した上で出願校を決めてください。
↓埼玉県HPからすべての学校について確認できます。
http://www.pref.saitama.lg.jp/f2203/shinrokibou201510.html
Continue reading “進学希望調査(10月1日)”
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