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前に全国学力テストの結果で埼玉県が下位だった件で、
高校に入ってからはどうなんだろうと思っていたのですが、
意外と進学校(高校)多いですよね・・・

そこで最近のセンター試験の平均点(県別)を探してみました。

↓これです(950点満点換算)
2011center

埼玉県・・・9位ですよ?
かなり上位じゃないですか。

なんだ、安心したなぁ・・・と思ったら!

これには少しカラクリがある模様です。

それは「首都圏は5教科受験者の割合が結構低い」ということです。
私立大の入試もセンター試験を取り入れている関係上、3科目受験者
が多いようなのです。それで全体で平均点取れば・・・

もうお分かりですよね。

もっともわたしは中学までダントツの某県がこんなに低く・・・(略

また、何か見つけましたら紹介します。
Continue reading “埼玉は本当に学力低い?”

今回も元気な先生たちの登場です。

いつもマラソンの記事で紹介しているS先生とM先生ですが、今回は
10月6日熊谷市で開催の「埼玉サイクリングフェスティバル」に参加
されていましたので、「まぁ、元気だねぇ」という個人的な感想はさ
ておきご紹介します。

↓コース
コース

自転車とヘルメットを借りて、参加費込みで6000円という意外とお
手軽な値段で参加できるようです。

↓左:S先生、右:M先生です。
スタート

S先生談
「エイドステーションが充実してメッチャ楽しかったです。二年前に
自分は30キロに出ましたが、今年は80キロのロングライドしました。
サドルに当たるお尻と足の付け根はメッチャ痛みましたが、楽しかっ
たので来年はみんな出ましょう。」

「そうですか・・・」

↓サイクリングの様子
様子

↓何か不明なキャラが・・・
変なキャラ

と、とにかく楽しかったみたいですねっ!

このような元気な先生たちをまた紹介していきます。
(たぶん・・・)
Continue reading “埼玉サイクリングフェスティバル”

文部科学省から今年の全国学力テストの結果が出ていましたので、
編集して各県ごとの順位を出してみました。

学力テスト県順位

いつものごとく、秋田&福井のワンツーでしたね・・・

ところで、わが埼玉県はというと、
中学は27位、小学は29位という非常に「普通」のポジション・・・

ちなみに関東近県は、
中学:東京8位、群馬9位、茨城19位、神奈川21位、栃木22位、千葉26位
小学:東京8位、茨城19位、千葉21位、神奈川27位、栃木36位、群馬40位

総合ポイントでは
東京16、茨城38、千葉47、神奈川48、群馬49、埼玉56、栃木58で・・・

なんと関東圏でブービーじゃないですか(涙

もうちょっとがんばって欲しいですねっ!

もちろんこの結果は各県の学力についての絶対的な評価ではありません。
私立の結果や、大学入試センター試験などの結果も加味すればまったく
違う結果となるようです。

ですが、一つの「評価」ではありますよね。

高校以降の巻き返しに期待しております。
Continue reading “全国学力テスト結果”

お盆休みを終えて、地元のお土産(わずかなもんですが)を配りつつ、
「さぁ!夏休み最後の追い込みだっ」と思って生徒たちに指導を始めて
おります。

もちろん生徒それぞれに違っているので、やっている内容は十人十色。

わたしの場合、目標校のレベルが最底辺から中堅上位校の生徒までまち
まちなので、それこそ内容がバラバラです。

ただ、中3生で公立第一志望の生徒たちに共通して言っているのが
「夏休み中に理科・社会は一通りおさらいしておこう」です。

国数英、特に数学・英語は継続性のある科目なので、ある程度は普通に
これまでやってきている内容+苦手な部分の対策で点数に結びつけること
は可能ですが、理科と社会は違います。

ブツ切りの内容で統一感に欠けるため、1、2年生内容は記憶の彼方に
飛んでしまっている場合が多々あります。

これから9月~12月までの北辰テストを始めとする会場テストや、実力
テスト、中間期末テストなど2学期中はテスト三昧な上に、合唱コンクール
とか行事もある程度あるとなれば、この夏休み中にやっておかないで
いつやるんですかっ!

「〇〇でしょ!」(失礼・・・

と、とにかく、もしもまだやってないのなら、まとめ教材で1、2年の
総復習を初めからやるよりは、ちょっと良い方法があります。
北辰テストの過去問集や公立入試の過去問を持っていたら、数回分ある
いは数年分を解きまくってください。

そして、解答を見て採点し、間違えたところはひたすら正解を覚えて
みてください。

もちろん、全範囲の復習なんてできないのはわかりきってます。
しかし、短時間である程度の内容を復習するには有効な方法です。
問題になっている部分であるからには重要なところでもあるのです。

「訓練は実戦形式に勝るものなし」

ではないでしょうか?

ちなみに公立高校入試の過去問は埼玉県教育委員会のHPからDL
できます。
URL
http://www.center.spec.ed.jp/?page_id=737

H23~25年までの問題がありますよ。

まだ、やってない人はぜひお試しあれ。
Continue reading “理科と社会は進んでますか?”

全国で40℃を超える地点が続々と・・・

昨日はメチャ暑かったですね><

暑さに弱いわたしは帰宅後、完全にダウンでした。

それに追い打ちをかけるような出来事が・・・

浦和学院、残念でしたね(涙)

センバツ優勝校が1回戦で9回でサヨナラ負けって

まるでドラマみたいですよね。

暑い中頑張った選手達、応援団の皆さん、そしてTVで応援してた方々、

本当にお疲れ様でした。

でも、あれだけの好試合、胸を張って良いと思います。
代表校として恥じることは一つもありませんでした。

ナイスゲーム!と言わせてもらいます。

わたしの生徒の中にも、関東大会での勝利を目指してひたむきに頑張って
いた子がいたのですが・・・

気持ちを切り替えて、受験まで頑張ろうっ(こら!

最後の大会で諦めずに頑張ったことは、これからの人生で必ず役に立つ
はずです(わたしも運動部所属だったので)。

「熱い」夏はもう少し続きますが、少し休んだら今度はもう一つの戦い
である「受験」に勝利できるよう、再スタート!

ちなみにお盆休みでわたくし帰省いたします・・・

PTSの事務所も17日までお休みだそうですので、リフレッシュした後
またよろしくお願いします。
Continue reading “暑い&熱いですね”

7/12のニュースで驚くべき話題が・・・

11日、熊谷市で最高気温38.3℃を記録したのをはじめ、県内全域で暑く
なり、高校野球県予選でも熱中症で倒れる球児や関係者が相次ぎました。

川越初雁球場の第3試合で、川越西のエースが1点リードの9回2死で、突
然熱中症で右手にしびれを感じ、マウンドでうずくまりました。熱中症に
よる交代はチームで3人目。3回に外野手、6回に内野手が、それぞれ暑さ
から両足をつり、救護室で治療を受けたのです。さらに試合後も川越西の
ダンス部員、熊谷西のマネージャーが倒れ、2台の救急車が出動する騒ぎ
となったこの日の、川越西の監督(41歳)の一言。

「試合で倒れるなんて初めてです。 何をやっているのか
あきれ顔だった・・・

この人、本当に「まともな」指導者なんでしょうか?(苦笑)

呆れるのはこっちですよっ!

指導者たるもの選手の状況を把握し、むしろこのような事態を引き起こす
前に対策してしかるべきでしょう。

「なにをやっているのか」という言葉はそのままこの監督にお返しします。

生徒に何かあった場合、あなたはどんな顔してコメントするつもりなんで
すか?もう少し責任を感じてください・・・

わたしと同意見の人たちも多かったようで、ネットで散々この監督は叩か
れていました。

さらに・・・

埼玉県高野連の専務理事(58歳)「ちょうど期末試験が終わり、体が慣れ
ていないんじゃないかな。対策を考えないと。毎日これでは困る」と話した。

大会前にもっと考えるべきことがあったんじゃないでしょうかねえ?

根性論でスポーツを語られるのにはもううんざりです。

スポーツをする生徒の皆さん、自分を守れるのは自分だけかもしれません。
熱中症にはお気をつけください。

そして・・・

指導者(ごく一部の人達と信じています)の皆さん、勝敗ばかりに「熱中」
しないで、少しは生徒を預かっているという自覚をお持ちください。
Continue reading “熱中症には気をつけましょう”

今週は中3生の中間テスト対策で忙しかったのです。

ですが・・・

範囲が短すぎませんか?(苦笑)

実質1か月弱しか授業もしてないですし、修学旅行との兼ね合いがある
ことも承知ですし、来月からは部活動の大会で忙しくなることも・・・

すべてわかりますがっ!

さすがに範囲表見て呆れました。

数学は因数分解の最初までで、英語ときたらレッスン1だけだったり。

一体平均点はどれぐらいになるやら、ですよね。

ですが、しかし、そうはいかない様子なのです。

どうやら教師のみなさんもさすがにこれはマズイと思うらしく、
1・2年のまとめ内容までテストに入れてくるケースが多いのです。

結局、この範囲をいくら頑張ってもこれまでの成績通りに点数がつく
という仕掛けになっているのが見え見えで、内申点を中3で頑張って
差を埋めようとしても、「そうはいかん」と返り討ちに・・・

毎年この時期にこんなことを考えながら指導しています。
Continue reading “中3生の中間テスト”

GW中、わたしも故郷に帰省してきました。

東日本大震災で被害を受けた地域も、少しづつではありますが復興しつつある
みたいです。

そんな中、新幹線で仙台を通過する際、「復興の証拠?」を見つけました。

仙台駅

仙台駅の駅名表示の上にご当地キャラ?がしっかりと・・・
伊達政宗・・・ですよね(笑)

思わず新幹線の中で吹いてしまいました(汗)

話は変わりますが、帰省中、真っ青になる経験がありました。

財布(免許証・保険証・キャッシュカード+現金数万入りの豪華セット)を落として
しまったのです!

あわてて警察に届け出てみたものの、半ば以上諦めていました。銀行に連絡し、後は
免許証と保険証の再発行をどうしようかと思っていた時、いきなり電話が・・・

なんと、落とした場所のお店で預かってくれていたのです。

しかも中身は100%無事!

さっそく伺ってささやかながら御礼をした上で、受け取ってきました。

外国人が日本の習慣で驚いていたのが、落ちた財布を交番に届けたり、誰もそこから
持ち去ったりしないということでした。

この正直さが日本人の民度の高さ、清廉さの証拠なのでしょう。

ここ最近文部科学省あたりから愛国心を中心にした道徳教育を厳しく行おうとする
姿勢がうかがえますが、押し付けの「愛国心」よりは「思いやり・優しさ」こそを
ぶれない軸にしたほうが良いのでは?

社会がこのような民度を背景に成り立つ限り、自然に自分の国を愛する気持ちは
生まれてくるような気がします。

第二次大戦後の近代史をしっかりと教えた上で現在の日本がどのように成り立って
きたのかを客観的に生徒たちに考えてほしいですね。

一方で、「日の丸・君が代」を公式行事で蔑にする教師については賛同できません。
生徒たちの鑑として、「公人」として教師は存在すべきですので、もう少し行動に
責任を持ってほしいと思います。

以上、「徒然なるままに」語らせていただだきました(汗)
Continue reading “安心しました”

サンデー毎日4月14日号に
「全国主要2263高校有名91大学合格者数早見表」が掲載されています。

この特集は毎年掲載されていますが、今回はこの中から東大合格者数に
ついて、過去5年分をまとめて県内公立・私立高校の実績を一覧表にして
みました。

↓各年度・5年計の数字は人数です
東大5か年

公立では浦和、大宮、川越、浦和一女、春日部、川越女子、熊谷などの
トップ校が安定した結果を出しています。

特に浦和は全国で公立1位の実績で、ここ数年安定して合格者を増やし
ています。大宮も二桁の合格者数を続けています。

公立勢の注目はここ最近越谷北、所沢北、伊奈学園、浦和西などいわゆ
る中堅上位の高校が実績を出してきていることです。

私立高校では栄東と開智が毎年デッドヒートを繰り広げています。
西武文理、浦和明の星女子、立教新座も毎年合格者を続けて出してい
ます。

県北部では本庄東と本庄第一が一騎打ちの状況。良いライバル関係の
ようですね。

この東大合格者数、あくまで目安です。これが高校の実力をすべてあ
らわしている訳ではありません。ですが確実に「参考」になる数値で
あることはまちがいないでしょう。
Continue reading “東大合格者数で見る県内高校の実力”

最近、学校ではあまり宿題というものを出さないみたいですね。

塾に通っている生徒は塾から宿題を出されている(塾にもよりますが)の
ですが、それ以外の生徒はホントに何もすることがありません。

今指導している生徒も成績は学年で上位ですが、普段家庭で学習する時間
はほとんどゼロです。

お母様からの希望で、学習習慣をつけるためにも宿題をどんどん与えて
ほしいとのことですし、高校へ進学してからのことを考えても、普段から
の家庭学習は絶対に必要です。

私の場合、宿題の出し方は生徒によります。

基本は学校の授業の進み具合と同時に、宿題になっていなくても、ワーク
など試験の際に提出物に必ずなるはずの問題集を進めていくというものです。

また、その生徒の現状の学力によっても変わってきます。

比較的学力の低い生徒の場合は、これまでの復習をしながら弱点を見つ
けたら、その部分を中心に問題を一緒に解いてみて、理解しているよう
なら、その類題を宿題にします。

逆に比較的学力の高い生徒の場合には、ある程度の自由度を持たせて、
自分で問題集の中から苦手だなと思う単元の問題を解いて、わからなかっ
た問題を私の指導の際に質問するという、「疑問点を見つける事」を
宿題としています。

ケースバイケースで宿題の出し方というのはバリエーションがいろいろ
ありそうですが、他の皆さん方はどうされておられるでしょうか?

もしよろしければ「こんな風にしているよ」的なもので良いので、ぜひ
ご紹介していただければと思います。

よろしくお願いします。
Continue reading “宿題について”

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