県教委から3月の入試の結果が発表されています。
全日制普通科の募集人員28580名(昨年29260名)に対して、
実受験者数33459名、入学許可候補者数27749名で実倍率は1.21倍でした。
また専門科・総合学科・定時制などを含めた全体では、
実受験者数44,446名、入学許可候補者数37,698名で実倍率1.18でした。
入試の5教科の平均点は260.3点(昨年258.8点)で、以下にここ数年の
推移を紹介すると
↓入試平均点の推移表
このように、公立高入試の入試5教科の平均点はここ数年260点近くで
安定しています。
昨年から導入の学校選択問題については、数学は昨年とほぼ変わらず、
英語は昨年の71.9点という高い点数から58.9点と、落ちついた点数に
なっていました。
各公立高校合格に必要な点数、内申点、SSについては、家庭教師を
通じてPTSに問い合わせてください。