今回は普通科・専門科各上位5校だけですが、人数の増減が大きかった
ところを紹介します。
↓普通科です
↓専門科です
当たり前ですが、やはり「確実に」合格を狙うなら目標を少し下げてでも倍率の低い
ところを、また倍率が思ったより低かった場合は「その逆」もありえます。
ただ、普通科に比べて専門科の方がより「安全指向」が強い気がしますね。
いよいよ入試本番まで1日と少し…。
受験生の皆さんの合格をお祈りしています。
今回は普通科・専門科各上位5校だけですが、人数の増減が大きかった
ところを紹介します。
↓普通科です
↓専門科です
当たり前ですが、やはり「確実に」合格を狙うなら目標を少し下げてでも倍率の低い
ところを、また倍率が思ったより低かった場合は「その逆」もありえます。
ただ、普通科に比べて専門科の方がより「安全指向」が強い気がしますね。
いよいよ入試本番まで1日と少し…。
受験生の皆さんの合格をお祈りしています。
公立高校入試の確定倍率が出ていますので人気校を紹介します。
↓普通科です(上位20)
人気校の上位の顔触れはあまり変化ありません。
川口市立は相変わらずの人気の高さですが、やや落ち着いてきた
みたいですね。
↓専門科です(上位20)
今回は圧倒的に理数科と外国語科が人気ですね。
何校か上位にくる工業系が今年は人気薄です。
全ての高校の倍率が見たい場合は↓
https://www.pref.saitama.lg.jp/f2208/documents/sigannkakuteisyasuu.pdf
(県教委のHPです)
学校毎に見たい場合は↓
http://www.navi.spec.ed.jp/w/SearchMenu.aspx
(彩の国さいたま公立高校ナビゲーション)
過去の倍率の推移が見たい場合は↓
http://pt-saitama.com/examination/#ex03
(PTSのHPの高校受験情報です)
次回は出願時から倍率の変化が大きかった高校を紹介します。
新聞報道で国公立大学の2次試験の倍率について出ていたので紹介
します。
↓内容
倍率の内訳では
人文・社会系:5.1倍(昨年より0.2ポイント増)
教員養成系: 3.9倍(昨年と変わらず)
薬・看護系: 5.4倍(昨年より0.1ポイント減)
理工系:4.4倍、農・水産系:4.1倍、医・歯系:5.0倍
(以上は昨年と変わらず)
いよいよ勝負の時ですね。
受験生の皆さんが合格を手にすることを応援しています。
今回は専門科の人気コースの上位20コースを紹介します。
↓人気上位20校(コース)
こちらも昨年同時期の倍率と変更後の倍率も載せましたので参考にして
ください。
↓全ての高校の倍率はこちら
https://www.pref.saitama.lg.jp/f2208/documents/h31nyuushisigannsyasuu.pdf
↓昨年の最終倍率などについてはPTSの受験情報で見られます
http://pt-saitama.com/examination/#ex03
次は志願先変更後の倍率発表時に更新予定です。
公立高校の出願時の倍率が発表されています。
今回は全日制普通科の人気が高い順に20校を紹介します。
↓人気上位20校(コース)
昨年同時期の倍率と変更後の倍率も載せましたので参考にして
ください。
↓全ての高校の倍率はこちら
https://www.pref.saitama.lg.jp/f2208/documents/h31nyuushisigannsyasuu.pdf
↓昨年の最終倍率などについてはPTSの受験情報で見られます
http://pt-saitama.com/examination/#ex03
今回はセンター試験の平均点(最終結果)を紹介します。
↓主要科目一覧
今回の平均点は、数学の「情報関係基礎」(49.89点)と「韓国語」(126.25点)
が過去最低だったのをはじめ、「簿記・会計」、「中国語」(以上表に無い科目)、
主要科目(表内にあり)で14科目の計18科目で昨年の平均点を下回っていました。
平成最後、しかも来年で終了(2020年1/11・12実施予定)ということで難しくなっ
た?訳ではないでしょうが…。
詳しい情報は2/20に発表予定ですが、国公立大の2次試験の希望者倍率は現状で
4.4倍になるみたいです。
受験生の皆さん、最後まで頑張って良い結果を得られるよう願っています。
ちょっとタイミング遅くなりましたが、大学入試センターから今年の
センター試験の確定情報が出ていたので紹介します。
今回は志願者数・受験者数と欠席者数についてです。
志願者・受験者ともに減少しているのは少子化の影響?とも思いました
が、欠席者数も増えていたのは少し疑問に感じています。
言われている「安全指向?」よくわかりません…。
(高校受験でも公立志望の生徒が私立の受験が終わると「もういいや」
という状況になるのはよくありますが)
前にも触れましたが不正による失格になった受験者は減っており、大
きなトラブルもあまり聞こえてきてはいません。
ただ、計18科目で平均点が昨年より下がっていましたのでそれについて
は次回に紹介します。
前回触れたインフルエンザの流行ですが、埼玉県の感染症情報センター
からも1/30付で昨年同時期に比べて約1.3倍の数値に達していることが
報告されていました。
医療機関にかかった年代別では、約213万人(推計)の患者数のうちで
0~9才が約60万人、10~19才が約40万人、20代が約19万人、30代が
約21万人、40代が約24万人、50代が約18万人、60代が約14万人、70代
以上が約16万人となっていて、小中高生の割合が高い事がわかります。
↓全国でも埼玉県は流行の率が高くなっています
ちなみにインフルエンザ流行の警報値は30以上ですので現在どれだけ
流行っているかは一目瞭然です。
上記センターからは予防法として
人混みを避ける
外出後の手洗い
外出時にマスク、室内では加湿器
バランスのとれた栄養と十分な休息
などが挙げられています。
くどいようですが、本当にお気を付けください。
最近生徒が風邪やインフルエンザでお休みになるケースが多々あります。
話を聞くと、中学校や近所の小学校でも欠席する生徒が増えているとの
事で、ニュースなどでもインフルエンザの流行で埼玉県は多い方らしい
です。
関東地方に限ってもほぼすべての都県で流行中です↓
りんご病:4~5歳を中心に幼児、学童に好発する感染症。ヒトパル
ボウイルスB19という病原体が原因。ほっぺたがリンゴみたいに赤
くなることから「リンゴ病」と呼ばれる。
現在流行中のインフルエンザは09年に新型として流行した「H1N1」
型が約6割だそうです。
受験シーズンですので、外出の際には人ごみの多い所などでは是非
お気をつけください。
また、自分が感染した場合には早めに医療機関にかかり、他の人に
うつさないようにしてくださいね。
1/19・2oに行われたセンター試験ですが、受験生が和む?問題が
あったようです。
英語のリスニング試験で問題用紙を開いて第1問目。
そこには野菜や果物に手足が生えた、4つの?なキャラクターが
あったためです。
それが↓
会話を聞いて、それがどのキャラクターかという問題だったのですが、
上の図の4つを見た受験生はあまりに意外なイラストに一瞬ビックリし
たようです。ネット上で「リスニング四天王」と呼ばれて、話題になっ
ているみたいですよ。
これ、昔なら「ふざけた問題だ!けしからん!」などと言う人もあらわ
れそうですね。大学入試センターも残り少ないセンター試験で結構頑張っ
ている気がしました(笑)
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