少し遅れましたが、PTSで浦和実業中学・高校の説明会に参加しました。
↓説明会会場外観
浦和実業中学入試日程
1/10(第1回・適性)・11(英語)・12(第2回)・14(適性)・19(第3回)
・2/4(第4回)
高校入試日程
1/22(単願・併願)・23(併願)・24(併願)・30(一般)
詳しい基準などについては家庭教師を通じてPTSに問い合わせてください。
少し遅れましたが、PTSで浦和実業中学・高校の説明会に参加しました。
↓説明会会場外観
浦和実業中学入試日程
1/10(第1回・適性)・11(英語)・12(第2回)・14(適性)・19(第3回)
・2/4(第4回)
高校入試日程
1/22(単願・併願)・23(併願)・24(併願)・30(一般)
詳しい基準などについては家庭教師を通じてPTSに問い合わせてください。
開智未来中・高の説明会に参加してきました。
↓大宮ソニック602会場
中学の入試日程は1/10・11・12と1/19(1/10~12は午前開智・午後が開智未来)
高校は1/22・23・25に実施
↓会場内
詳しい内容(推薦基準など)については家庭教師を通じてPTSに問い合わせ
てください。
今回は私立の高校と中学についてです。
↓生徒減少数の多かった高校と中学
生徒数の減少については色々な原因があると思われます。
経済状況、学業問題、親の転勤etc…
高校については上位陣は例年あまり変化ありませんが、今回大宮開成
と埼玉栄が減少数が大きかった(昨年は17名と2名)ことが目立ちます。
中学については開智と栄東という上位校で減少数が多かったことは、
(想像ですが)学力的な問題が大きかったのかもしれませんね。
あと国際学園の比率33.3%つまり3分の1が減ったというのは一体どの
ような理由なのか不思議です。
毎年埼玉県学校便覧から、高校に入学してから3年生になるまでの
生徒数の推移を出しています。
今回は公立高校です。
↓生徒減少の多かった高校と少なかった高校
減少数の合計は、今年が1988名で昨年の2164名から176名少なく
なっています。過去10年では平成21年度が3328名だったので、
1340名少なくなっています。もちろんこれは生徒の減少も影響し
ていることなので一概には言えませんが、「減少傾向にある」と
は言えるでしょう。
減少の多い高校の上位では岩槻北陵、川口工業、上尾橘は毎年常連
です。今年はこれに幸手桜(昨年は12位)が割り込んできました。
人数的には上位2校は昨年70人台だったので、ある程度対策が取られ
た結果かもしれません。
減少数の少ない高校の中で川越女子はむしろ増加していますが、こ
れは昨年2名減ったところに編入があったのかもしれません。
次回は私立学校について紹介します。
9/13に行われた大宮開成高校の説明会にPTSの家庭教師が参加して
くれました。
↓校舎
前回報告とあまり変更は無いようです。
内容を詳しく知りたい場合は家庭教師を通じてPTSまで問い合わせ
てください。
あと報告漏れです。
7/4に行われた西武文理中学・高校説明会の写真です。
↓正門
↓会場の様子
こちらについても同様に内容を詳しく知りたい場合は家庭教師を
通じてPTSまで問い合わせてください。
第4回の北辰テストを受けた生徒に結果票が返ってきました。
これまでの点数を見比べてみると
↓
今回は国語・数学以外の教科の平均点が上がっていました。
3科の平均が153.7点(前回144.7点)、5科平均は246.4点(前回229.3点)
英語が約10点、理科は7点上がっています。
結果、第1~2回の平均点と近い数字になっています。第3回がやや難しかっただけかも
しれません。特に理科の点数が顕著ですね。
夏休みの成果が出る第4回。結果に満足の生徒、失敗だった生徒それぞれでしょうが、
まだチャンスは残っています。しっかりと今回の結果を分析して対策してください。
前回の繰り返しですが、昨年までの公立入試の平均点が260点近辺なので、目標点は
そこが基準になるでしょう。頑張ってください。
浦和学院高校の説明会に参加してきました。
↓正門と校舎の様子
進学率86%を誇る同校の次なる目標は「東大合格者を出す」ことだそう
です。
来年度入試の大きな変更点は
出願がインターネットになること
出願日は12/17(月)から
そして保険医療コースの推薦基準が単願53・併願55にアップすること
などです。
↓会場の様子
詳しい内容・基準などは家庭教師を通じてPTSまで問い合わせてください。
二学期が始まり、いよいよ明日から9月です。
高校受験生はテスト漬けの日々の始まりと言っても良いかも
しれません。
↓2学期以降の中3テスト日程
最低でも7回、これに中間・期末・学年末テストを加える
と、公立受験生は10回~11回のテストがあります。
夏休みに培った力が試されるときでもあり、テストを
受けるたびに新たな課題が見つかるかもしれません。
まだまだ暑い日が続くでしょうが、受験生のみなさんは体調
にも気をつけて頑張ってください!
前回紹介の県内高校の難関国立大の合格者数に続き、同学校についての
難関私立大の合格者数もまとめてみました。
↓
私立大学の合格者数については複数校の合格者数も多いので卒業生に対しての
割合はあまりアテにはなりませんが、それでも各学校のレベルは凡そ掴めるの
ではないかと思います。
前回の記事と合わせて今後の志望校の検討に役立てば、と思います。
埼玉県内の高校ごとの難関国立大学の合格者数が掲載された
メディアがあったので抜粋して紹介します。
難関国立大は東大・京大などの旧帝大および一橋大・東工大・
神戸大などです。
↓こちらです
黄色は公立高校です。
合格者数的には浦和がダントツですが、比率②の数値でわか
るように、現役合格という点ではおおよそ私立高校のほうが
上回っています。
もっとも、それを勘案しても浦和の実績がトップですが…
夏休みも終わり、いよいよ受験まで半年弱。
志望校および、公立の併願私立を検討する場合の参考になれば
と思います。
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