今回(11月)で第6回、これまでの北辰テストの平均点と過去の入試の点数を
並べて比較してみます。
やっと各科目の平均点が50点近くまできましたね。
ほとんどの私立高校は次回12月の第7回の結果で自己推薦枠がほぼ決まる
ことになると思います。
単願・併願いずれにしろ、個別相談会にまだ参加していない場合は、
早急に行くことをお勧めします。
Continue reading “会場テストの点数その4”
今回(11月)で第6回、これまでの北辰テストの平均点と過去の入試の点数を
並べて比較してみます。
やっと各科目の平均点が50点近くまできましたね。
ほとんどの私立高校は次回12月の第7回の結果で自己推薦枠がほぼ決まる
ことになると思います。
単願・併願いずれにしろ、個別相談会にまだ参加していない場合は、
早急に行くことをお勧めします。
Continue reading “会場テストの点数その4”
前回の続きで今回は中学生の結果です。
横瀬町や蓮田市、戸田市など頑張っている市町が目立ちますね。
ここで中高一貫校の伊奈学園中学の成績ですが参考までに紹介すると…
国語 185 数学 162
凄い差でしたね(汗
いずれにしろこれらの結果は今後の学校教育を良くしていくための指針
となりますので、有効に活用されることを願います。
Continue reading “今年度全国学力テスト市町別結果②”
9月末に県教育委員会より4月に行われた全国学力テストの平均正答率が
公表されました。(全63市町村のうち53市町が公開に同意、昨年公表しな
かった川越市・嵐山町が加わる)
市町別格差がどのくらいあるのか調査をしました。今回より小数以下が出
無くなった為、同数(同順位)が増えています。
今回は小学生の結果です。
長瀞町、杉戸町や秩父市などが昨年より大きく順位を上げていました。教師
の質、生徒数など要因がいろいろ考えられますね。
国語に関しては全体的に全国と比較しても良い結果が出ていました。
一方で算数は…。
頑張って欲しいものです。
Continue reading “今年度全国学力テスト市町別結果①”
H30年公立高入試の10月1日現在の志願先の倍率調査結果が出ています。
今回は専門科です。
例年通り理数科や食物系、外国語などが高いですね。
志望校決定の参考にしてください。
各高校の倍率・定員についてはPTSのHPにも掲載しています。
http://www.pt-saitama.com/10_Examination/index.html#ex03
Continue reading “続 公立高校志願先調査(10月1日)”
H30年公立高入試の10月1日現在の志願先の倍率調査結果が出ています。
募集減のところが多いせいか、昨年よりやや高め?みたいですね。
12月になると最後の3者面談がありますので、受験生の皆さんは参考に
してください。
各高校の倍率・定員についてはPTSのHPにも掲載しています。
http://www.pt-saitama.com/10_Examination/index.html#ex03
Continue reading “公立高校志願先調査(10月1日)”
今回も少しタイミング的に遅いのですが(汗
第5回までの北辰テストの平均点とこれまでの入試の点数を並べてみます。
相変わらず公立入試の平均とは15点~20点程度差がありますね。
前回も触れましたが、公立入試本番は平均点が260~くらいではないかと
予想していますがどうなるでしょうか。
いずれにしろ、平均点が250点いかないというのは難しめなのかなという感じ
がしてます。
もうすぐ第6回の結果も返ってきそうなので比較してみます。
Continue reading “会場テストの点数その3”
県から「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」
が発表されていたので要点だけ紹介します。
公立の小中高対象での調査の項目は
暴力行為・いじめ・長期欠席(不登校等)・高校の中途退学・自殺などでした。
暴力行為は、特に小学校で810件と前年度に比べ、305件(60.4%)増加。
いじめの認知件数は9092件(前年度4644件)であり、特に、小学校における
いじめの認知件数が大幅に増加していた。
小・中学校における長期欠席者数は10247人(前年度9467人)で、このうち
不登校生徒数は5691人(前年度5452人)。1000人当たりの不登校児童生徒
数は10.2人(前年度9.8人)。 都道府県別では埼玉県は不登校の割合の低さ
において、小学校第2位、中学校第6位だった。
高校における中途退学者数は1521人(前年度1800人)で、中途退学者の
割合1.2%(前年度1.4%)。 中途退学率はH6年度以降全国平均を上回っ
ていたのが、今回 の調査で全国の中途退学率1.3%を下回った。
小・中・高等学校から報告のあった自殺した児童生徒数4人(前年度5人)。
さて、注目してほしいのがまとめた最後のところです。
埼玉県の高校中退理由と全国のものを比較しておきました。
高校に進学しようとしている皆さんの参考になれば良いのですが。
なお、詳しくご覧になりたい場合は以下のアドレスからどうぞ
http://www.pref.saitama.lg.jp/f2209/toukei/jidouseito-mondai-kekka22.html
Continue reading “県による「暴力・いじめ・不登校」に関する調査”
新聞報道から酷いニュースをひとつ…
県内大手塾Kの塾講師のY(40)が17日に逮捕されたそうです。
記事によると↓
埼玉県警東入間署は、強制わいせつの疑いで、同県川越市の塾講師、
Y容疑者(40)を逮捕した。
逮捕容疑は今年の2月20日、ふじみ野市の学習塾Kふじみ野校において、
女子中学生の頬を平手打ちし、後ろから体を触った疑い。
東入間署によると「暴力を振るって体を触ったのは間違いないが、わいせつ
目的ではなく男は怖いものだと教えるためだった」と供述している。
Y容疑者は10年以上、アルバイトで塾講師をしていた。
ただ一言 「呆れますね」
一体どの口でこんなことが言えるのか理解に苦しみます。
ただ殴ったなら(もちろん許されることではありませんが)、事情があった
のかもと思われますが、この供述がもう意味不明ですね^^;
それにしても事件から8か月しての逮捕…
ちょっと疑問ですね。
Continue reading “塾講師の逮捕”
文化庁で「国語に関する世論調査」なるものをやっていたことを新聞報道で
目にしました(不勉強で申し訳ないです)。
前回が6年前ということで、結果に大きく差がでたものとして
「流行語・外来語がわからない」という人の割合が増えていたようです。
特に例として挙げられていたのが、「炎上」でした。
SNSやブログなどで良く使われる言葉ですが、これはスマホの普及が拍車
をかけていることが理由ではないかとのことでした。
生徒たちの使っている言葉も略語などが多く、わたしなども戸惑うことが
たまにあります。
一方で「難しい言葉の意味がわからない」や「敬語がうまく使えない」など
は減少傾向のようです。
テレビ番組のクイズものなどで良く出題されていることもあり、意外に知
られているのかもしれませんね。
Continue reading “国語に関する世論調査”
前回はH29年度単年の結果でしたが、今回は過去3年(上位10校)を遡って
みると、
ご覧のとおり、上位は大体決まった高校が占めています。
特に岩槻北陵、上尾橘、川口工業は例年トップ3を争っていたのですが、
27年度の大宮工業、28年度の羽生実業が突然変異的に上位に食い込
み、29年度には元のトップ3に落ち着くという流れでした。
これらの高校では中途で退学する生徒が多い、つまりその影響が他の
生徒にも出るという危険性があります。
したがっていかに自分を保っていられるか、周りに流されないかという
ことに気をつけなくてはいけません。
せっかく入学した高校ですから、高校生活を楽しみつつ、しっかりと卒
業を目指して、かつ将来につなげていってほしいと思います。
Continue reading “公立高校の在校生数増減②”
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