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大学入試センターは4日、今年のセンター試験の平均点の最終集計
を発表しています。

総受験者数は昨年より6291人多い536828人でした。
志願者のうち実際に受験した人の割合を示す受験率は過去最高の
95.22%でした。

センター2016

国語が昨年より+10.17点、英語が-3.74点とリスニングが-4.58点でした。
特筆科目は地学で、過去最低の点数となっています。

また昨年からの理科の基礎科目は、化学基礎は昨年より減少しましたが
他の3科目は上昇していました。

報道によると受験者数などの兼ね合いから、今年は科目ごとの得点の
補填などは行われないようです。

国公立大学の前期日程は25日から始まり、後期は来月の12日以降まで
行われます。

受験生の皆さん頑張ってください。
Continue reading “2016年センター試験平均点”

中・高・大の受験は山場ですが、小学校の受験は来年度に向けて動き
始めています。

各沿線毎に私立小学校の合同相談会が既に1月から
順にスタートしています。

1月24日には都内~神奈川の小学校(東急・小田急線沿線)22校の
合同相談会が行われました。

そして2月には、

↓都内小学校(西武線沿線)
小学201601

↓都内小学校(中央線沿線)
小学201603

順次行われる予定です。

そして県内では

↓城北・埼玉・茨城地区合同相談会が予定されています。
小学201602

PTSでも小学校受験の指導を行っています。来年度の受験をご検討
の場合は相談してください。
Continue reading “私立小学校受験は始まっています”

保護者の方から、あるサイトへPTSに対して書き込みがされている事を教え
ていただき見てみました。

その内容は

県下で上位の公立高校の生徒さんが、夏休み中に数学を復習するために
家庭教師派遣の会社の中からPTSを選んでいただいたそうなのですが、
その理由としては
①料金の安さ
②先生全員がプロ
だったとのことでした。

ところが、来た家庭教師が理科の担当で、「数学には自信がない」と後に
告白したという話で、結果、成績も前より下がりもう家庭教師は懲り懲り
で、「ほんとにひどい!」という「お話」でした。

さてPTSで調査したところ、この書き込みのあった年と、その過去3年前
まで遡って記録を調べた結果「そのような事実はない」ことが判明しました。

理科を専門にしている先生もいますが、その先生が夏休みにこのような
「公立高校」の生徒を対象に「数学」の指導を行った事実もありませんで
した。

ホントに不思議な「お話」ですね。

署名もIDも出ないサイトですので、この「お話」をどなたが書き込まれた
のかはわかりませんし、PTSとしてもこれ以上追及する気はありません。

ただ、事実ではない事なので、むしろPTS側が「ほんとにひどい!」と言
いたくなります。

家庭教師を検討される方は、ネット上の書き込みにはこのような例もあ
ることを知っておいていただきたいと思います。
Continue reading “不思議なことが…”

10日から始まった県内の私立中学入試ですが、県の学事課の発表では、
県内私立中学の入試応募状況(1月6日現在)は30校の募集に対し、
募集人員は3483人(昨年より74人増加)で、応募者数は37350人(昨年
より413人増加)でした。

県内の私立中学入試は3月13日まで続きます。

大学入試センターの発表で、1月8日現在の大学入試センター試験の
志願者数は563767人で、前年度と比べ4635人増となっています。

平成28年度に大学入試センター試験に参加する大学は、4大学8学部
で、過去最高の850大学(国立大82、公立大84、私立大527、公立短大
15、私立短大142)となります。

試験は1月16日と17日に実施されますが、一方で過去の替え玉受験
のニュースも報じられていましたね。

県内私立高校入試も1月22日からスタートです。こちらに関してはまだ
県の学事課からの発表はされていません。

いずれにせよ、受験生の皆さんは今勝負の時を迎えています。
ぜひ困難に打ち勝って合格を手にしてほしいものですね。
Continue reading “入試が始まっています”

明けましておめでとうございます!

2016年になりました。
早速初詣に行ってきました。

健康と受験を控えた生徒達の合格をお祈りしてきました。
春には生徒たちと明るく笑い合いたいと思っています。

私立中学受験、センター入試、私立高校受験と、いよいよ本番です。
私たち家庭教師一同も生徒たちと共に嬉しい結果を得られるように
頑張っていきます。

今年もよろしくお願いします。
Continue reading “明けましておめでとうございます”

今日は大晦日。
大掃除が終わってほっと一息。

年が明けるとすぐに受験ですが、つかの間のひと時を過ごしています。

さて、来年の干支は「サル」ですね。
正しくは「申」と書いて「サル」と読みます。

「申」は「五行」によると「金」の属性みたいです。

金(金行)は土中に光り煇く鉱物・金属が元となっていて、金属のように
冷徹・堅固・確実な性質を表す。収獲の季節「秋」の象徴。

五行説(ごぎょうせつ)は、古代中国に端を発する自然哲学の思想。
万物は木・火・土・金・水の5種類の元素からなるという説である。
また、5種類の元素は「互いに影響を与え合い、その生滅盛衰によって
天地万物が変化し、循環する」という考えが根底に存在する。
西洋の四大元素説(四元素説)と比較される思想である。

以上、wikipediaより引用

ちょっとありがたい気がしてきました(笑

生徒たちが確実に、収穫(合格)を得る年になってほしいですね。

また来年もよろしくお願いします。
良いお年を。
Continue reading “今年もありがとうございました”

興味深い報道がありました。

幼稚園から高3まで全て私立に通うと、学習にかかる費用つまり授業料
・学用品・塾などの合計額が、全て公立に通った場合に比較して約1250
万円多く掛かることが文部科学省の2014年度「子供の学習費調査」で
分かったとのこと。全国から抽出した幼稚園と小中高計1140校の保護者
2万4485人が回答した結果をまとめたようです。

私立は公立の3.38倍の費用が掛かり、倍率はこれまでの調査で最大と
なっています。これは私立の授業料高騰などが原因とみられ、一方で
公立中の学習費用でも、塾などの支出が増え過去最高となっています。

高校卒業全て私立だった場合、平均1770万円と過去最高額で、12年度
の前回調査より93万円増えていました。一方で全て公立の場合、前回
より23万円増えて523万円でした。

大学の学費は

私立大:平均で年131万9700円
国立大:67万3700円

4年分では私立と公立の差は約1500万円。 

世の中で言われている「収入の差=学歴の差」になってしまっている
ようです。なんとなく悲しい調査結果ですね。
Continue reading “教育にかかる費用の差”

新聞報道によると、県教委は2017年の公立高校入試から、数学と英語は
難易度が二段階に異なる学力検査を導入し、社会・理科の試験時間を
これまでの40分から50分に延長すると発表しました。

これまでの一律の入試問題では競争率の高い高校や逆に低い高校では、
受験生の得点が並び選抜しにくいという問題点があり、新制度では共通の
「学力検査問題」(全体の六割程度)と競争率の高い一部の学校を想定した
「学校選択問題」(四割程度、難易度高い)を用意するようです。

社会と理科の試験は時間不足となる傾向があったため、他教科と同じ50分
に延長し、これで問題後半の正答率一割程度の問題などにもしっかり取り
組めるようにしたいようです。

この制度の導入に対し、埼玉教職員組合と埼玉高校教職員組合からは
「受験する前から選択されてしまう」、「受験の平等性について疑念を生む」
などの声明がだされているようです。

問題を出す側の高校が選択するのですから、「平等性」については特に
疑念はなさそうですし、どんな問題であろうと同じ高校を受験する生徒は
「同じ問題」を受けるのですから問題はないはずです。

むしろ「ウチの学校ではここまで教科書終わってないぞ」みたいなケース
が起こらないように、むしろ中学校側が「公平性に配慮」してほしいもの
ですね。
Continue reading “公立高入試学校選択問題”

PTSでは今年も小学校受験生全員が志望校に合格しました。

本日はさとえ学園小学校の入試報告会に参加。
出題傾向、配点、合否判定等、説明会では聞けない情報を収集してきました。

↓会場の様子
さとえ小入試報告会201501

最近は都内からの出願者、入学者が増えているそうです。
余談として、
今年4月から対策をはじめた「速読甲子園」で全国1位!

↓おめでとうございます
さとえ小入試報告会201502

すばらしいことですね。

↓最後にさとえ学園小学校の水族館
さとえ小入試報告会201503
Continue reading “さとえ学園小学校入試報告会”

県教育局から「公立高校進学希望調査(10/1現在)」が発表されました。
以下は現段階での倍率上位20位までの普通科です。

普通科20151001

募集の減った高校では倍率が上がるのが当然ですが、所沢北は理数科
の影響か昨年より倍率が下がっていました。募集増になった越ヶ谷は
倍率が下がりましたが、それでも相変わらずの人気です。そして市立川越、
市立浦和、蕨、上尾、浦和西など例年倍率が上位の学校も相変わらず
でした。

トップ校では募集減の影響もあるでしょうが、大宮や川越女子の倍率が
高くなっています。

以下は専門科の上位20校(コース)です。

専門科20151001

大宮の理数科は相変わらずの人気でトップに返り咲きです。新設の所沢
北の理数科は1.23倍で、理数科、外国語科とも人気は高いまま推移して
います。越谷総合技術、新座総合技術の両校は上位を維持、工業系で
は川越工業の人気が高いですが、工業系全体は昨年と比べて人気は
それほどでもありませんでした。

これから受験直前まで倍率は変化し続けます。12月段階、直前と自分
の志望校の倍率をしっかりと確認した上で出願校を決めてください。

↓埼玉県HPからすべての学校について確認できます。
http://www.pref.saitama.lg.jp/f2203/shinrokibou201510.html
Continue reading “進学希望調査(10月1日)”

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