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サンデー毎日4月8日号で前・後期併せての東大合格者数の速報が出て
いましたので紹介します。

全国トップ10は

高校名       2012年    2011年    2010年
開成(東京)     202      171      168
灘(兵庫)      98      99      103
麻布(東京)     86      79      91
筑波大駒場(東京)  80      103      100
駒場東邦(東京)   69      64      61
栄光学園(神奈川)  69      63      57
聖光学院(神奈川)  65      60      65
桜蔭(東京)     58      75      67
学芸大附(東京)   55      58      54
渋谷幕張(千葉)   49      34      47
(数字は人数)

上位陣に大きな変動はありませんが、筑波大駒場がやや減少です。
相変わらず開成はダントツの実績です。すごいですね!

全国の県立勢では、これまで1位を占めてきた愛知の岡崎が27名合格の
5位(全国23位)となり、今回は埼玉の浦和が県立勢1位(全国14位)
の40名合格という大躍進!!(昨年より10名増)をしています。同じ
く県内勢の大宮も10位(全国39位)の17名合格者を出しています。

県内勢の結果は

浦和(県立)40名、大宮17名、栄東11名、開智9名、浦和一女6名、
川越5名、立教新座4名、春日部3名、明の星女子3名、川越女子3名、
川越東3名、西武文理2名、以下、熊谷、熊谷女子、越谷北、埼玉栄、
本庄第一、本庄東、昌平が各1名合格者を出しています。

越谷北、熊谷女子、昌平、本庄第一、本庄東などが健闘しているのが
目立つ一方、不動岡、春日部共栄、城北埼玉、大宮開成などは合格者
を出すことができなかったのが残念です。

浦和高校躍進の秘訣は「三兎を追え」です。受験一辺倒ではなく、
「人間形成」を目標に勉強・部活動・学校行事に力を入れ「伸びしろ」
の大きな生徒を形成することを心掛けてきたことが紹介されています。

まあ、東大合格がすべてではありません。一つの秤にしかなりません。
それぞれがそれぞれなりに努力して、目指す結果を手にすることが
大事なのは言うまでもありませんよね。

そういうことをこれからも生徒たちと頑張ろうと思ってます。
Continue reading “東大合格者数”

過去最高となる8000人がエントリーした「第18回熊谷さくらマラソン」が、
3月23日(日)に開催されました。ハーフマラソンと10km、1.5km親子マラ
ソンのコースがあり、PTSからも「元気な」3人の家庭教師が参加して
います。

S沼先生、M本先生、M子先生の3人がハーフマラソンにエントリーです。

↓M本先生&S沼先生
ま1

タイムは・・・

M本先生は1時間42分!速いですね。さすがボクシングで鍛えていただけ
ありますね。

S沼先生は足がつるというアクシデントがありながら2時間5分の完走。
普段からスカッシュで身体を鍛えている成果でしょうか。

↓M子先生&M本先生
ま2

M子先生は18キロの関門につかまりリタイア。あと15秒速ければ(残念
間に合ったのですが・・・

(市民マラソンだけあって、一部誘導や表示に問題があったみたいです)

とにかく無事に走り終えて爽快な感じですね。

本業が家庭教師というインドア系な職種ですが、このように「元気な」
家庭教師のみなさんが頑張っていますよ。

(え?わたしですか? ハハハ・・・(汗

以上、ご報告でした。
Continue reading “熊谷さくらマラソン”

3月11日に太宰府天満宮へ行ってきました。

大宰府1

学問の神様で有名な菅原道真公を祀っている神社です。

PTSの今年の受験生たちの合格御礼と、来年の受験生たちの合格祈願を
してきました。

大宰府2

忙しい日程の中でしたが、生徒たちのためにお祈りしてきましたので、
あとは自分の実力を信じて、努力することが必要ですね。

歴史の勉強にもなりますので、ご紹介しておきます。

菅原 道真(すがわらのみちざね)

承和12年-延喜3年(845-903年)
日本の平安時代の貴族、学者、漢詩人、政治家。参議・菅原是善の三男。
官位は従二位・右大臣。贈正一位・太政大臣。

宇多天皇に重用されて寛平の治を支えた一人であり、醍醐朝では右大臣
にまで昇った。しかし、左大臣藤原時平に讒訴(ざんそ)され、大宰府
へ権帥として左遷され現地で没した。死後天変地異が多発したことから、
朝廷に祟りをなしたとされ、天満天神として信仰の対象となる。
現在は学問の神として親しまれる。

太宰府天満宮

右大臣であった菅原道真は昌泰4年(901年)に左大臣藤原時平らの陰謀
によって筑前国の大宰府に権帥として左遷され、翌々延喜3年(903年)
に同地で薨去した。薨後、その遺骸を安楽寺に葬ろうとすると葬送の
牛車が同寺の門前で動かなくなったため、これはそこに留まりたいのだ
という道真の遺志によるものと考え、延喜5年8月、同寺の境内に
味酒正行(うまさけのやすゆき)が廟を建立、天原山庿院安楽寺と号した。

一方都では疫病や異常気象など不吉な事が続き、これを「道真の祟り」
と恐れてその御霊を鎮めるために、醍醐天皇の勅を奉じた左大臣藤原仲平
が大宰府に下向、道真の墓所の上に社殿を造営し、延喜19年(919年)に
竣工したが、これが安楽寺天満宮の創祀で、正暦元年(990年)頃からは
社号としての「天満宮」も併用された。

以上、Wikipediaから引用
Continue reading “大宰府天満宮へ”

3月7日武南中学校(中高一貫)の説明会がありました。

県南部にまた新たな共学の中学校ができますね。
6月に新校舎ができ、25年4月に開校の予定です。

カリキュラムは先取り型で、中学部は2年間で終了。
4年次に高校2年生内容を修了し、入試に備える形です。
タブレットPCを全員に配布するとのことですが、授業にどのように
活用するのか興味ありますね。

中2で1週間アジア圏に、高1で1か月カナダ(予定)に語学研修の予定
があるようです。

武南高校といえば蕨高校の併願校ですが、浦和実業の中学部ができた
ことで、どのような位置づけになるのかが注目です。

4月21日・5月20日に説明会があるので、興味のある方はお問い合わせ
ください。

PS:入試が終わり、各生徒の進学先が決定しました。
一部生徒は各高校から出された宿題に四苦八苦。
ヘルプで指導に駆り出されています。

今のうちに自力でコツコツ学習できるようになっておいてほしいもの
ですね。
Continue reading “武南中学校”

3月6日西武文理小学校の説明会に行ってきました。

小中高一貫12年体制です。
自ら学び、自ら考えるというモットーの元、世界のトップエリートを
育てるというのが目標です。小学からの英語教育に関してしっかり
やれるいうのが特長です。

昨年の入試は10月から計5回入試を行いましたが、今年からは9月スタート
で計3回の予定です。

埼玉県はルーテルが昨年9月を行いましたが、今後この9月入試が主流に
なるかもしれません。

昨年はあいうえお順で入試日程が指定されていたようですが、今年から
は自由に選択できるようです。

受験者に関しては第1志望が増えた、というのが昨年の状況でした。
第1志望の生徒さんは、懇談会から出席いただき、受験に関しても複数回
受験されることをお勧めします。

受験者の割合に関しては県内:都内が30:70が従来でしたが、昨年に関し
ては35:65と県内比率が増えています。

これには昨年の地震も少し影響しているかもしれませんね。
学校では地震に備えて600名分×3日分の食糧や飲料水を備蓄しているとの
ことです。

入学した生徒さんを見ると、従来お受験の準備として塾でのスタートは
年長の4月が通常だったのですが、前年の11月に始めるケースが増えてい
ます。面接の対応ができないというケースも減っているようです。

入試問題も8問中5問が公開されています。対策には訓練が必要な内容で
すね。

↓詳しくは学校のHPをご覧ください。
http://www.seibubunri-es.ed.jp/
Continue reading “西武文理小学校”

さて、本日は3月2日。

そう、公立高校入試の試験日ですね。

意外に倍率が低かった模様ですが、それでも運命の分かれ目。

生徒たちには「合格」を勝ち取って欲しいものです。

そんな中、入試前の最後の指導の日、一人の生徒が質問してきました。

「人事を尽くして天命を待つ」ってどういう意味?

おぃおぃ・・・(実話です(泣

学校で担任の教師に言われたらしく、ノートに書いてありました。

ねえ、君はこれ以上できません!ってくらい頑張った?

すると・・・

「もうイヤだ!って思うようにはなった」

良い天命が下るといいね・・・

PS:もちろんその後意味は説明しときましたよっ(汗

みんな、がんばれ!
Continue reading “人事を尽くして・・・”

埼玉県教育局から27日、公立高校入試の変更後最終倍率が発表されま
した。試験日は3月2日、発表は3月9日です。

変更前と変更後の希望者数と倍率トップ10は

高校    コース  募集   変更後 倍率  変更前 倍率
          (人数)  (27日)    (21日)  
大宮     理数   40    111  2.78   113  2.83
松山     理数   40    88  2.20    89  2.23
市立浦和   普通   240    433  1.80   439  1.83
市立川越 国際経済   70    124  1.77   135  1.93
蕨     外国語   40    67  1.68    81  2.03
越谷北    理数   40    62  1.55    61  1.53△
常盤     看護   80    124  1.55   128  1.60
越ヶ谷    普通   318    485  1.53   505  1.59
鴻巣女子 家政科学   40    60  1.50    65  1.63
浦和商業 情報処理   79    118  1.49   120  1.52

その他例年の人気校・上位校では

大宮     普通   358    528  1.47   543  1.52
浦和西    普通   358    516  1.44   511  1.43△
川越女子   普通   398    571  1.43   575  1.44
浦和第一女子 普通   358    508  1.42   516  1.44
川越高校   普通   398    563  1.41   567  1.42
蕨      普通   358    500  1.40   504  1.41
春日部    普通   358    480  1.34   476  1.33△
浦和     普通   358    470  1.31   486  1.36
不動岡    普通   318    409  1.29   413  1.30
熊谷     普通   358    428  1.20   434  1.21
(倍率△は変更後に上昇)

定員が前年より増えた市立川越・蕨・大宮・越谷北・川越・川越女子
などでは倍率が昨年同期より下がっています。また、全体でも定員が
1160人多くなった影響か、一部例外を除き、下位校の倍率はそれほど
高くありません。定員割れをしている高校・コースは39になっていま
す。(第二希望がある専門コースでは定員は埋まる場合もあります)

確定後の倍率を確認できます。

↓彩の国さいたま公立高校ナビゲーション
http://www.navi.spec.ed.jp/w/index.php
Continue reading “公立高校入試倍率確定”

21日、県立高校の倍率(志願先変更前)が出ました。

ベスト20を見てみると・・・

高校名 コース 男女 募集 志願者 倍率
大宮 理数科 共学 40 113 2.83
松山 理数科 男子 40 89 2.23
蕨 外国語 共学 40 81 2.03
市立川越 国際経済 共学 70 135 1.93
市立浦和 普通科 共学 240 439 1.83
鴻巣女子 家政科学 女子 40 65 1.63
常盤 看護科 共学 80 128 1.60
越ヶ谷 普通科 共学 318 505 1.59
熊谷工業 土木科 共学 40 63 1.58
吉川 普通科 共学 199 312 1.57
川越工業 デザイン 共学 40 62 1.55
和光国際 外国語 共学 79 122 1.54
越谷北 理数科 共学 40 61 1.53
大宮 普通科 共学 358 543 1.52
市立浦和南 普通科 共学 320 485 1.52
浦和商業 情報処理 共学 79 120 1.52
杉戸農業 造園科 共学 39 58 1.49
鳩ヶ谷 情報処理 共学 80 119 1.49
川口工業 機械科 共学 80 118 1.48

以前倍率が高かった上尾(普通科)や越ヶ谷などは少々低下ですね。
県立浦和が1.36倍というごく平凡(笑)な倍率でした。

厳しい戦いになりそうなところ(中位校)では避ける傾向があるような
気がちょっとしますね。

私の生徒たちの志望校は・・・
(かなりホッとしています!)

しかし、実際志願先変更後確定までは安心できないので、注意して見て
いこうと思っています。
Continue reading “傾向が出てる”

今指導中の中3生・・・

現実逃避というか、ヒマさえあれば友達と遊びにお出かけで、お母様が
おかんむりです(苦笑

その生徒に質問「他の子たちはどこを受けるの?」

すると答えは県立のY高校とのこと。

「成績大丈夫なの?」と聞くと返ってきた答えに唖然。

「面接重視だから勉強しなくても大丈夫だって言ってる。」

その高校の募集要項を見ると、

第一次選抜:学力500点 調査書500点 面接400点 計1400点
第二次選抜:学力500点 調査書750点 面接600点 計1850点

だそうで、確かに面接を重視すると謳っています。

ですが・・・

一体面接ってそんなに差がつくものなんでしょうか?

はっきり言って、面接でいくら高得点でも、学力&調査書の基礎点が
あってこそだと思われるのですが。

こんな予測を基にして、その子たちは他の子を誘っては遊び倒して
いるらしいのですが、果たして結果はどうなるのやら。

まあ倍率が上がらなければ、それでも良いのでしょうが、結果は神のみ
ぞ知るということでしょうかね。

少なくとも、私が指導している生徒たちに関しては、そんな甘ったるい
予測を基にして入試に臨ませるつもりは毛頭ありません。
Continue reading “子供だなぁ”

県立高校入試まで1か月足らず・・・

ある生徒は目標校の倍率が高いので、点数アップが絶対必要なのですが

ある日、やや諦め?気味なので

「ホントに合格したいの?」と質問すると、「したいけど・・・」

気迫が感じられません><

お母様の話では「私立合格してからこんな感じで・・・」とのこと。

あぁやっぱりなぁ、という感じです。

この時期、踏ん張れるかどうかで、合格・不合格は結構差が出ます。

さぞ歯がゆい思いで見ておられるだろうと、お母様に聞いてみると、

「本人が行きたければ頑張るでしょうし、諦めるならそれまでです。」

クールですね・・・

でも、それは真実です、うん。

この生徒も泣き言を言ったのはその時だけ。

指導中にもやる気を見せてくれました。

「天は自ら助くる者を助く」

ぜひ頑張って欲しいです。
Continue reading “気持ちの勝負ですね”

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