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国語が苦手な生徒の特徴は・・・とにかく文を「読まない」
これに尽きます(苦笑

読むのが苦手とか、読んでるうちに訳がわからなくなる、とか色々な
言い分はありますが、結局のところ長い文を見ると無意識に読まずに
済ませようとして、ついつい傍線部などの問題のところだけを見て、
その近辺を見るだけ、というケースが多いみたいです。

こんな生徒は一緒に問題を読んで、設問ごとに解かせると、意外に
正答することが多いのです。

つまり、「読み」さえすればある程度できるはずなのです。

普段から「読書」の習慣があれば一番良いのですが、受験生の場合
今から急に始めても、決して無駄ではありませんが、時間がかかります。

ですから、普段からやっている業者テストの過去問とか、公立入試の
過去問を、うまく使うことが良いでしょう。

時間をかけても良いので、まずは問題をちゃんと「読む」ことから始めて、
傍線部、設問のところに来たら、その度に問題を解き、読み終わった時に
は大方の問題が解答されている、というような訓練をしていきましょう。

答え合わせで正解を見て、納得できなければなぜそれが正解なのかを
誰かに聞いてみるのも必要です。

求められる解答のパターンを掴む、というのは良い訓練になります。

これらのことを生徒と一緒にやると、結構苦手意識が無くなるのです
が、お試しになってはどうでしょう。

また、公立入試の場合は「作文」があります。

これも事前の訓練次第で結構克服できるものです。

同じような話になりますが、まずは「書く」ことから始めないといけま
せん。そして書いた文章を「誰かに見てもらう」のが一番良いです。

大体の生徒は他人に自分の書いた文章を見られることを恥ずかしがる
と思います。でも、それでは上達しませんよね。

自分では気づかない部分も、他人の目を通すと見えるものですし、批評
を怖がっては、他人に伝わる文章を書けるようにはならないと思います。

ですから、ご両親、学校の先生や私たち家庭教師、塾の講師など、周り
の大人が、否定から始めるのではなく、「こうしたらもっとわかりやす
くなるよ」的なアドバイスをしてあげると、生徒も少しづつ自信を持て
ると思います。

わたしも、現在これらのことを生徒と対策中ですが、生徒から「こんな
内容でどう?」みたいな質問をもらえるように、励ましながら「書かせ
て」います。
Continue reading “「読み」と「書き」”

PTSでは私立各校の学校説明会に参加しています。今回は9月に大宮
ソニックシティーで開催された「24年度中高説明会」(私立59校県立8校)
に参加してきました。その中から生徒さんが多く受験するいくつの学校
について紹介します。

浦和実業:
中学部は2月入試を無くす。加点制度による2月入試合格者の質が問題。
高校部は7月北辰から見る。評定か北辰のどちらかが基準をクリアすれ
ば良い。募集は中高一貫のため40人減。通知票で「1」がある、欠席が
3年次15日以上は不可。3月10日入試を設定するが、併願のため受かり
にくい。一般入試で不登校生も受け入れているが、3分の1は既に退学。

開智・開智未来:
今年も昨年同様同時受験可能(高校の問題は共通)。受験料の優遇制
度あり。出題はマークシートから記述に変更。数学などは途中式で加
点もする。開智高校のS類では内申は見ない(基準偏差値クリアのみ)
が、他は「偏差値+内申(9科合計)」が基準に達していれば良い。
未来中は浦和・一女・宇都宮高校への外部進学制度を設けることを
検討。(受験した後でも戻ることは可能) 未来高は北辰等2回の平均
が基準クリアで可。開智未来ではボランティア活動で草むしりを依頼
したところ、父母が100名以上集まり、毎朝6時には4、5名の教師が既
に学校に来ているということです。このように「やる気」が前面に出
ている学校は伸びていくでしょう。

大宮開成:
H8年度の共学時13名だった男子が現在1800名中60%。募集は中高一貫
の90名がいるので410名。特別選抜は5科で国公立を目指すが、他は全
てのコースでMARCH以上を目標にする。北辰の結果3回の平均で100%
約束するとのこと。3科・5科のいずれでも良いが、上位2コースは3科
のみ。併願は単願プラス1(併願Bはプラス2)。中学は特別進学・英
数特科の2クラス募集。

小松原女子:
公立入試の制度が変わり受験者数が増えている。一方退学者数は年々
減少。小人数制の特進選抜は毎日放課後に英単語テストを行い、でき
なければ翌朝再度と厳しい。進学の結果も出てきており、進学選抜で
は指定校枠を使って進学できる。北辰・アップテストも見てくれる。

栄東・埼玉栄・栄北:
栄東中は受験者数が激増しているが、理由は東京・神奈川の試し受験。
そのため偏差値が上昇。開智とは逆にαコースの記述問題を廃止して
マークシートのみとする。そのため結果によってはアドバンスでOK
をもらっていた場合も、αへのスライドも可能。過去問対策が重要。
埼玉栄は理事長=校長の体制を改革。入試は事前相談をすべき。色々
とプラス点を見てくれる。中学は4科ではなく2科受験が増えている。
栄北は生徒1010名中152名が兄弟姉妹関係で入学している。これは学
校の人気がある証拠。基準は9科で「1」がなし、欠席20日以内で、偏
差値は単願が7月からの平均、併願が9月からの平均で見る。良ければ
加点もあり。
3校とも2月受験はなし。1月のみ。

浦和学院:
昨年約4000名が受験。昨年と大きな変更はなし。自己PRカードで該
当する項目があれば加点。学校側でコース名を書いた場合は必ず合格
する。基準としては3年次通知票「1」はダメ。欠席も3年間40日を超
えると、理由があっても不可。アップテストは見ない。

西武台:
基準としては1学期・2学期のどちらでも評定のみでもOK。ただし基
準偏差値を下回ると不可。6月以降の2回の平均を見る。
来年4月西武台新座中が開校。

他にも小松原は受験の際に面接を実施する、という話もありました。
いずれの学校も「確約」という言葉を使うのは避けていますが、事前
相談で「大丈夫」「合格」などと言ってくれるところもあります。い
ずれにしろ、私立の場合は個別相談に行くことが合格への近道になり
ます。

今年の合格目安についてお知りになりたい方はPTSまでお問い合わ
せください。

前回の記事のコメントでトミー先生も言われています通り、遅くとも
11月には一度個別相談に行かれることをお勧めします。
Continue reading “24年度中高説明会”

最近指導中のご家庭でよく聞かれるのが
「私立高校の相談にはいつ行けばいいのか?」です。

基本的には各校基準があり、それは大体通知表だったり、会場テストの
偏差値だったり(埼玉県は主に北辰テストなどですね)します。

単願の場合は、とにかく早めに足を運ぶことです。

「この高校に進学したい」という意志を明確に伝えたうえで、学校側の
基準に届いていない場合は、今後の会場テストでその数値をクリアして
いかなくてはなりません。

もっとも最近はいろいろな項目で高校側もプラス点をつけてくれる場合
が多いようです。だからこそ早めに相談しておくべきです。

併願の場合も同じです。

今取れている成績、今後目標にしている成績を基に、何校か考えておら
れると思いますが、どれくらい、という基準を明確にするためにも個別
相談で情報を手にするべきだと思います。

「良い結果が出たら・・・」ではなく、行きたいと思っている高校には
すべて顔をだしておく、くらいの気持ちでいた方がいいと思います。

各高校の個別相談は週末行われていますが、事前に確認を取ってから行
かれることをお勧めします。

ちなみに・・・持っていくものは通知表(1、2年度と3年の1学期)、
会場テストの結果などがあれば良いと思います。
Continue reading “私立高校の個別相談”

ここ一週間ほど、生徒の様子を見ると疲れた顔が多く、理由を聞いて納得。

体育祭の練習なんですね。

TVでも、残暑の続くこの時期に運動会・体育祭の練習中に熱中症になり
ニュースになっている生徒たちが多かったようです。

盛んにコメンテーターが「管理」「休息」「木陰」「水分」などの言葉を
口にされていました。

生徒に聞いてみると、ニュースにはなってませんが、各校で熱中症になる
生徒はいた模様です。

しかし・・・

わたしが本当に気になったのは、組み体操の練習です。

人間ピラミッドとかの方です。

結構ケガをしている生徒がいるみたいですよ。
ある学校では低学年の父兄が学校側に苦情を寄せているという話も・・・

どうやら埼玉県ではこれが伝統になっている学校が多いらしく、熱心に
練習させているみたいです。

生徒たちよりも先生の方がよほど熱心らしく、わたしの頭の中には不謹慎
ながら中国や北朝鮮のマスゲームなどの姿が・・・

ある生徒は下敷きになって痛い思いを何度もさせられた挙句、キレて
帰ってしまったりもしたそうです。

私の生徒でも膝・掌に擦り傷だらけになっている生徒がおり、衛生面
からも大丈夫なのかな、と思ってました。

「楽しい?」と聞くと、大体の生徒の反応は・・・苦笑い。
やらされている、と思う生徒も結構いるみたいです。

体育祭は楽しいけど、練習がイヤ、という声が多いのは当然ですが(苦笑

さて、熱中症などの続発を考えると、せめて時期的にもう少し過ごしやすい
時期にできないものでしょうか?

受験生のことを考えると、秋よりもいっそ春にやれば新クラスの団結とか
にも役立つだろうにと思うのです。

また、ケガをするようなことが無いように、練習の際にはしっかり見ていて
ほしいですね。

何年か前、体育祭の練習で右手をケガして1か月の間鉛筆を持てない生徒
がいたので、ちょっとナーバスになってしまいます。

まあこの週末で体育祭を終えたところが多かったようなので、今は一安心
しています。
Continue reading “気になる・・・”

9月4日に行われた北辰テスト第4回

指導中の中3生はほとんどが受験しました。

そこで・・・「結果はどうだったかな?」

これまでの指導の甲斐もあり、全員が自己採点済・・・
みんな成績アップ!   してはいたのですが・・・

意外と目標点まで届いてなかった生徒もいたというのが実情です><

理由はさまざまで、チェック漏れ、計算ミス、問題見間違い・・・

出るわ出るわ(もう笑うしかない→その後しっかり(ねっちり)対策
しました

理科は熱量の問題が出てましたね。社会ではグラフや表から回答する
問題、県や国の名前を書かせる問題がありました。

夏休み中に心がけて、理科社会のまとめをしっかりやっていた生徒は
それなりの結果を出せていました。

公立高校を目指すなら、理科社会は得点源です。もし今回思うような
結果が残せなかったのなら、早急に対策が必要です。

数学は意外?にも素直な問題でした。今後どのようにひねった聞き方
に変わっていくのかが心配ですが、早く出題に対応できるように問題
数をどれだけこなしていけるかがカギになりそうです。

英語はリスニングで得点できたか、最後の選択問題をしっかり正答でき
たかがポイントでした。あとは長文問題を読むスピードのアップが課題
です。

国語は漢字にちなんだ問題をしっかり得点できていたか、選択問題を
採りきれていたかで点数も違ったかもしれません。あとは「書く」
問題にどれだけ対応できるようにしていくか、ですね。

とにかく、反省点が多かったのですが・・・・

生徒たちは頑張ってくれています。
これまでに比較して大きく点数を伸ばしていました。

私立の併願校の目標点には届かなかった生徒も、今後に期待できる
結果を残してくれたと思います。

次回はもう、すぐ、です。

今回できなかった、あるいはミスしたところを修正し、次回に生かす
よう頑張ってくれると思います。

また、今回点数がアップしたことで、「やれば結果が出る」ことが
わかってくれたと確信しています。

「継続は力なり」
Continue reading “北辰テストの結果はどう?”

今日は9月1日、防災の日です。

タイミング良く?台風もやってきて、週末は大荒れの天気となりそうです。
そんな中、中3生は厳しい環境が新学期早々から・・・

ある生徒は明日夏休みの宿題内容に関しての試験、4日に北辰テスト、
5日に学力テストという、まさにテスト漬け。

新学期から暗い顔をしていたので、こんなアドバイスをしてみました。
「良い点を取らなくては、と思わずに今できる問題を確実に解くこと
だけを考えて受けてくれば?」

一回二回失敗したって(して欲しくはないですが)、気にせずに、
自分の実力を出し切ってくれれば結果はついてくると思います。

ですが、意外と試験というプレッシャーに弱い生徒がいるものです。
普段できることが、いざ試験の場ではできずに成績を残すことが
できないのです。

これまでもそのような生徒は結構いましたが、北辰テストを受け続ける
ことで「試験慣れ」をして、なんとか克服してきています。

とにもかくにも、中3生にとって2学期は頑張りどころです。

夏休みに頑張った成果を、気負わずに発揮してくれれば、と思って
います。
Continue reading “夏休みも終わり”

長~いお休みのはずの夏休みも気づけば残り10日足らず・・・

お盆休み明けから指導再開したのですが、今指導している生徒たちの中でも
明暗が・・・

なんと約半数の生徒は宿題が終わっていません!
一体君たちは8月の中旬何をしていたのだぁ!(愚痴です

お盆前にはほぼ終了が見えていたのに・・・
(計画では8月初旬には終わるはずだったよね

その中にはなんと中3生も(泣

これから先、9月4日の北辰テストをはじめ、学校によっては5日には
学力テスト、10月頭にはまた北辰、中旬から中間テスト・・・

テスト漬けじゃないですか!

今しか準備する期間がないというのにこの体たらく・・・

家庭教師としての責任を痛感しつつ、今、心を鬼にして宿題とともに
これまでの総ざらいをさせているのでした・・・
Continue reading “夏休みも残りわずか”

今日は終戦記念日ですね。

某国営放送局始め、各テレビ局でも特番が目白押しです。
都内某所で戦時中の映像などが見られる展示があるようです。
もし機会があればわたしも見てみたいと思っています。

ところで、夏休みの宿題につきものの絵画、とか自由研究とか、作文とか
悩んでませんかっ?

指導中のある生徒はメチャ悩んでます(笑)

でも、ひとつ疑問が・・・

絵画や作文なのですが、宿題として提出させるのまではいいのですが、
その後「ここはこうしたら?」とか個別にアドバイスとかはあるので
しょうか?

「提出すれば良い」という結果になりがちな気がしています。
その証拠に・・・前述のある生徒、いつまでも絵がうまくなりません。
(もちろん才能の問題もあるのかも知れませんが、ね)

ただ、遠近法とか色の塗り方とか・・・あまりに知らなすぎます(泣)

ここ数年まったく変化がありません。

なので、先ほどのような疑問が浮かぶわけです。

課題を与えるのはいいのですが、フォローをされているのでしょうか?
形だけ整えば良い、という日本人の悪しき習慣に染めないよう、学校
には気を使ってもらいたいものです。

作文についてはいずれまた・・・
Continue reading “美術の宿題とか”

7月に県教育委員会から各公立高校の選抜基準が発表となりました。

前年度から変更のあった学校は12校で、そのうち3年生の評定を
UPした学校は7校でした。

前年度の変更校(18校)には市立浦和、川越女子など難関校があり
ましたが、今回はSS50以下の高校だけで、評定の取り扱いも落ち
着いてきたようです。

今回変更のあった高校は、

芸術総合  1:1:3 → 2:2:3
越谷東   1:1:3 → 1:1:2
庄和    1:1:3 → 1:2:3
大宮工業  1:1:3 → 1:1:1
川口東   1:1:2 → 1:1:3
狭山清陵  2:2:5 → 1:1:2
宮代    1:1:1 → 1:1:2
上尾鷹の台 1:2:2 → 1:1:3
飯能    1:1:2 → 1:1:3
蓮田松韻  1:1:1 → 1:2:3
杉戸農業  1:1:1 → 1:1:2
岩槻北陵  1:1:1 → 1:1:2  です。

以前は、‘1:1:3’が大半でしたが、
24年度は‘1:1:2’が多くなっています。

1年:2年:3年の評定取り扱いが全高校から見てどのような構成
かを分析してみました。

1:1:2   10% (13%、14%)
1:1:2   41% (39%、36%)
1:1:3   33% (34%、33%)
1:2:2    1% ( 1%、 1%)
1:2:3    7% ( 7%、 9%)
1:2:4    1% ( 1%、 1%)
2:2:3    5% ( 4%、 4%)
2:2:5    1% ( 1%、 1%)

注)*24年度の大宮東と飯能南は科によって取り扱いが違うので
  2校としてカウントしました。
  *( )内は左が23年度、右が22年度の%です

9割の学校が3年生の評定をプラスで見てくれます。
前々年度より1点の差で合否がよりハッキリと分かれます。

なので、中3生の方は通知表を上げる努力が必要です。
評定の取り扱いも理解し、特別活動、その他の項目の得点でもプラス
となるよう、入試時の得点を底上げしておかなくてはいけません。
それが可能な期間は12月(2学期末テスト終了時)までです。
(調査書の保護者への通知は今年度より2月7日までとなりました)

公立難関校の先生方は、内申では差が出ないので、学力テストで8割
以上とか9割近くが必要と言っています。確かに評定で45、検定で準
2級以上を取得し、更に部活動や生徒会で活躍した人は差が出ません。
ただ、1点の差で合否が決まることを考えると、たとえ1点でも大切
にしましょう。

詳しく知りたい方はPTSのHPからご覧になれます
Continue reading “公立高校の内申基準”

前回紹介した「彩の国 進学フェア」でアンケートに協力していただいた
回答の結果をまとめましたので報告します。

アンケートに答えていただいた人数(中学生)男子106人、女子175
人、小6女子1人の計282人

地区別では
さいたま市内84人(29.8%)
JR東北・高崎線沿い(さいたま市含)164人(58.2%)
春日部・越谷・久喜・幸手・三郷など県東部74人(26.2%)
入間・川越・所沢など県西部44人(15.6%)

目立ったのは行田・羽生・深谷など県北部や東部東上線沿いの生徒さ
んが、昨年より増えていることです。

通塾率は49.6%でした。

通知表の平均(9科合計)は38、北辰テストの偏差値の平均は3科、
5科とも58でした。

第一志望を決めている生徒さんは168人

県内公立152人(全体のうち53.9%)
私立高校 16人(5.7%)

ほぼ半数以上の生徒さんは第一志望校を決めて来場しているようです。
県内公立志望の生徒さんのうち、15人が浦和、浦和一女、大宮、熊谷、
川越、川越女子、春日部、越谷北、不動岡、など難関校を志望してい
ました(5.3%)。
Continue reading “進学フェア アンケート結果”

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