「平成23年3月中学校等卒業予定者の進路希望状況調査」(平成22年
10月1日現在)が11月1日に県教育局より発表されました。
人気の高い(高倍率)の高校ベスト10です。
1. 市立川越 3.58
2. 市立浦和 2.81 【市立浦和中学からの入学者を除く】
3. 上尾 2.59
4. 大宮(理数) 2.53
5. 越谷総合技術(食物) 2.45
5. 越谷総合技術(情報技術) 2.45
7. 新座総合技術(食物調理) 2.35
8. 大宮 2.34
9. 越ヶ谷 2.30 【募集40人減】
10.大宮光陵(美術) 2.28
昨年同期のベスト10は、
1. 市立川越 4.00
2. 市立浦和 3.56
3. 上尾 2.98
4. 越谷総合技術(食物) 2.88
5. 八潮南 2.77
6. 蕨 2.75
7. 大宮(理数) 2.45
8. 大宮 2.39
9. 所沢北 2.37
9. 越ヶ谷 2.37
10.和光国際 2.35
そして昨年の前期最終倍率ベスト10は、
1. 大宮(理数) 4.40
2. 市立浦和 2.73
3. 浦和南 2.42
4. 蕨(外国語) 2.40
5. 浦和一女 2.38
6. 和光国際 2.34
6. 蕨 2.34
8. 川越女子 2.28
9. 浦和 2.27
10.所沢北 2.16
昨年の受験が厳しかったせいか、現段階での倍率はやや下がり気味で
すが、これは志望校が拡散しているのと、専門学科志望が増えている
ことが原因のようです。現在の希望状況が最終の倍率に反映する訳で
はありません。
PTSのHPに過去4年間の倍率の推移を打ち込んだ資料があります。
今年が受験の方は志望校の予想倍率資料としてお役立てください。
2倍を超えると言うことは、半数以上が落ちると言うことです。ですから押さえの私立をちゃんとしておかないと大変です。
今年の前期は業者テストで高いパーセントが出ていても厳しかったようで、後期に下げざるを得なかったそうです。