コース・月謝 費用について 家庭教師 埼玉|小学校受験 埼玉|PTSは、埼玉県在住のプロ家庭教師だけで運営しています。 埼玉県内どこにお住まいでも指導に伺います。

家庭教師募集

お問い合わせ

0120-200-506

今年7月21日(土)、22日(日)10:00〜17:00にさいたまスーパー
アリーナで催された「2012年彩の国進学フェア(第12回)」において、
PTSの協賛ブースで、受験生を中心にアンケートに答えていただいた
結果についてまとめましたので報告します。

アンケートに答えていただいた人数は男子97人、女子117人、
中3が189人、中2が24人、そして小5女子1人の計214人でした。

地区別では
さいたま市内90人で全体の42.1%(昨年は29.8%)
JR東北・高崎線沿い(さいたま市含)146人で68.2%(同58.2%)
春日部・越谷・久喜・幸手・三郷など県東部46人で21.5%(同26.2%)
入間・川越・所沢など県西部22人で10.3%(同15.6%)

今年の傾向は昨年に較べてさいたま市内、JR東北・高崎線沿いの生徒
さんが増えていることです。

全体の通塾率は63.8%でした。

定期テストの得点平均は345点、通知表の平均(9科合計)は32、
北辰テストの偏差値の平均は3科58、5科57でした。

第一志望を決めている生徒さんは128人でその内訳は

県内公立116人(全体の90.7%)
私立高校 12人(同9.3%)

ほぼ半数以上の生徒さんは第一志望校を決めて来場しているようです。
県内公立志望の生徒さんのうち、18人が浦和、浦和一女、大宮、川越
女子、春日部、越谷北、不動岡、蕨、市立浦和など難関校を志望して
いました(14.1%)。

普段の学習時間の平均は部活動をしている場合は1日0.9時間、してい
ない場合は1.5時間でした。

普段の学習時間、夏休みに入ってどれくらい増やせるかが勝負の分かれ
道になりそうですね。

1日のうちで自分が勉強しやすい時間帯を作ることが大事です。
お勧めはご飯の前(笑)

頑張ってご飯を食べてのんびり・・・。さらに頑張ってご飯を・・・
太りそうですね(苦笑

気分転換を間にうまく挟んで集中できる時間をできるだけ持続させる
ことが大切ですよ。
Continue reading “アンケート結果です”

暑いですね><

夏休み真っ盛りで、受験生の対策&オリンピック観戦&夏バテ(早くも)で
もう、グタグタの毎日です(苦笑

生徒のお宅を訪問して第一声で「暑い、溶ける~」と言ったら大笑いされて
しまいました・・・

まぁ、体型的にも脂がたっぷりありそうな感じですのでリアルさが感じら
れたのかもしれませんね。

ところで・・・今受験生たちは頑張っていますよ!

目的を持ってチャレンジしている姿って美しいですね。

オリンピックで頑張っている選手たちと思わず重なって見えてしまって・・・

夏を制する者は受験を制すると昔から言われていますが、ここで頑張れた
生徒は必ず良い結果をこれまで得られています。

今指導している生徒たち・・・そしてロンドンで頑張っている選手たち

それぞれにエールを贈っているこの頃です。

オリンピックの方はビール片手に(ぁ
Continue reading “暑いけど、がんばれ~”

7月21日(土)、7月22日(日)の両日、今年もさいたまスーパーアリーナで
「彩の国 進学フェア」が開催されました。300校を超える学校が参加し、
両日で来場人数が48000人以上という盛況ぶりでした。

↓会場内の様子
会場

PTSはこれまで毎年ブースを設けて参加しています。無料相談コーナー
では、勉強や進路の相談などに対して相談員が対応しました。

↓相談コーナー
相談

また、来場者のみの特典や、アンケートに答えてもらった受験生の皆さんに
宝登山神社で合格祈願をした「落ちないファイル」などのプレゼントを贈ら
せてもらいました。

今年の特徴としては、中2の生徒も多く来場していて、来年以降の入試に
対しての関心の高さがうかがえました。

私立高校の2極化や、公立高校の受験機会が減ったことも関係している
ようです。

↓参加したスタッフの記念写真です
集合

相談コーナーでアドバイスさせてもらった生徒さん達には、良い結果が
訪れますよう、「落ちないファイル」のダルマさんとともに願っています。
Continue reading “彩の国 進学フェア”

学校説明会情報です。今回は武南と大宮開成です。

武南:平成25年4月に中学部が開校されますが、高校部に募集減は今回は
行われないとのことです。

実績としては23年度卒業生では
国公立大学9名、早慶上理24名、GMARCH78名、日東駒專125名でした。

↓武南高校
武南

高校部の合格目安が出ています。
第一に欠席は3か年30日以内がA判定(受験すればほぼ合格)の条件で、

単願:特進SS68かつ5科内申22(特待)、SS67かつ5科内申21(準特待)
特進SS66かつ5科内申20(入試で上位50%なら準特待)がA判定

   選抜SS62かつ5科内申19、SS60かつ英検準2級がA判定

   進学SS57または5科内申17でA判定

併願は英検・漢検・数検で準2級が特進の加算条件、同3級や皆勤、部活動
県大会以上(レギュラーじゃなくても可)、生徒会役員などが選抜と進学の
加算条件。SSなど選抜で+1、進学で+2程度。

北辰偏差値(SS)と内申は「かつ」、「または」の条件があるので、個別
相談などで確認してください。

大宮開成:中高一貫と高校部で別々に実績が出ていました。

中高一貫では国公立大11名、早慶上理23名、GMARCH53名でしたが、これは
卒業生37名の実績ですので、なかなかですね。

高校部では国公立大60名、早慶上理77名、GMARCH220名でした。

↓大宮開成
大宮開成

こちらも内申と北辰偏差値(SS)の基準(3回~7回の平均)が出ています。

特進選抜国立先進:
単願・内申23、SS68、併願A内申23、SS69、併願B内申23、SS71

特進選抜国立Ⅰ類:
単願・内申22、SS66、併願A内申22、SS67、併願B内申22、SS69

特進選抜国立Ⅱ類:
単願・内申21、SS64、併願A内申21、SS65、併願B内申21、SS67

特進S:
単願・内申20、SS62、併願A内申20、SS64、併願B内申20、SS65

特進α:
単願・内申19、SS60、併願A内申19、SS62、併願B内申19、SS63

特進β:
単願・内申18、SS58、併願A内申18、SS60、併願B内申18、SS61

基準としては前年より上がっているようです。

コースは入試当日の合格点を超えれば上のコースに複数合格できるとのこと。

今後も説明会情報は随時お知らせします。
Continue reading “学校説明会(武南・大宮開成”

7月7日は七夕です・・・そしてPTSの創立記念日なのです。

毎年長瀞の宝登山神社をお参りし、厄除けや合格祈願などをしてもらいます。

↓祈祷所です
祈祷所

例年梅雨の最中なので雨になる場合が多いのですが、なぜか必ず晴れ間が
出るので、いつも縁起が良いなと前向きに考えています(笑

御祈祷が終わって天神様にお参りです。

↓今年も生徒の皆さんの学業成就が成りますように・・・
天神

横の絵馬には多くの願いが・・・

↓願いが叶うと良いですね!
絵馬

さて、織姫と彦星は逢瀬を楽しめたのでしょうか?

そんな心配もしつつ、今年のお参りを終えたのでした。
Continue reading “宝登山神社”

6月20日に県教育局から24年度公立入試問題の分析が発表されました。
全日制受験者45942名の5科合計の平均点は237.9点。
昨年前期の243.2点から5.3点の低下。

昭和52年以降過去最低の点数でした(合計200点の場合は500点に換算)。
この分析をもとに、24年度入試問題を見てみましょう。

国語:59.7点(昨年前期より+7.0点)
漢字の読み書きや説明的文章の読解、古典などで通過率が上昇していた。
記述問題や「適切でないもの」を選ぶ問題の無答率は約20~30%弱程度。
作文の通過率は58.9%だった。

数学:36.5点(昨年前期より-3.9点)
得点分布では21~25点の生徒の割合が一番高かった。配点50点の大問1
の概算の通過率は61.5%で、平均30.7点(昨年前期通過率50.5%、
平均25.3点)よりは上昇。大問2、3、4の特に関数・図形の移動の問題の
通過率が低かった。

英語:44.1点(昨年前期より-3.3点)
大問1の放送を聞いて答える問題の通過率は50.8%、120語の大問2と
460語の大問3(会話文)の通過率が約50%だが、550語の大問4は
スピーチの内容を読み取る問題のせいか28.7%と通過率が低かった。
選択や穴埋め問題は通過率が高いが、記述問題になると大幅にできなく
なるのは変わっていない。

理科:48.7点(昨年前期より+3.5点)
大問1の基礎的な問題の一問一答の通過率は約50%と、ほぼバランス良く
解答されていたが、大問2以降のコケ類の問題や熱量の問題など移行措置
内容の問題は通過率が低かった。また、露点・天気に関する問題や溶解度
に関する問題もあまりできていない。

社会:49.0点(昨年前期より-8.5点)
地理分野の知識問題の通過率は比較的高いが、グラフの読み取りなどは
できていない。佐賀県の位置を示す問題や、歴史分野での江戸から明治
にかけての問題も通過率は低い。さらに資料の活用が絡むと更にできない。
公民分野・総合問題の大問5、6では通過率に関しては他分野と変わらない
が、無答率が高い(約20~30%)。

平均点は下がっていますが、生徒に記述問題にチャレンジさせようとする
方向性は正しいと思います。ただ、数学の平均点が40点を下回るのは問題
だと思いますね。

受けた生徒たちの反応も概ね「過去問より難しかった」という意見が多く、
数学・社会を得意にしている生徒の失敗がありました。

合格発表後に、入試の点数を生徒たちは聞くことができますが、その結果
「〇〇点で△△高校合格してた」という話が、特に最低点しかも下位校に
ついてまことしやかな話として生徒たちの間で囁かれ、「〇〇点取れば受
かる」みたいな思い込みを持つ生徒がいるという話です。

あくまでもこれは昨年度の入試に限った話であり、競争率や入試問題の
難易度如何によってまったく変わってしまうことです。

プラス思考も大事ですが、答案作成や入試に関しては少々悲観的に考える
ほうが良い、というのが私個人の意見ですね。
Continue reading “公立高校入試問題の分析”

さて今回は大妻嵐山中高と昌平中高の説明会に行ってきました。

大妻嵐山:県内では浦和明の星・淑徳与野と並んで少ない女子の中学ですが
創立者、大妻コタカ氏からの道徳教育に力を入れている学校です。
生徒たちには大妻コタカ氏の著作「礼儀作法」などを配布しています。

↓学校です
大妻嵐山

実績としては今年国公立8名、早慶上理GMARCH34名で、目標として今後
東大3名・国公立15名・早慶上理GMARCH50名を目指して、大宮・川越女子
などから招聘した教師による「チーム嵐山」が進路指導に力を入れています。

入試は3科・5科のセレクト受験。
試験日が公立入試の前なので、熊女・川女・一女との併願を考える生徒に
お勧めです。

北辰は4月から見てくれます。(ベスト2回の平均)
3科では「国数英」、「英数理」、「英国社」の偏差値で見てくれます。

説明会:9月16日(日)10:00~11:30と10月21日(日)同時刻
オープンスクールに出ると1点加点になる項目があります。

昌平:東大1名・東工大1名合格を始め、国公立23名、早慶上理GMARCH92名、
日東駒專以上154名と伸びています。

中学部からの内進生がいるため、これまでの総合進学クラスを無くし、
文武両道を目指す選抜アスリートクラスを新設します。

↓学校です
昌平

北辰は3回~7回を見てくれます。

説明会:7月14日(土)部活・学校見学会、9月23日(日)~予約優先です。
Continue reading “学校説明会(大妻嵐山・昌平”

時期的には部活動の大会の最中で、期末テストの直前で、夏休みまでもうすぐ
という、非常に微妙な時期です。

勉強と部活動をうまく両立できていて、学習習慣がちゃんとついている生徒
はいいのです。

しかし、成績の伸び悩んでる生徒には、夏休みで頑張れるように、今のうち
にしっかりと地力をつけさせ、さらには定期テストもうまく乗り切ってもら
いたい、というのが家庭教師としての「本音」です。

が、しかし、当の本人たちは最後の大会ということで、ヘトヘトになって
帰宅し、「〇回戦まで進んだよ」とか「県大会見えた」とか夢中になって
話してくれます。

中学の思い出にもなる「最後の大会」ですから、精一杯頑張って良い結果を
掴んでもらいたい気持ちはもちろんあるのです。

でも・・・ねえ?(苦笑

まぁ、こちらとしては部活終了後にいかにうまく切り替えさせるか、という
準備を整えつつ、待っているしかないんですかね・・・。

めずらしく、愚痴になってしまったようです。
Continue reading “ふくざつですね”

今回は小松原高校・小松原女子高校の説明会に出席しました。

小松原高校:元所沢北高校校長の加藤先生が校長となり、校風が大きく
変わるようです。

朝学習(特進)・朝読書や論理エンジンを導入し、3年以内に早慶合格者
を出すことを目標にしています。

同時に野球部の強化をはかるため、特待生制度を導入します。

入試に関しても、昨年の個別相談から言われていた面接を重視する
とともに、3科目合計60分だった入試を、国数英各40分のマークシート
方式にします。

募集人員は工業系を20名減らし、その分普通科を20名増やします。
普通科・工業系それぞれの内部ではスライド合格を認めます。

入学してからは遅刻対策を厳しくしており、減少しているそうです。

入試日程:推薦 1月22日(火)単願・併願、1月23日(水)併願
     一般 2月 6日(火)単願・併願、3月13日(水)単願

↓会場の写真です
小松原03

小松原女子高校:保育進学・福祉進学コースに力を入れていくようです。

保育進学コースでは36人中、一級取得が10人、二級取得が22人

福祉進学コースでは27人中、ヘルパー二級が25人、色彩福祉検定合格が21人

なかなか優秀ですね。

特進クラスでは東大生が指導する授業や、予備校の四谷学院とのコラボなど
も行っています。

入試ではこれまでやっていなかった加点制度を導入し、
皆勤・各検定三級以上合格・部活動県大会以上出場・生徒会役員などは
2ポイントの加点
その他検定4級や、欠席3日以内なども1ポイントの加点対象にするようです。

入試日程:1月22日(火)単願1回、1月22日(火)23日(水)併願1・2回
     3月13日(水)単願2回

今後また参加した学校については紹介していきます。
Continue reading “学校説明会(小松原・小松原女子”

今回は東京農大三高付属中学の説明会に行ってきました。

相次ぐ新設中学の開校に伴い、受験者は減少。特に東武東上線沿線の中学
は一概に受験者が減っているようです。

少子化に伴い年々厳しくなる受験者数ですが、埼玉県は新設校があるため、
他都県と比較してまだ持ちこたえている状況です。
(受験日の関係で都内から受験する生徒が多いためです)

これに危機感をもっている同校では、2月受験から1月受験にシフトする
ようです。

また、高校部のSSCクラスと中学部からの内進生を競わせ、底上げを
はかるようです。

同校のSSCクラスは20人中、国公立大合格者が7名、早慶上理とG-MARCH
合わせて29名、現役合格総数が88名ですので、期待できますね。

今後は予備校とコラボして、外部講座でのフォローも計画しているようです。

また、スポーツ推薦枠もサッカーなどが復活。今後力を入れていくそうです。

↓会場の様子
農大三高

2013年入試日

第1回:1月10日(木)2科・4科(大宮・川越)23:00インターネットで発表
第2回:1月11日(金)2科・4科(東松山本校)21:00インターネットで発表
第3回:1月13日(日)4科(大宮・東松山本校)21:00インターネットで発表
第4回:1月24日(木)4科(東松山本校)21:00インターネットで発表

受験生・保護者対象説明会

6月30日(土)9:30~ 第1回説明会
7月29日(日)①9:30~②14:00~ 体験授業 7月1日からHPで要予約

以降詳しくは同校HPを参照してください。
Continue reading “学校説明会(農大三高付属中学”

© 2009 Professional Tutors Saitama Co., Ltd.

PAGETOP